拡大
佐賀銀行、昼休業店舗を拡大 6月から、県内18店舗追加
佐賀銀行(坂井秀明頭取)は、効率的な店舗運営の一環で「昼休業」の導入店舗を拡大する。佐賀県内では6月1日から、18店舗で午前11時半から午後0時半まで窓口を休業する。
秋の有田陶磁器まつり 日程、魅力ともに「拡大」
9日から 新企画のイベントも
有田町の器と食、街並みなどをトータルで楽しんでもらう「秋の有田陶磁器まつり」(有田観光協会主催)が、今年は開始を10月9日に早め、日程を18日間に拡大して開かれる。
秋の有田陶磁器まつり期間拡大 10月9日から、お値打ち品販売
西松浦郡有田町の「秋の有田陶磁器まつり」(有田観光協会主催)が10月9日から、例年より期間を拡大して開かれる。
<新型コロナ>佐賀県内94人感染 2日連続最多更新 8月13日発表
佐賀県は13日、10歳未満から80代までの男女94人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。1日当たりの感染者数としては2日連続で過去最多を更新した。県内の感染確認は延べ3314人になった。
<新型コロナ>佐賀県内15人感染 変異株疑い83%に 県、4月27日発表
佐賀県は27日、10歳未満~90歳以上の男女15人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。これまでの感染者のうち、新たに53人が変異株に感染した疑いがあることも明らかにし、累計で99人になった。
子どもの医療通院費助成 佐賀市「中学校卒業まで」に拡大へ 2022年1月から
佐賀市は小学生までだった医療通院費の助成に関し、2022年から「中学校卒業まで」に拡大する方針を固めた。21年度当初予算案にシステム改修費を含む関連経費を計上し、議会で可決されれば、22年1月からの実施を目指す。
<新型コロナ>佐賀県、専用病床を332に増床 宿泊療養施設も追加協議
佐賀県は15日、県が確保している新型コロナウイルスの専用病床を、従来の281病床から332病床まで増床したことを明らかにした。県医務課は「今後、入院者数が増えることを想定した、先手の対応」と説明している。
<新型コロナ>有田町が独自支援策 予算を専決処分
第1弾9958万円
西松浦郡有田町は11日、新型コロナウイルス対策に関する独自の支援策第1弾として、計9958万円の予算を専決処分した。
Web有田陶器市へ一丸 町や商工団体がサイト制作を後押し
新型コロナウイルスの感染拡大で延期となった有田陶器市に代わって開くインターネット販売「Web有田陶器市」の準備が熱を帯びている。
<新型コロナ>深川製磁がGW臨時休業 本店とチャイナ・オン・ザ・パーク
有田焼の製造販売を手掛ける西松浦郡有田町の深川製磁(深川一太窯主)は24日、ゴールデンウイーク(GW)の29日~5月6日、町内にある本店とチャイナ・オン・ザ・パークの臨時休業を決めた。
<新型コロナ>香蘭社がゴールデンウィーク休業 有田焼老舗メーカー
西松浦郡有田町の老舗陶磁器メーカー香蘭社(深川祐次社長)は23日、ゴールデンウイーク中の有田本店ショールームの臨時休業を決めた。新型コロナウイルスの感染拡大を受け「顧客と従業員の安全を最優先した」と説明している。
<新型コロナ>落合教育長「重く受け止める」 緊急事態宣言の対象拡大で 佐賀
政府の緊急事態宣言対象地域がこれまでの7都府県に加え、佐賀を含めた残り40道府県にも拡大されることになったのを受け、佐賀県の山口祥義知事と落合裕二教育長は16日、県庁で記者団の取材に応じた。主なやりとりは次の通り。
<防ごう新型コロナ>有田国際陶磁展を中止
国内外から作品が集まる第117回有田国際陶磁展(佐賀県、有田町、有田商工会議所主催)が、新型コロナウイルス感染症拡大を受けて中止になった。
有田陶器市延期、ガタリンピック中止 新型コロナ影響
4月29日~5月5日、ウェブ陶器市を予定
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、例年4月29日~5月5日に佐賀県西松浦郡有田町で開かれている全国有数の焼き物市の「有田陶器市」について、主催する有田商工会議所は27日、延期することを決めた。
香蘭社、NYに事務所 海外販路拡大目指す
西松浦郡有田町の老舗陶磁器メーカー香蘭社(深川祐次社長)は海外販路拡大に向け、米ニューヨークに事務所を開設した。国内需要が低迷する中、北米最大級の見本市への出展経験を生かし、営業担当を配置して新規市場開拓を図る。
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