市庁舎
「ヨガフェス」開催、実行委員長の上妻智子さん国際表彰 唐津市と連携、地域資源生かす
世界約150カ国で9月に同時開催される「国際スポーツ&ウェルネスウィークエンド」の一環で「唐津ヨガフェス」を開いた実行委員長の上妻(こうづま)智子さん(44)が、フランスの開催本部から表彰された。
新市庁舎の位置条例案否決 嬉野市議会 条例改正時期巡り意見割れる
新市庁舎建設計画を巡り、嬉野市議会(定数16)は23日、新嬉野庁舎の位置を定める条例改正案を否決した。
市民の安全守る拠点に 鳥栖市庁舎、落成式 5月8日業務開始 災害対策充実
2021年6月に着工した鳥栖市新庁舎で7日、落成式が開かれた。大規模災害時に市民の安全を守り、災害支援拠点とすることを想定して免震構造などを備え、誰もが利用しやすいユニバーサルデザイン(UD)を取り入れた。
嬉野市、庁舎を一元化 整備構想、6月議会に提案 7月にも建設検討委員会
嬉野市は27日、嬉野庁舎を建て替えて、行政機能を現行の2庁舎体制(塩田、嬉野)から1庁舎に集約する整備基本構想を6月議会に提案すると発表した。
〈議会だより〉嬉野市 副市長に早瀬氏 3月18日
嬉野市の定例議会は18日、2022年度一般会計当初予算案や、副市長に前市産業振興部長の早瀬宏範氏(61)を起用する人事案などを可決し、閉会した。 市庁舎検討特別委員会(8人)の設置に関する議員発議も可決。
<記者が見たこの一年・2021>嬉野市 8月大雨、各地で被害
温泉駅、周辺整備進む
8月の大雨で嬉野市の一連の総雨量が佐賀県内最多の1178・5ミリを記録。平年の8月の降水量と比べて4倍となり、各地で土砂災害や浸水被害が起きた。
小城市庁舎、非常用電源を拡充 72時間稼働へ、太陽光パネル、蓄電池を新設
小城市は、市庁舎の防災機能を強化するため非常用電源を拡充する。災害時の人命救助で重要とされる72時間以上の稼働に向けて、本年度中に太陽光発電パネルと蓄電池を新設する。
嬉野市庁舎、1庁体制へ 嬉野地区に集約、塩田庁舎は「文教・子育ての拠点」に
嬉野市は、2006年の嬉野、塩田の2町合併以降に2庁舎体制としてきた行政運営を1庁舎にする方針を13日に発表した。現在の嬉野庁舎を解体した上で、その敷地か周辺の公有地に新庁舎を建設し、行政機能を集約する。
動画