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市町特集
＜市町特集・三養基郡＞「石像の宝庫」個性的な恵比須も
＜2022新年号＞
佐賀県東部の田園地帯から山間部まで町域が広がるみやき町。長崎県出身で町観光アドバイザーの井手裕さん（７０）は「例えば久留米市から川を渡っただけなのに、遠くへ来たような旅気分を味わえる町」と潜在的な魅力を語る。
＜市町特集・鳥栖市＞インスタで発見、地元菓子店
＜2022新年号＞
鳥栖市藤木町を拠点に、出張やオンラインの個人トレーニングを行う「がばい健康体操」の黒須浩太さん（３０）と大通ゆかりさん（２８）は、２０２１年３月に鳥栖市に移住してきた。
＜市町特集・佐賀市＞喧噪忘れワカサギ釣り
＜2022新年号＞
佐賀県地域おこし協力隊の山本卓さん（３６）＝大阪府出身＝が佐賀市のレジャーで勧めるのは、三瀬村と富士町にまたがる北山ダムでのワカサギ釣り。「手ぶらでできるのがいい」と笑顔を見せる。
＜市町特集・佐賀市＞佐賀ならではの景色堪能 自転車で地域の魅力体感
＜2022新年号＞
北九州市で生まれ育ち、佐賀市のほか唐津市、武雄市でも暮らした経験がある古賀由三子さん（４０）＝佐賀市＝は、「どこまでも広がる田園風景が佐賀の魅力」と話し、佐賀ならではの景色を堪能できるスポットを薦める。
＜熱血キッズ・伊万里市＞クライミング４きょうだい 通谷律君、結太君、佐与さん、幹君＝大坪小
競い合って大きな壁へ
長崎県波佐見町にあるクライミングの練習場。９０度以上に前傾した高さ４メートルの壁を、伊万里市大坪小６年の通谷律（かよたにりつ）君（１２）と５年の結太（ゆうた）君（１１）は難なく登っていく。２人は兄弟。
＜熱血キッズ・西松浦郡＞トラックの絵コンクール最優秀賞 照井結衣さん＝曲川小
独自の世界観と発想力
黒のボールペンを使い、細部まで緻密に描く。線を生かすため、基本的に配色はしない。絵の技術に加え、見る者を引きつけるのはメッセージ性だ。
＜熱血キッズ・杵島郡＞ピアノコンクール最優秀賞 大曲陽南さん＝有明西小
気持ちを曲で表現する
素早い指使いが織りなす軽快な音色－。白石町の有明西小５年、大曲陽南（ひな）さん（１１）は、昨年８月に東京都で開かれた「第２回ＰｉａＣｏｎピアノコンクール全国大会」の自由曲部門小学生Ｂの部で最優秀賞に輝いた。
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