広島
<都道府県対抗男子駅伝>佐賀県勢、序盤で流れを 1月21日号砲 3区・間瀬田純平「昨年の経験生かす」
第29回全国都道府県対抗男子駅伝は21日、広島市の平和記念公園前を発着点とし、7区間48キロのコースで開かれる。20日は広島市内で監督会議と開会式が行われた。
記者日記 遠い過去のもの、ではない
広島平和記念資料館と原爆ドームを訪れたことがある。やけどを負った被爆者の写真、真っ黒に焦げた弁当箱―。多くの原爆の資料を見るたびに胸が苦しくなったが、どこか「戦争や原爆投下は過去のもの」と思っている自分がいた。
「一本の鉛筆」
子どもの頃に横浜大空襲を経験した美空ひばりさん(1937~89年)は、人一倍の戦争嫌いだった。だからこそだろう。
平和考えて「はだしのゲン」上演 佐賀市民劇場、8月7、8日
佐賀市民劇場が8月7日午後6時半と同8日午後1時から佐賀市文化会館で、演劇集団Pカンパニーのミュージカル「はだしのゲン」(脚本・作詞・演出=木島恭、作曲=林はじめ)を上演する。
美しさは地元の方々の心そのものだった 「リフレッシュ瀬戸内」 瀬戸田サンセットビーチ
Kikoレポ
先日、広島県尾道市瀬戸田町の瀬戸田サンセットビーチにて、瀬戸内海の海岸と海域を清掃する活動「リフレッシュ瀬戸内」が行われた。平成5年からの活動で、毎年1000人以上の参加があるとのことだ。
川井サガン、成長の予感 鳥栖0―0広島
公式リーグ開幕戦 戦評
既存戦力と新戦力がしっかりと融合し、多彩な攻撃を仕掛けた。ゴール前での精度を欠いて無得点に終わったものの、勝ち点1を手にした。 序盤は一進一退の攻防が続いた。
<こちさが>藤田、朴に期待 新生サガン、19日開幕戦 順位予想、7割以上「10位以内」
サッカー・J1サガン鳥栖の2022年シーズンが19日、広島市のエディオンスタジアム広島で開幕する。監督と選手の半数以上が入れ替わった「新生サガン」。サポーターや読者はどの選手に期待し、何位を予想しているのか。
<見どころサガン鳥栖>「攻撃的サッカー」同士の対決 広島と開幕戦
昨季11位に終わった広島は、新監督にミヒャエル・スキッベ氏を招へいした。ドルトムントやアイントラハト・フランクフルトなど欧州の名門クラブを率いた経歴を持つ。
<春高バレー>佐賀学園あと1点遠く 崇徳に28―30 マッチポイント4度逃す
バレーボールの全日本高校選手権第2日は6日、東京体育館で2回戦が行われ、佐賀県勢は男子の佐賀学園がフルセットの末、崇徳(広島)に1―2で敗れた。 あと1点が遠かった。
被爆地の写真にバツ印 ネット画像無断使用 唐津市陳謝「配慮が欠落」
九州電力玄海原発の避難訓練で、唐津市が原爆投下直後の広島県の写真にバツ印を付けた資料を使っていた問題を巡り、唐津市は28日、記者会見を開き、抗議が寄せられていることや作成した職員が出典などを把握していなかったことを…
「黒い雨」に救済の傘を
脚本家の早坂暁さん(1929~2017年)は広島の原爆投下時、海軍兵学校に在学していた。面会のため、妹のようにして育った許嫁(いいなずけ)が四国から広島市に来て行方不明となった。
サガン鳥栖、ドロー4連勝逃す 堅守は健在攻勢実らず
鳥栖0-0広島
鳥栖はGK朴一圭(パク・イルギュ)やDFファン・ソッコら守備陣が踏ん張って広島の攻撃を防いだが、好機を生かしきれず0-0で引き分けた。 立ち上がりは攻守が激しく入れ替わる展開。
2021年5月に「巨人―広島」戦 佐賀での公式戦は12年ぶり
2021年のプロ野球公式戦の日程が9日、発表され、来年5月19日に佐賀市のみどりの森県営球場で巨人-広島戦が開催されることが決まった。県内で1軍の公式戦が開催されるのは、09年4月の巨人-ヤクルト戦以来12年ぶり。
「ヒロシマ・ナガサキ原爆と人間」パネル展、11日まで 佐賀県庁
広島、長崎への原子爆弾投下から75年を迎えるのに合わせ、核兵器の恐ろしさを伝えるパネル展「ヒロシマ・ナガサキ原爆と人間」が、佐賀県庁1階県民ホールで開かれている。当時の写真や、時代背景の解説など27枚が並ぶ。
広島・緒方監督退任 「5年間、感動ありがとう」佐賀県内ファン
「おかげさまで、この5年間楽しかった」「今はゆっくりして」―。鳥栖市出身でプロ野球・広島東洋カープを球団史上初のリーグ3連覇に導く功績を残した緒方孝市監督が1日、退任を発表した。県内ではねぎらう声が広がった。
広島・緒方監督が退任 「全力でやり切った」リーグ3連覇
プロ野球広島を2016年から球団初のリーグ3連覇に導いた緒方孝市監督=佐賀県鳥栖市出身=(50)が1日、就任5年目の今季限りでの退任を表明した。阪神に抜かれて4位で終わり、クライマックスシリーズ進出を逃していた。
広島カープ緒方監督の父・義雄さん死去
プロ野球・広島東洋カープの緒方孝市監督の父、義雄(よしお)さんが22日午前5時ごろ、佐賀県鳥栖市萱方町の自宅で亡くなった。84歳。葬儀は23日、鳥栖市内で近親者で行われる。
「実家近い」広島・緒方監督、加入の長野に期待大
佐賀県出身同士
広島の緒方監督は9日、フリーエージェント(FA)で巨人に移籍した丸の人的補償で加入する長野について「実績もあるし、力もある。優勝、日本一に向けて期待するところは大きい」と活躍を願った。
巨人・長野(基山出身)が広島に移籍
FA丸の人的補償で
巨人がフリーエージェント(FA)で獲得した丸佳浩外野手(29)の人的補償として、広島に長野久義外野手(34)が移籍することが7日、両球団から発表された。
<ベンチサイド>指揮官の言葉の重み
広島を球団初のリーグ3連覇に導いた鳥栖高出身の緒方孝市監督。
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