市町特集
<記者おすすめ 佐賀県旅ガイド>小城・多久市 歴史と自然の散歩道 西渓公園と多久聖廟、小城公園をぶらり
<2023新年号市町特集>ローカル線で行こう!
佐賀県の中央に位置する多久市と小城市。両市を代表する西渓公園と小城公園は、歴史と自然が織りなす散歩道を満喫できる。 JR唐津線の多久駅から、昭和バスの多久武雄線のジャンボタクシーに乗り込んだ。
<記者おすすめ 佐賀県旅ガイド>バスに揺られて玄海町 遊びと学び、親子でいかが 浜野浦の棚田、玄海エネルギーパーク、玄海町次世代エネルギーパーク「あすぴあ」
<2023新年号市町特集>ローカル線で行こう!
昨年12月上旬の土曜日。唐津市の大手口バスセンターでバスに乗った。目的地は玄海町の玄海エネルギーパーク。普段の取材は車で行ってばかりなので、仕事を忘れてゆったりとした気持ちで窓越しの海や山の景色を眺めた。
<記者おすすめ 佐賀県旅ガイド>佐賀市①三重津海軍所にタイムトリップ 筑後川昇開橋、新北神社
<2023新年号市町特集>ローカル線で行こう!
子どもの友人の家族を誘い、2021年秋にリニューアルした「佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館」(佐賀市川副町)を目指した。目的地に別々の車で向かうことが多いが、今回はバスの旅。
<記者おすすめ 佐賀県旅ガイド>唐津市 列車に揺られ自然満喫 肌つるつる佐用姫の湯 JR厳木駅の給水塔ライトアップ、王天家窯、あづま寿し
<2023新年号市町特集>ローカル線で行こう!
山あいの景色が広がる唐津市の厳木・相知方面。歴史ある景観や焼き物、温泉など多彩な魅力がある。列車に揺られながら、夜の旅を味わった。
<記者おすすめ 佐賀県旅ガイド>神埼市郡 「弥生のクニ」でバーベキュー 吉野ケ里歴史公園、長崎街道神埼宿
<2023新年号市町特集>ローカル線で行こう!
吉野ケ里遺跡で有名な吉野ケ里歴史公園(神埼市郡)。歴史だけでなくレジャー施設としても楽しむことができ、アウトドア人気も相まって週末は多くの家族連れでにぎわう。
<記者おすすめ 佐賀県旅ガイド>三養基郡 縁結び祈願で神社巡り ハートの手水鉢、本福寺
<2023新年号市町特集>ローカル線で行こう!
基肄(きい)城跡で知られる基山町の基山(きざん)の中腹にある「本福寺」。境内には西日本最大級の五重塔が優雅にそびえ立ち、若者を中心に「インスタ映え」のスポットとしても人気を集めている。
<記者おすすめ 佐賀県旅ガイド>鳥栖市 食事も楽しめるストリート 鳥栖プレミアム・アウトレット、中冨記念くすり博物館、石窯パン工房クリーブラッツ
<2023新年号市町特集>ローカル線で行こう!
特急が止まるJR鳥栖駅から鹿児島線の上り普通列車へ乗り替える。駅間わずか1・2キロの田代駅までは2分ほど、さらに3分揺られると弥生が丘駅に到着する。
<記者おすすめ 佐賀県旅ガイド>佐賀市②山あいの景観、グルメ満喫 三瀬温泉「やまびこの湯」、名尾手すき和紙、「道の駅」大和そよかぜ館
<2023新年号市町特集>ローカル線で行こう!
佐賀市は広い。行ったことのない場所がまだまだあると、改めて実感したローカルの旅だった。北の方へ足を伸ばし、山間部でのんびりした時間を過ごしてみた。
<市町特集・太良町>満天の星、天の川輝く
夜になって辺りが暗くなると、空に無数の星が輝き始める。「本当にきれいで感動する。別世界に来たような感覚になる」。
<市町特集・嬉野市>カフェや書店、スタイリッシュに
<2022新年号>
転職で昨年9月、嬉野市へ移り住んだ横山朔さん(27)。嬉野町の温泉旅館、和多屋別荘内にサテライトオフィスがある会社のため、温泉が入り放題。「ほぼ毎日入ってます」と、嬉野ライフを満喫している。
<市町特集・伊万里市>山中に漂う神聖な空気
<2022新年号>
伊万里市の原田一郎さん(62)、佳美さん(58)夫妻が「1度足を運んでみて」と薦めるのが大川内山にある岳神社。窯元が並ぶ集落を抜けて山を登った中腹にあり、焼き物で有名な観光地の穴場となっている。
<市町特集・武雄市>米国思い出す自然の音色
<2022新年号>
武雄市山内町犬走在住の大学講師、大渡ドーガン・ジョンさん(36)は米オハイオ州から来日して15年。一番のお気に入りは自宅前に広がる田園風景だ。
<市町特集・鹿島市>古き良き、美しいまちなみ
<2022新年号>
「古き良きを感じる美しいまちなみがあり、温かい人たちがいる。そんな『肥前浜宿』の魅力を感じてほしい」。結婚を機に鹿島市へ移り住んだ中西沙月さん(38)。
<市町特集・大町町>恋の王道は階段上り(聖岳神社)
<2022新年号>
大町町のシンボル・聖岳(ひじりだけ)(標高416メートル)山頂にある聖岳神社の一角にある通称「ハートの石桶(いしおけ)」。
<市町特集・白石町>“二つの朝日” 幻想的
<2022新年号>
白石町の杵島山の中腹にある稲佐神社。500段を超える階段を上ると楼門があり、眼下には白石平野と有明海、そして山々のパノラマが広がる。太陽が真東から昇る春と秋の彼岸の時期には、その楼門を朝日が輝きながら昇ってくる。
<市町特集・江北町>非日常の時間、大切な場所
<2022新年号>
江北町のみんなの公園は、昼間は親子連れでにぎわっているが、「ライトアップされた夜も好き」と大隅由里香さん(36)は語る。ウオーキングしながら一日を振り返る大切な場所になっていて、非日常の時間を過ごせる。
<市町特集・小城市・多久市>風の音にデザインのアイデア
<2022新年号>
山あいに田畑が広がり、ゆったりとした時間が流れる多久市西多久町。2021年8月、家族4人で移住してきた藤井啓輔さん(38)は、築120年の古民家を改修した自宅で建物のデザインなどの仕事に励む。
<市町特集・玄海町>ゆっくり流れる時間満喫
<2022新年号>
玄海町地域おこし協力隊の武藤敬哉さん(26)は嬉野市出身で、高校卒業後は大阪で過ごした。都会とは違って自然にあふれ、嬉野にはない海も広がる玄海町の暮らしを楽しみながら、とっておきの絶景スポットを見つけた。
<市町特集・唐津市>山々と海、心癒やされ
<2022新年号>
山々の自然と海に囲まれた唐津市。七山地域おこし協力隊の野田早百理(さゆり)さん(39)一家は昨年4月、山口県から山あいの唐津市七山に引っ越した。
<市町特集・神埼市郡>脊振山、四季折々の表情
<2022新年号>
神埼市脊振町は2006年の合併前から移住を推進してきて、移住者が多い。栃木県出身の本間昭久さん(50)=本間農園代表=は「移住仲間が多くて住みやすい。
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