挿絵
「滝口康彦× PICFA」連載スタート 16日から、佐賀新聞紙上で
下級武士の悲哀を描き続けた時代小説家、滝口康彦(1924~2004年)。多久を拠点に作品を発表し、生涯のほとんどを過ごした滝口は直木賞候補に6度も選ばれるなど数々の名作を残している。
武雄市の民話まとめた絵本寄贈 原素子さん 佐賀新聞連載で挿絵
武雄市の原素子さん(74)が旧武雄市内に伝わる民話をまとめた絵本「むかしむかし」を自費出版し、市内の小学校11校と分校3校に計40冊を寄贈した。
平安時代の歌人を物語に 奈良絵本「小式部」の魅力紹介
多久市郷土資料館
平安時代の著名な歌人で、百人一首にも登場する紫式部と和泉式部、小式部(こしきぶ)の3人を主人公にした物語「小しきふ(小式部)」の魅力を伝える企画展が多久市郷土資料館で開かれている。
前衛美術の旗手、もう一つの顔 故池田龍雄さん(伊万里市出身)故郷に挿絵原画
絵本や児童書、市民図書館で公開へ
伊万里市出身の画家池田龍雄さんが11月30日、92歳で亡くなった。前衛美術の旗手として時代と切り結んできた一方で、長年にわたり絵本や児童書の絵を手掛ける別の顔もあった。
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