手帳
手帳デコ
まさに百花繚乱(りょうらん)だ。文具店、書店、生活雑貨店などには、さまざまな種類の手帳がずらりと並ぶ。
<戦後75年さが>下村湖人の手帳、生家へ 終戦間際の生活記録、遺族寄贈
「窖の記」原本 社会情勢や創作姿勢克明に
『次郎物語』で知られる神埼市千代田町出身の作家・下村湖人(1884~1955年)が、終戦間際の暮らしぶりをつづった手帳が今夏、遺族から下村湖人生家(同町)に寄贈された。
<戦後75年さが>佐賀県内の被爆者手帳所持者797人 10年でほぼ半減
佐賀県内で被爆者健康手帳を所持している人は今年3月末で797人となり、1年前より69人減った。平均年齢は85・43歳(前年84・92歳)で、被爆者の減少と高齢化が進んでいる。
<まちの話題>ウラケン・ボルボックスさんの読書手帖
表紙に「サーガくん」
鹿島市民図書館は、同市出身のイラストレーター、ウラケン・ボルボックスさん(通称・ウラケンさん)のイラストを採用した読書の履歴を記録するノート「読書手帖(てちょう)」を作製した。
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