岩田和親
岩田和親氏の質疑に福岡資麿氏が答弁 衆院予算委に佐賀西高同級生<抄録永田町>
岩田和親衆院議員(比例九州、佐賀市)が26日、予算委員会の集中審議で質疑に立ち、福岡資麿厚生労働相(参院佐賀選挙区)が答弁する場面があった。二人は同じ年で、佐賀西高27回生の同級生。
自民党佐賀県連会長に古川康氏 衆院2区支部長も、1区は岩田和親氏
自民党佐賀県連は1日の総務会で、県連会長に国土交通副大臣の古川康衆院議員(66)=比例九州、4期、唐津市=を選出した。福岡資麿前会長が、昨秋の衆院小選挙区で全敗した責任を取って辞任したことに伴う人事。
自民・岩田和親衆院議員 熟議とスピード感、バランス大切 派閥なき国会対応「手探り」
変動永田町 通常国会に臨む 県関係国会議員に聞く(5)
■いわた・かずちか 佐賀西高―九州大法学部卒。経営コンサルタント大前研一氏の秘書を経て、1999年に当時全国最年少の25歳で佐賀県議になり、3期務めた。2012年の衆院選で初当選し5期目。党国防部会長。
衆院佐賀1、2区支部長、自民現職2氏を選任へ 各支部から新たな推薦なし
自民党の次期衆院選公認候補となる佐賀県内の小選挙区支部長に関し、党県連は20日、市町村支部などに呼びかけていた現職以外の推薦受け付けを締め切り、新たな推薦者はいなかった。21日、複数の関係者への取材で分かった。
整備新幹線与党プロジェクトチーム 地方負担の在り方、検討へ 岩田和親衆院議員がメンバー入り
整備新幹線の与党プロジェクトチーム(PT)は23日、都内で会議を開き、九州新幹線長崎ルート(新鳥栖―武雄温泉)の佐賀県をはじめ、各線区から地方負担を憂慮する声があることを踏まえ、年明け以降に安定的な財源確保や建設費…
福岡資麿会長の辞任を了承 自民党佐賀県連 慰留の声相次ぐも、意思変わらず
自民党佐賀県連は14日、代表役員会を開き、先の衆院選での敗北を受け辞意を表明していた福岡資麿会長(51)=参院佐賀選挙区、3期目=の辞任を了承した。21日の総務会で報告する。
衆院選「次期公認」どうなる 自民支部長選任、異例の留保 佐賀1、2区「連敗」、県連内に不満
先の衆院選で佐賀1、2区共に自民現職が連敗し、比例復活が続いている現状を受け、自民党県連内で次期公認候補となる選挙区支部長の選任が論点に浮上している。
自民衆院佐賀1、2区の支部長 佐賀県連、本部の現職選任案留保 比例復活続き協議必要と判断
自民党の次期衆院選公認候補となる選挙区支部長の選任を巡り、党佐賀県連が、党本部が示した現職2人の選任案を留保するよう求めたことが5日、分かった。
自民政調国防部会長に岩田和親氏が内定 11月15日に正式決定
自民党の岩田和親衆院議員(51)=5期、比例九州、佐賀市=が党政務調査会の国防部会長に内定したことが14日、関係者への取材で分かった。岩田氏の部会長就任は2022年の経済産業部会長に続き2回目。
<衆院選さが>佐賀県内当選3氏座談会 国策、重要施策を語る 原口一博氏 岩田和親氏 古川康氏
第50回衆院選の佐賀1、2区、比例代表九州ブロックで、佐賀県から立憲民主と自民の前職計4人が当選した。
岩田和親氏、古川康氏が比例復活 第50回衆院選 九州ブロック
第50回衆院選の比例代表九州ブロックは、28日午前3時過ぎに全20議席が確定した。佐賀県関係では、佐賀1区で落選した自民前職の岩田和親氏(51)と、佐賀2区で落選した自民前職の古川康氏(66)が復活当選となった。
<衆院選さが>野党躍進や政治改革で議論・当選者3人が座談会
27日投開票された第50回衆院選で佐賀1区と比例代表で当選した3人が28日、佐賀市の佐賀新聞社で座談会に臨んだ。
<衆院選さが>岩田和親氏、4回連続の比例復活 「政治とカネ」の逆風響く
「政治とカネ」を巡る逆風の中、4回連続の比例復活で踏みとどまった。佐賀1区の自民党前職の岩田和親さん(51)は、小選挙区で約1万6千票差となったが、惜敗率で比例九州の議席に滑り込んだ。
岩田和親氏の比例復活当選が確実 比例代表九州ブロック 衆院選2024
佐賀1区で落選した自民党前職の岩田和親氏が、比例代表九州ブロックで復活当選することが確実となった
<衆院選さが>最後の訴え 自民・岩田和親候補 逆風の中、愚直に訴えた
自民・前職の岩田和親候補(51)は大票田の佐賀市を回り、票の掘り起こしに力を注いだ。午後7時ごろ市街地を練り歩き、八幡神社でマイク納め式に臨んだ。
<衆院選>候補者演説から 岩田和親氏(51)自民・前 政治改革の先頭に立つ
佐賀を通じ、日本の将来を考え、やりたいことがたくさんある。大前提として、政治の信頼回復をしなくてはならない。自民党が、政治資金の問題を起こした。改めて私からも、おわび申し上げる。この政治資金に関し、法律改正をした。
<衆院選さが>公明が岩田和親氏の推薦決定 古川康氏も推薦願
15日公示、27日投開票の衆院選に関し、公明党は11日、中央幹事会を開き、佐賀1区から立候補を予定している自民前職の岩田和親氏(51)=4期=の推薦を決定した。
<衆院選さが>自民・岩田氏が公明党に推薦願 公明は比例票1割増へ協力要請 佐賀1区立候補予定
15日の衆院選公示を控え、佐賀1区から立候補を予定している自民前職の岩田和親氏(51)=4期、比例九州=が10日、佐賀市の公明党県本部を訪れ、中本正一代表に推薦願を提出した。
<衆院解散・総選挙>佐賀県内2選挙区6人準備 1区原口、岩田氏 2区大串、古川、井上、下吹越氏
衆院選の佐賀県内選挙区は、1区は前回と同じ構図で立憲民主党の前職に自民党前職が挑む一騎打ちの構図となる。前回立民と自民の前職同士の争いだった2区は共産、参政党の新人2人が加わり、4人による選挙戦となる見通し。
<衆院選さが>岩田和親氏、古川康氏を選挙区で公認 自民、比例重複の発表なく
自民党は9日、党本部で選挙対策本部会議を開き、衆院選の第1次公認候補として計279人(小選挙区265人、比例代表14人)の擁立を決めた。
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