支援

ミャンマー地震支援 活動紹介 4月11日、難民を助ける会がオンライン報告会

佐賀市白山にも事務所を置く認定NPO法人「難民を助ける会(AARJapan)」は11日午後6時から、ミャンマー地震の報告会を開く。オンラインで開催し、ミャンマーでの活動を現地から紹介する。

ミャンマー地震、佐賀からも支援を 「少しでも応援して」出身者やNPO、寄付募る有料鍵

ミャンマー中部を震源とする大地震を受け、佐賀県内でも被災地支援の機運が高まっている。

佐賀県、重度の医療的ケア児の短期預かり医療機関を支援へ 看護師や病床確保の費用を補助有料鍵

佐賀県は、重度の医療的ケア児を一時的に預かる「医療型短期入所事業所」の不足を受けて、医療機関に対して病床や看護師の確保を支援する。在宅でケアを担う保護者の休息時間の確保などを図る。

佐賀県内の不登校や引きこもりの若者、孤立させない伴走型支援を 地域協議会が会合

不登校や引きこもりなどの若者支援に取り組む「佐賀県子ども・若者支援地域協議会」が14日、県庁で開かれた。県内の支援状況が示され、相談者を孤立化させない伴走型支援の重要性を確認した。

武雄市の医ケア児支援策 「地域社会で支える仕組みを」

人工呼吸器やたんの吸引など医療的ケアが必要な子ども(医ケア児)とその家族を支援する法律が施行して3年が経過した。

<衆院選さが>市民連合さが、佐賀1区で原口一博氏を支援有料鍵

国政選挙で野党共闘を仲介してきた「市民連合さが」は12日、衆院選の佐賀1区に立候補を予定している立憲民主党前職の原口一博氏(65)への支援を決めた。

<諫早湾干拓>農水省「関係者の意見踏まえ検討」 有明海再生支援の佐賀県申し入れ

国営諫早湾干拓事業の堤防排水門を開門せずに基金で有明海再生を目指すとした農林水産省の支援事業に対する佐賀県の申し入れに関し、農水省は9月30日付で回答した。

佐賀県信用組合協会 障害ある子ども支援 クレカ利用額から寄付

佐賀県信用組合協会(芹田泉会長、3信組)は8月29日、障害のある子どもや家族の支援を目的に発行しているクレジットカードの利用額の一部7万2260円を「重症心身障がい児(者)・障がい児(者)を育てるママやご家族のため…

プロ市場上場、佐賀銀行が支援 福岡証券取引所に12月開設福岡プロマーケット(FPM) 企業に助言、適格性審査も

佐賀銀行は、福岡証券取引所(福証)が12月に開設するプロ投資家向け株式市場「福岡プロマーケット(FPM)」への上場を支援する「Fアドバイザー」資格を取得した。

「公共冷蔵庫」困窮家庭支える 佐賀市でNPO運営 物価高、負担増…「母親の支えに」有料鍵

生活が厳しいシングルマザーの家庭に食品を無償提供する「コミュニティフリッジ(公共冷蔵庫)」が佐賀市内にある。登録制で24時間いつでも、必要なときに足を運ぶことができる。

子育てと仕事の両立支援 生命保険協会、保育所など助成先を募集

一般社団法人生命保険協会(東京都)は「子育てと仕事の両立支援に対する助成活動」の助成先を募集している。認可保育所など保育事業に取り組む施設と放課後児童クラブが対象で、必要な備品の購入費、建築・設備工事費を助成する。

<能登半島地震・義援金受け付け>臨済宗南禅寺派佐賀県協議会、佐賀善意銀行に預託 青年部も

臨済宗南禅寺派佐賀県協議会と同会青年部は31日、能登半島地震の被災地支援の義援金を佐賀善意銀行(頭取・中尾清一郎佐賀新聞社社長)に預託した。同会は152万4508円を、青年部は10万円の浄財を贈った。

唐津やきもん祭りで募金、珠洲焼支援で66万5000円寄付 能登半島地震義援金

今年の第12回唐津やきもん祭りで実施した石川県珠洲焼復興支援募金の総額が66万5千円に上った。同じ伝統工芸の産地として1月の能登半島地震で被災した珠洲焼の力になろうと、来場者に協力を求めた。

能登半島地震チャリティー上映 ドキュメンタリー『ひとにぎりの塩』 佐賀市のシアター・シエマで4月27日

能登半島地震からの復興を支援するチャリティー上映会が27日午後6時から、佐賀市松原のシアター・シエマで開かれる。

プロ市場への上場を支援 佐賀銀行が資格取得 2024年4月から、支援組織も新設

佐賀銀行は26日、東京証券取引所(東証)が運営するプロ投資家向け株式市場「TOKYO PRO Market」への上場を支援する「J-Adviser」資格を取得した。全国18社目で銀行では初。

<能登半島地震>韓国の漫画家が似顔絵会 佐賀空港でチャリティー

支援の輪
能登半島地震の被災地支援ためのチャリティー似顔絵会が15日、佐賀市川副町の佐賀空港であった。交流イベントに参加するため佐賀を訪れた韓国の7人の漫画家が、空港利用客の似顔絵を描いた。

能登の教訓 地域防災に 伊万里市 医療支援メンバーら討議

能登半島地震の教訓をどう地域の防災や災害対応に生かすかをテーマにしたパネル討議が24日、伊万里市の大坪コミュニティセンターで開かれた。

<能登半島地震>伊万里市職員3人を被災地へ派遣 市営住宅への被災者受け入れも

伊万里市は、能登半島地震の被災地支援に職員3人を派遣する。石川県志賀町で1週間、罹災(りさい)証明発行に向けた住宅被害認定調査や、避難所で生活を送る住民の体調管理の業務に当たる。

能登半島地震被災地支援 広がる児童、生徒の活動 募金活動、手作り菓子販売会

佐賀県内の児童、生徒による能登半島地震の被災地支援の活動が広がりを見せている。県内で甚大な被害が出た昨年7月の大雨災害の被災地も併せて応援する募金活動や、手作り菓子のチャリティー販売会が行われた。

<能登半島地震>石川県の漁業者支援へ 唐津市のNPO、能被災地へ贈る資材の購入費募る

ふるさと納税活用、クラウドファンディングを実施
能登半島地震の影響で漁港などが被害を受けた石川県の漁業の立て直しを支援しようと、漁業者らでつくる唐津市のNPO法人「浜-街交流ネット唐津」がクラウドファンディング(CF)を始めた。
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