建て替え

佐賀市、交通局舎機能拡充へ 市営・民営バス、施設や設備共同利用 建て替え見据え新計画有料鍵

市中心部周遊促すサービス、利便性強化
交通局局舎(愛敬町)の建て替えに関連する計画を練り直していた佐賀市は3日、新たな計画案を民間バス会社やタクシー事業者の代表、自治会長ら22人で構成する「市地域公共交通協議会」に示し、承認された。

佐賀市交通局建て替え「足踏み」 前提の国交付金見込めず 数カ月で事業費減額へ有料鍵

佐賀市は3日、交通局局舎(愛敬町)の建て替え計画を練り直すことになったと発表した。国の交付金の活用を前提としていたが、申請に向けた国との調整が「時間切れ」となり、本年度は活用が見込めない状況となった。

佐賀市交通局、現地建て替えへ 2027年度完成予定有料鍵

佐賀市は、築57年と老朽化が課題となっていた交通局局舎(愛敬町)を、敷地内で建て替える。交通局を新たに「発着所」とし、局舎にバス停と待合所を新設する。

佐賀共栄銀行、武雄支店を現在地で建て替え 4月8日から嬉野支店内で営業 11月完成予定

佐賀共栄銀行は、武雄市武雄町の武雄支店を現在地で建て替える。建物の老朽化に伴って新築し、11月に完成する予定。

唐津市民会館建て替え費用、87億円から92億円に上振れ ガス消化設備へ再変更有料鍵

唐津市は、市民会館と曳山(ひきやま)展示場の現地建て替えを巡り、概算工事費が想定していた87億2千万円から92億2千万円に膨らむことを明らかにした。曳山展示場の消火設備をガス消火設備に再変更したため上振れした。

唐津市民会館工事費、87億円に増大 立て替え、資材費高騰で65億円から増

唐津市は14日、市民会館と曳山(ひきやま)展示場の現地建て替えについて、概算工事費が想定していた65億円から87億円に増えることを明らかにした。資材費の高騰などが原因。同日の市議会一般質問で報告した。

新唐津市民会館の基本設計案公開 市民の意見募集

曳山展示場と一体的構造
唐津市は31日、市民会館と曳山(ひきやま)展示場の現地建て替え計画の基本設計案を公開した。市民会館と展示場が屋根の元に一体となった構造のほか、大ホールは舞台を客席でぐるりと囲んだ形で、国内でも珍しい設計という。

佐賀地裁・家裁、9月から仮庁舎 建て替え工事で

佐賀地裁・家裁は23日、建て替え工事で来月から仮庁舎へ移転すると発表した。移転と仮庁舎での執務開始は、9月20日を予定している。 現在の家裁庁舎の北側に仮庁舎を建設し、地裁庁舎の場所に新庁舎を建設する。

東横INN佐賀駅前が7月28日に再オープン 14階建て、客室283室 ビジネス客ら一層の取り込みへ

JR佐賀駅南口のホテル「東横INN佐賀駅前」(佐賀市駅前中央)の建て替え工事が終了し、28日に再オープンした。8階建てから14階建てになり、客室は99室増えて283室。ビジネス客らの一層の取り込みを図る。

<記者解説>唐津市民会館の建て替え 地域文化の中核施設に 有料鍵

稼働率アップ、市民と議論を
唐津市は、市民会館の現地建て替えに向けて解体作業を進めている。市町村合併で数多く抱える公共施設の統合・再編を進める中、文化の中核施設として位置付け、数十億円をかけて整備する大型事業だ。

佐賀競馬の厩舎など建て替え構想、100億円見込む

佐賀県議会一般質問
佐賀競馬場が佐賀市から鳥栖市に移って来年で50年を迎え、老朽化している厩舎(きゅうしゃ)や宿舎を建て替える構想があることが3日の佐賀県議会一般質問で明らかになった。

「地域固有の風景残して」 厳木の木造駅舎存続へ要望書

市民団体が唐津市に
JR厳木駅(唐津市厳木町)の木造駅舎を存続させようと、町内外の六つの市民団体などは18日、唐津市に要望書を提出した。築90年以上で老朽化しているが「地域固有の風景こそ残すべき」と訴え、駅舎の譲渡受け入れを求めた。

佐賀地裁・家裁、老朽化で建て替えへ 26年度の完成目指す有料鍵

佐賀地方・家庭裁判所は6日、老朽化を理由に地裁庁舎と家裁庁舎を現地で建て替えると発表した。新庁舎は両庁舎が一つになり、2026年度の完成を目指す。

唐津市民会館800席ベースに 基本計画策定委

唐津市民会館の建て替えについて協議する「新市民会館基本計画策定委員会」の第2回会合が30日、西城内の現会館で開かれた。大ホールの客席数は800席をベースにするなど、新たな方向性が示された。

伊万里中校舎建て替え起工式 2022年完成、4階建て

伊万里市立花町にある伊万里中校舎の建て替え工事の起工式が19日、同校であった。工事は現校舎の解体と並行して行い、2022年夏に完成する予定。 校舎は築42~65年がたち、耐震性や老朽化が問題になっていた。

唐津焼陶板壁画保存へ 建て替えの唐津市庁舎 抽象美術先駆・山口長男が原画有料鍵

先代太郎右衛門兄弟が制作
唐津市庁舎1階ホールを飾る唐津焼陶板壁画。

浜玉市民センター 工事の安全祈る

公民館跡地で祈願祭
唐津市浜玉町の浜玉市民センターなどの建て替え工事の安全祈願祭が8月29日、同町の旧浜玉公民館跡地で執り行われた。吉村敬光浜玉市民センター長などが玉串をささげ、工事中の安全を願った。

多久・小城公立病院統合計画 建設地検討委が初会合

結論は次回持ち越し
多久市立病院(多久市多久町)と小城市民病院(小城市小城町)の統合計画で、新しい統合病院の建設地を決める検討委員会が22日発足し、第1回目の会合が佐賀市で開かれた。

東横イン佐賀駅前 2020年2月末で一時閉館、耐震対応で建て替え

JR佐賀駅南口のホテル「東横イン佐賀駅前」(佐賀市駅前中央)が、耐震対応の建て替え工事のため、2020年2月29日の宿泊を最後に一時閉館することになった。

唐津市民会館建設地絞り込み 6月議会で結論

市民会館建て替え問題
佐賀県唐津市西城内の市民会館の建て替え問題で市は27日、建設場所は現在地か、現在地以外の1カ所の候補地か、どちらかを選定する形で検討していることを明らかにした。
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