市丸利之助
<戦後80年さが>米大統領に手紙、硫黄島で戦死 市丸少将(唐津市出身)追悼
太平洋戦争末期の激戦地・硫黄島(東京都小笠原村)で日米両軍の死闘が終わって26日で80年が経過した。
市丸利之助中将顕彰祭「柏邨忌(はくそんき)」 3月23日、唐津神社など
唐松INFO
■市丸利之助中将顕彰祭「柏邨忌(はくそんき)」 23日午前11時から唐津市南城内の唐津神社などで。
戦争記憶遺産 足元の歴史に目を向けたい
「ニイタカヤマノボレ1208」-。真珠湾への攻撃を命じる暗号電文を中継したとされる、長崎県佐世保市の「旧佐世保無線電信所(針尾送信所)」の無線塔の基礎部分が先日、初めて一般公開された。
硫黄島で戦死・市丸利之助少将の生涯を漫画化 歴史漫画家・磯米さん発表 ルーズベルトへの手紙、現代語訳も
<戦後78年さが>唐津市出身 漫画『硫黄島の戦いの記憶』
太平洋戦争の激戦地・硫黄島で海軍司令官として戦い、戦死した唐津市出身の市丸利之助少将(1891~1945年)の生涯を、歴史漫画家の磯米(いそよね)さん(66)=東京都=が、漫画『硫黄島の戦いの記憶』として発表した。
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