彫刻
「彫刻集団・佐賀」展覧会 佐賀ゆかりの彫刻家、立体作品多彩に 3月30日まで
発足40年目を迎えた「彫刻集団・佐賀」が、佐賀市の県立美術館で展覧会を開いている。佐賀にゆかりのある彫刻家が、具象と抽象の多彩な立体作品26点を並べている。30日まで。
佐賀県シニアアートフェスタ 日本画など7部門作品募集 5月14日まで
佐賀県長寿社会振興財団は「県シニアアートフェスタ2025」の出品作を募集している。日本画や洋画など7部門で募り、全作品を県立美術館に展示する。申し込みは5月14日まで。
佐賀大生、個性生かした彫刻 第13回「彫刻展」 佐賀市のエスプラッツで2月28日まで 入場無料
空間にたたずむ人物やブタ、手をモチーフにした彫刻の数々-。佐賀大学芸術地域デザイン学部の彫刻専攻の学生と德安和博教授による彫刻展が、佐賀市のエスプラッツで開かれている。
<ほっとクリップ>德安和博さん、長崎県で彫刻展 伊東マンショの胸像など展示
佐賀県ゆかりの幕末維新期の偉人像を手がけた佐賀大芸術地域デザイン学部教授の德安和博さんが、ふるさと長崎県南島原市のアートビレッジ・シラキノで彫刻展を開いている。
作品作りは生きがいの一つ 「県展」彫刻・知事賞 草場龍介さん(66)=有田町 
白色の紙を生かした美しい曲線が際立つ球体。3度目の県知事賞受賞で、「久しぶりの受賞で頭が真っ白になったが、冷静になりうれしさがこみ上げた」。 受賞作「線球」は、厚さ0・5ミリの紙を貼り合わせて自由自在に曲げた。
髙野紗矢さん(佐賀北高3年)日展入選 彫刻で少年の表情豊かに
佐賀北高芸術科美術専攻3年の髙野紗矢さん(佐賀市)が、国内最大級の美術公募展「第11回日本美術展覧会(日展)」で入選を果たした。
シロクマやパンダ…愛らしく 9月22日まで 彫刻家・小泉さん作品展
彫刻家の小泉夕可利さん(43)=福岡県糸島市=が、佐賀市のギャラリーシルクロで作品展を開いている。県内では4年ぶりの個展で、「自然との共存」をテーマに、愛らしい動物たちの彫刻やイラスト約100点を展示している。
<わたしのジパング展>(2) 草間彌生「PUMPKIN」 狂気と正気 危うい均衡
彫刻家・諸井謙司さん(36)
自己表現は正気でないとできない。草間彌生さんは、狂気の世界に身を浸しながら正気を保っているような芸術家で、その危うさに魅力を感じる。
絵画や彫刻 独自の表現模索 佐賀大美術館で二紀佐賀支部展
「第47回二紀佐賀支部展」が、佐賀市の佐賀大学美術館で開かれている。美術公募展「二紀展」に挑戦する支部員ら21人が絵画と彫刻約50点を並べ、独自の表現を模索している。24日まで。
ベテラン作家11人、情熱込め 7月15日まで 佐賀市で「磁場展」
佐賀で活躍するベテラン作家による44回目のグループ展「磁場展」が、佐賀市の県立美術館で開かれている。
彫刻家・古賀忠雄所蔵品展 “彫塑の森”にいざなう
展示室に入ると、一体の男性像がこちらを見つめる。鋭いまなざしが、鑑賞者を“塑像(そぞう)の森”にいざなう。
「アートフェス大川」開催 佐賀大学関係の4人も参加 大川市の歴史的建造物4カ所で5月12日まで
福岡県大川市の市政70周年を記念して、企画展「アートフェス大川~エンジョイ町並み美術館~」が開かれている。
佐賀ゆかり「彫刻集団・佐賀」の作品展 3月31日まで、県立美術館
佐賀にゆかりのある彫刻家が集う「彫刻集団・佐賀」の第36回展が、佐賀市の県立美術館で開かれている。メンバー16人が時間をかけて向き合った彫刻作品28点が並ぶ。31日まで。
個性輝く大作ずらり 3月3日まで、さが行動美術協会展
さが行動美術協会の展覧会が、佐賀市の県立美術館で開かれている。迫力ある大作を中心に、個性的な作品21点が並ぶ。3日まで。 同協会は佐賀に住む行動美術協会の絵画部と彫刻部の会員10人が参加する。
諸井謙司さん最高賞で個展 福岡県福岡市の410Gallery、2月22~27日
昨年初めて日展で特選に選ばれた彫刻家の諸井謙司さん(35)=佐賀市=が、公募展で最高賞に輝いた副賞として、福岡では初めてとなる個展を開く。自らの“祈り”の形を託したブロンズ像など、過去作を含め15点を並べる。
“鉄の彫刻家”線と面で人物像 韓国のノ・スンチョンさん、佐賀市で作品展 2月18日まで
韓国に住む“鉄の彫刻家”ノ・スンチョンさん(42)が、佐賀市松原のギャラリーシルクロで作品展を開いている。線と面で造形したユーモラスな人物像を、空間に絵を描くように表現している。18日まで。
佐賀市の作家4人 カレンダーなどで競演 12月24日まで アトリエCORO水ヶ江店
佐賀市の作家4人が、市内の「アトリエCORO水ヶ江店」でジャンルを超えた展覧会を開いている。クリスマスや新年をモチーフにした約100点の展示やカレンダーなどの販売で、今年の総決算を見せる。24日まで。
県展開幕 入賞者、それぞれ想い 佐賀県立美術館・博物館 11月26日まで
県内最大の美術公募展「第73回佐賀県美術展覧会(県展)」で、最高賞の大賞に写真部門の久保敏昭さん(伊万里市)の「チームワーク」が輝いた。大賞を決めるようになった2011年以来、初めて写真部門から選ばれた。
<第73回県展特集>彫刻知事賞 森正彦さん(48)=佐賀市 あらゆる角度から楽しませる
3度目の挑戦で初の知事賞。「絶対取ってやろうと思っていた」と、念願かなった満面の笑顔を見せる。 存在感を追求し、自転車やトラックの部品を駆使して、敵が接近し振り返ったトリケラトプスをつくった。
県展開幕、出品者の物語にじむ368点 11月26日まで、佐賀県立美術館・博物館
佐賀県内最大の美術公募展「第73回佐賀県美術展覧会(県展)」が18日、佐賀市の県立美術館・博物館で始まった。大賞に輝いた久保敏昭さん(77)=伊万里市=の写真「チームワーク」など、入賞・入選作品368点が並ぶ。
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