愛鳥週間
野生生物保護、宮原さん(佐賀市)ら3人表彰 日本鳥類保護連盟と環境省、功績たたえ
日本鳥類保護連盟と環境省が愛鳥週間(5月10~16日)に合わせて実施した「野生生物保護功労者表彰」の伝達式が6日、県庁で行われた。
<まつらノート>愛鳥週間その後
ピーヒョロローとやけに耳にするようになったと思っていたら、支社近くの高木にトンビが巣をつくっていた。古刹(こさつ)の境内で、道路を隔てて30メートルくらいの距離。
巣立ち願い 絶滅危惧種のコアジサシ、佐賀市諸富町に飛来 諸富浄水場跡地
5月10日から愛鳥週間
絶滅危惧種の渡り鳥のコアジサシが、佐賀市諸富町の諸富浄水場跡地に飛来している。10日からの愛鳥週間を前に、9日現在で26ペアが抱卵中。
鶏の受難に思う愛鳥週間
アニメ「ゾンビランドサガ」に登場した人気の飲食店が佐賀市にも開店した。先月、友人と足を運んだ。鶏肉を焼きながら「鳥めし」と「鳥スープ」をいただく。うまい。
佐賀女子1年の真﨑さんが環境大臣賞 コウノトリに思い込め 光と影の表現に注力、構図も評価
愛鳥週間用ポスター原画コンクール
2023年度の愛鳥週間(5月10日~16日)用ポスター原画コンクールで、佐賀女子高1年の真﨑結那さんの作品が、高校の部1席である環境大臣賞を受賞した。
<こちさが>白石町の電柱でコウノトリ“子作り” 絶滅危惧種
管理会社「見守ります」
野生で絶滅の危険性が極めて高いとされるコウノトリが、杵島郡白石町内の電柱で巣を作り、交配しているのが10日までに確認された。
愛鳥週間
わが家の車庫に、今年もツバメが巣を作った。これから新たな命が誕生し、夏には巣立っていくだろう。◆ソプラノ歌手でエッセイストの塩谷(しおのや)靖子(のぶこ)さんは8歳の頃、視力を失った。
<愛鳥週間グラフ>根気が生み出す一瞬美 日本野鳥の会・福田さん活写
愛らしい表情、唐津で
10日から愛鳥週間が始まる。60年以上にわたり、野鳥を撮り続けている日本野鳥の会会員、福田司さん(87)=唐津市鎮西町=が、唐津地区で出合った鳥たちの愛らしい一瞬の表情を紹介する。
今村結さんら3人が知事賞 県愛鳥週間ポスターコンクール
「佐賀県愛鳥週間ポスターコンクール」の入賞者が決定し、最高賞の知事賞には北川副小5年の今村結さんら3人が選ばれた。 コンクールは、児童や生徒に野鳥や自然を愛する心を育ててもらおうと、県が毎年実施している。
愛鳥への取り組み評価 嬉野市の馬場さんに林野庁長官感謝状
愛鳥週間に合わせ、5月に東京で開かれた「全国野鳥保護のつどい」で、野生生物保護功労者として日本野鳥の会県支部の馬場清さん(76)=嬉野市塩田町=に林野庁長官感謝状が贈られた。
愛鳥週間ポスターコンクール 田中さん(弥生が丘小6年)ら最高賞
佐賀県愛鳥週間ポスターコンクールで、鳥栖市の田中心透さん=弥生が丘小6年=ら3人の作品が、最高賞の知事賞に輝いた。3人のポスターを含む18点の入賞作が28日まで、県庁の県民ホールで展示されている。
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