投票率
<鳥栖市長選>投票率は過去最低44.58%
前回を5.22ポイント下回る
任期満了に伴う鳥栖市長選は17日午後8時に投票が締め切られ、市選挙管理委員会によると、投票者数は2万5689人で、投票率は過去最低の44・58%だった(期日前・不在者投票を含む)。
<佐賀県知事選>投票率急減なぜ 政治への無関心、投票所の減少
識者「暮らしの論点消えていた」
16日投開票された佐賀県知事選は、35・26%という過去19回で例を見ない低投票率で終わった。
<知事選>投票率50%維持できるか
3回連続低下、陣営に危機感
佐賀県知事選は後半戦に入り、現職と新人の両陣営とも投票の呼び掛けに躍起になっている。2007年の選挙以降は3回連続で投票率が下がり、新人4人が激戦を繰り広げた前回も54・61%と過去最低を更新した。
<知事選>投票率アップ狙いスマホ広告 県選管
任期満了に伴い29日に告示される佐賀県知事選(12月16日投開票)で県選挙管理委員会は、投票を呼び掛けるスマートフォン向けの広告を初めて実施する。
若者の投票率あげるには? 城北中生が方策議論
中学生が若者の投票率を上げる方法について議論する公開授業が5日、佐賀市の城北中であった。
嬉野市長に35歳村上氏 県内首長で最年少
藤山氏らに競り勝つ
任期満了に伴う嬉野市長選と市議選(定数16)は21日、投開票され、新人3人が争った市長選は、元佐賀新聞記者の村上大祐(だいすけ)氏(35)=塩田町馬場下=が7890票を獲得、商業コンサルタント会社社長の藤山勝済(か…
衆院選10代投票率 佐賀は九州・沖縄で最高42%
18歳5割超え、19歳は33%
「18歳選挙権」の導入後初めてとなった10月の衆院選小選挙区で、佐賀県内の18、19歳の投票率は42・67%だったことが、県選挙管理委員会のまとめで分かった。
4選の江里口・小城市長に聞く 定住支援策、早期に
市内全小中校 冷暖房設置へ財源確保
小城市長選で4選を決めた現職の江里口秀次氏(64)=小城町=は27日、佐賀新聞社のインタビューに応じた。「相手候補が獲得した4642票の重みを真摯(しんし)に受け止めたい」と気を引き締めて市政に取り組む姿勢を見せた。
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