川柳
<ほっとクリップ>『九州文学2025年春号』発刊
九州文学同人会(木島丈雄代表)が、『九州文学2025年春号』(通巻587号)を発刊した。 県内からは高森保さんの川柳「ひと笑いして」を掲載している。A5判、288ページ。定価1100円。
「夢みたい 目を覚ましたら 詐欺みたい」 STOPサギ!川柳コンクールで大賞 全国から2041句の応募
特殊詐欺への警戒を促す川柳コンテスト「STOPサギ!川柳2024」の表彰式が県庁で開かれた。全国から2041句の応募があり、ペンネームさくらくるさんの「夢みたい 目を覚ましたら 詐欺みたい」が大賞に輝いた。
SAGA2024の熱気を川柳に 太良町で小中学生コンテスト 上戸さん(大浦小3年)、舩口さん(大浦中1年) 最優秀
太良町は地元小中学生を対象に、佐賀国スポ・全障スポの盛り上がりを詠んだ川柳コンテストを開いた。
<佐賀県文学賞>川柳・真島さん一席、2年連続5度目 小説・溝上さんら3人初受賞
第62回佐賀県文学賞(佐賀県芸術文化協会主催)の入賞・入選者が18日付で発表された。一般の部・川柳部門の一席は、真島久美子さん(50)=吉野ヶ里町=の「葬送を吹き抜けてゆくじゃずぴあの」が選ばれた。
佐賀新聞読者文芸選者・横尾信雄さん 短歌・川柳句集 新刊 「みなまで言わず想像させる」
佐賀新聞読者文芸欄で川柳の選者を務める横尾信雄さん(83)=佐賀市=が、短歌・川柳句集『百日紅(さるすべり)2』(佐賀印刷社)を刊行した。
詐欺防止 川柳で意識向上を 佐賀県警、第一生命などコンテスト
佐賀県と県警、第一生命保険佐賀支社、佐賀県ヤクルト販売は、詐欺被害防止の意識向上を目的にした川柳コンテストを共同で開催する。
真島さん第1句集『恋文』出版 私小説的に自らをさらけ出す
全日本川柳協会常任幹事、卑弥呼の里川柳会代表の真島久美子さん=吉野ヶ里町=が、第1句集『恋文』を出版した。子どもの頃から始めた川柳の現在の集大成となる句集となる。
<ほっとクリップ>句集『むつごろ』751号発刊
佐賀番傘川柳会(横尾信雄代表)が句集『むつごろ』の751号を発刊した。
川柳で眺める「こどもの日」
大型連休はどこも人、人、人。渋滞はいやだし、人混みは疲れるし…。寝転んで手元にあった川柳の本でもめくってみる◆〈見たいもの見られた父の肩車〉谷藤ひさし。きょうは「こどもの日」。
5年ぶりに表現磨き合い 吉野ヶ里川柳大会、全国から140人
川柳の愛好家が集まる九州最大級の大会「第42回吉野ヶ里川柳大会」が21日、吉野ヶ里町のきらら館で5年ぶりに開かれた。全国各地や台湾から約140人が参加して句の表現を磨き合い、旧交を温めた。
図書館と温泉で”文湯両道” 武雄の良さ詠んだ句に大賞 「さが自慢川柳2023」表彰式
第一生命保険佐賀支社と県が募集した「さが自慢川柳2023」の入選作品が決まった。県内の名所や方言を織り込んだ1263句の応募があり、大賞に「だいちゃんZ!」さんの「図書館と温泉武雄で文湯両道」が輝いた。
「内山文化賞」に書道の三村さんら 華道、川柳など5人を表彰
佐賀市内で芸術文化の振興に寄与した人に贈られる「内山文化賞」の授与式がこのほど、佐賀市のホテルニューオータニ佐賀で開かれた。受賞した5人に、主催する市文化連盟佐賀支部の西川末実支部長から表彰状が贈られた。
川柳で佐賀のり愛叫べ SNS投稿キャンペーン 佐賀市、12月17日まで募集
佐賀県沖の有明海で今ノリの初摘みが行われる中、佐賀市は「佐賀のり川柳」のSNS投稿キャンペーンを展開している。優秀作品には、最高級の県産ノリをプレゼントする。
AI活用作品OKのDX川柳コンテスト 佐賀県 著作権リスクも裾野拡大重視
佐賀県は、デジタル技術の活用で新たな価値を創造するDX(デジタルトランスフォーメーション)をテーマにした川柳コンテストを開く。「チャットGPT」など対話型人工知能(AI)を活用した作品も受け付ける。
第61回佐賀県文学賞・川柳 一席受賞者喜びの声と審査評
真島久美子さん(49)吉野ヶ里町 父は生前、県内川柳界をけん引した故真島清弘さん。4歳から始めた川柳はライフワークとなり、現在は選者として句会に呼ばれるようになり、全国でも名の知れた存在となった。 川柳は人を詠むも…
「エサ食べて 鳴くヒナを見て 俺が泣く」九州高校生農業川柳コンテスト 唐津南高校の吉川さんが佳作
九州の農業系高校の生徒を対象にした「九州農高川柳コンテスト」で、唐津南高食品流通科2年の吉川海流(みのる)さんが佳作に選ばれた。受賞作は「エサ食べて 鳴くヒナを見て 俺が泣く」。
「墓じまい先祖の霊が見え隠れ」 さが終活川柳大賞に前田さん(神埼市)
人生の終わりに備え、身の回りの整理などを行う「終活」をテーマにした「第3回さがん終活川柳大賞」(佐賀新聞社主催、メモリードグループ特別協賛)の審査会が29日、佐賀市の佐賀新聞社で開かれた。
「第3回さがん終活川柳大賞」 作品募集、8月14日締め切り
佐賀新聞社は、自分や家族のために人生の終わりを見据えて準備する「終活」にちなんだ川柳コンクール「第3回さがん終活川柳大賞」(特別協賛・メモリードグループ)の作品を募集します。
<ほっとクリップ>句集「むつごろ」741号発刊
佐賀番傘川柳会(横尾信雄代表)が句集『むつごろ』の741号を発刊した。
<ほっとクリップ>句集「むつごろ」740号発刊
佐賀番傘川柳会(横尾信雄代表)が句集『むつごろ』の740号を発刊した。
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