感染防止

唐津・七山の国際渓流滝登り、コロナで3年連続中止

唐津市七山の自然を満喫するイベント「国際渓流滝登りinななやま」の実行委員会は17日、7月31日に開催予定だった今年の大会を中止すると発表した。新型コロナウイルスの感染防止を優先した。中止は3年連続となる。

原子力防災訓練 感染防止を優先、「体験」は見送り

玄海原発
佐賀県内全域に新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置が適用される中で実施された26日の原子力防災訓練。感染拡大防止を第一義に、住民の参加は一部に限定した。

DXで業務改善成果 佐賀玉屋、ITフェアで紹介

タブレットで外商スムーズ、催事でキャッシュレス決済
中小企業にデジタル技術の活用を促す「ITフェア」がこのほど、オンラインで開かれた。

<新型コロナ>政府が水際対策強化 「技能実習生いつ入国?」

佐賀県内企業、戸惑い隠せず
新型コロナウイルスの新たな変異株が各国で確認されていることを受け、日本政府が全世界を対象に外国人の入国を原則停止とする水際対策を打ち出した29日、外国人技能実習生を受け入れている佐賀県内の企業などからは「今後いつ入…

自民県連、佐賀県予算へ要望 コロナ、大雨対策など239項目

自民党佐賀県連は30日、党市町村支部や友好団体から募った239項目の要望書を山口祥義知事に提出した。新型コロナウイルスや大雨災害への対策を求める内容が多く、県連は新年度の県予算編成に反映するよう求めた。

<新型コロナ>赤いボードで危機感 佐賀県知事、対策本部会議で「共に闘う」

危機脱出へ正念場 「この危機を克服できると信じている」
佐賀県庁旧館の玄関に「危機」を告げる赤いライトが初めてともった。唐津市の旧郡部を除く市域に「まん延防止等重点措置」を適用することを決めた26日の県対策本部会議。

<コロナワクチン>佐賀県営大規模接種の予約初日、介護従事者ら300人申請

佐賀県は9日、県営の新型コロナウイルスワクチン大規模接種の予約受け付けを始めた。

【動画】15時~佐賀県コロナ対策会議中継

佐賀県は3日午後3時から、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開く。県内全域の飲食店に出している営業時間の短縮要請について、5日で解除することを発表するほか、県内の感染状況を踏まえた対策などを協議する見通し。

飲食店への時短協力金 計算方法は? 

1日当たりの売上高を反映、25万円以上は上限の7万5千円
新型コロナウイルスの感染拡大防止に向け、佐賀県が営業時間短縮要請に応じた飲食店に支給する協力金。従来は事業規模の大小に関わらず、同額を支給していたが、今回は売上高に応じて金額が変わるという。

「触れ合わない」交流模索 佐賀県内の五輪キャンプへ協議

佐賀県内の東京五輪・パラリンピックの事前キャンプについて協議する会合が27日、佐賀市で開かれた。

<新型コロナ>感染警戒、29日からGW

新型コロナウイルス特措法に基づく3度目の緊急事態宣言が東京などに発令される中、ゴールデンウイーク(GW)が29日からスタートする。

佐賀県内観光地、苦悩のGW 県外のお客さんが支え お迎えしたいが…

「県外のお客さんに支えられているのに」「コロナ禍では仕方ない…」。3度目の緊急事態宣言発令が決まった23日、佐賀県内の観光地の関係者は、国の対応に一定の理解を示しつつも不安を口にした。

<新型コロナ>県外会食、佐賀県知事「避けて」 自粛要請 関西・首都圏からの帰省も

佐賀県の山口祥義知事は22日、新型コロナウイルスの対策本部会議で、感染力が強いとされる変異株が拡大しているとして、地域を限定せずに県外での会食を同日から自粛するよう求めた。

<記者解説>新型コロナPCR検査 第2波に備え範囲幅広く有料鍵

「自覚ないまま感染」防止
新型コロナウイルスの感染の有無を調べるPCR検査を巡り、感染者の濃厚接触者ではない人など、国の検査基準に該当しない範囲からも一定の感染者が確認されている。

<新型コロナ>江北の建設会社・峰組、幼児らの感染防止にマスク寄贈

江北町の建設会社の峰組(峰勇二社長)は4月28日、新型コロナウイルスの感染防止に役立ててもらおうと町内の永林寺保育園と江北ひかり保育園、町幼児教育センターの3カ所にマスク計約3千枚を贈った。

<新型コロナ>県警、21日から免許更新休止

佐賀県警は21日から、運転免許センターや県内の警察署での運転免許の更新手続きを休止する。

<防ごう新型コロナ>多久市にマスク2万枚 モロドミ建設が寄贈

多久市のモロドミ建設(諸富公昭社長)は6日、市にマスク2万枚を贈った。市はマスクの在庫が少なくなっている市内の老人・障害者福祉施設や病院、保育園などに届ける。
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