御朱印帳
参拝の思い出に 個性的な御朱印&御朱印帳
PICKUP
年末年始は神社や寺をより身近に感じられるシーズン。参拝後、神仏と縁を結んだ証しである「御朱印」をもらって帰る人もいるでしょう。
「五大龍王切り絵御朱印」「癒しの招き猫 本福寺オリジナル御朱印帳」本福寺(基山町)
PICKUP
「親しみを持ち、気軽に訪れてもらえる場所に」と、近年、寺カフェや御朱印に力を入れている基山町の「本福寺」。御朱印は香り付きや切り絵など約100種類あり、そのバラエティーの豊かさからSNSでも注目を浴びています。
「鳥居御朱印」「有田焼御朱印帳」陶山神社(有田町)
陶祖李参平を祭る有田町の「陶山神社」は、鳥居や御朱印帳、お守りなどもとにかく焼き物尽くし。2020年、神社のシンボルである磁器製鳥居の修復を記念し、鳥居の絵を盛り込んだ「鳥居御朱印」の頒布を始めたところ大反響。
「切り絵御朱印」福母八幡宮(大町町)
PICKUP
大町町に鎮座する「福母八幡宮」では、宮司の田川美波さんのアイデアから生まれた、季節の絵柄を取り入れた「月替わり御朱印」のほか、繊細なデザインの「切り絵御朱印」を不定期で授与しています。
<熊本地震5年>清正ゆかりの本妙寺(熊本市)修復に一役 飛鳥工房(佐賀市)
寄付返礼品の御朱印帳製作
木製おもちゃ製作販売の「飛鳥工房」(佐賀市諸富町)が手掛ける木製の御朱印帳が、2016年の熊本地震で被災した肥後本妙寺(熊本市)の総門・仁王門の修復に一役買っている。
磁器の御朱印帳が好評 陶山神社、宮司が手作り
佐賀県有田町大樽の陶山神社で頒布している有田焼の御朱印帳が、評判になっている。白磁の薄い陶板に狛犬(こまいぬ)や紋様などが描かれ、宮田胤臣(たねおみ)宮司(41)自ら焼き上げて作った。
動画