山口祥義

沖縄県・先島諸島避難計画「対等な関係で交流を」思い共有 佐賀県知事が与那国町を訪問、町長と会談 「台湾有事」念頭にした計画に絡み有料鍵

沖縄県・先島諸島の避難計画で佐賀県は、「最西端の島」である与那国町民の受け入れ先となっている。山口祥義知事は7、8の両日、同町を訪ねた。

<オスプレイ>7月9日 佐賀配備開始、防衛省が伝達 山口祥義知事「安全第一で対応を」有料鍵

佐賀空港への自衛隊輸送機オスプレイ配備計画に関し、防衛省九州防衛局は15日、空港西側に建設中の佐賀駐屯地(仮称、佐賀市川副町)を7月9日に開設し、同日から1機目を配備する移駐スケジュールを佐賀県と佐賀市に伝えた。

「台湾有事」避難計画巡り 山口知事、与那国町長を訪問「万が一に備え準備」有料鍵

「台湾有事」を念頭に置いた沖縄県先島諸島の住民避難に関し、佐賀県の山口祥義知事は7日、県が住民を受け入れる計画の与那国町を訪れ、役場で糸数健一町長と面会した。

佐賀県防災会議 「林野火災の知見、蓄積を」山口祥義知事、全国の大規模火災受け

全国で大規模山林火災が相次いでいることを受け、佐賀県の山口祥義知事は25日の県防災会議で、「佐賀でもあり得る。林野火災の知見を積み重ねたい」と述べた。

災害支援協定、経済団体も参加 佐賀県商議所連合会など5団体

佐賀県や県内CSO(市民社会組織)による災害支援の連携の枠組みに、新たに県内五つの経済団体が加わることになり、25日に協定を締結した。合同研修や情報共有など平時から災害に備える。

<小城市長選>南里隆氏の応援演説 山口祥義知事「一政治家として判断」 市民からは疑問の声も有料鍵

23日投開票された小城市長選で、元副知事の南里隆氏の応援演説などをした山口祥義知事は24日、応援した理由について「これまで一心同体で仕事をしてきた身内のような存在。

佐賀県議会「日米地位協定見直しを」 意見書、全会一致で可決

佐賀県議会は17日、日米地位協定の見直しを求める意見書を全会一致で可決した。自衛隊輸送機オスプレイが7月に県内に配備予定であることや、佐賀空港で米軍ヘリによる低空飛行事案が発生したことが背景にある。

山口祥義知事が中央教育審議会に初出席 佐賀県立大構想など紹介有料鍵

佐賀県の山口祥義知事は19日、中央教育審議会(中教審)の会議に初めて出席し、県の取り組みを紹介した。

2月定例佐賀県議会 新年度当初予算、オスプレイ基金条例など可決 副知事2人選任案も同意有料鍵

2月定例佐賀県議会は17日、県立大関連経費などを盛り込んだ2025年度一般会計当初予算案や、佐賀空港への自衛隊輸送機オスプレイ配備計画に伴う基金条例案、副知事2人の選任案など49議案を原案通り可決、同意し、閉会した。

山口祥義知事が「中央教育審議会」委員就任 大学分科会所属へ 「佐賀の現状も話したい」

佐賀県は10日、山口祥義知事が中央教育審議会(中教審)の委員に就任したと発表した。大学分科会に所属する見通し。行政、学識経験者を含め、佐賀県関係者の就任は初めて。任期は2027年3月9日までの2年間。

【速報】山口祥義知事が中教審委員に 大学分科会所属へ

佐賀県は10日、中央教育審議会(中教審)の委員に山口祥義知事が就任したと発表した。大学分科会に所属する見通し。任期は27年3月9日まで2年間。

佐賀県税収1.4億円減に 「年収の壁」見直しで再試算 山口祥義知事「吸収できる額」有料鍵

年収103万円を超えると所得税が発生する「年収の壁」の引き上げに関し、佐賀県は7日、税収への影響について年間1億4千万円の減額になるとの試算を明らかにした。

佐賀県議会、副知事選任議案で質疑 山口祥義知事「就任予定は4月1日」

2月定例佐賀県議会は4日、本会議を開き、2月28日に追加提案された副知事2人の選任議案について質疑した。

佐賀県副知事に平尾健氏、引馬誠也氏 定例議会、選任議案を提出

落合裕二副知事(65)が3月末に辞職することなどに伴い、佐賀県の山口祥義知事は28日、平尾健政策部長(61)、引馬誠也地域交流部長(47)を副知事に選任する議案を開会中の2月定例県議会に提出した。

副知事に平尾健氏、引馬誠也氏 落合裕二氏の辞職など受け 佐賀県議会に提案へ有料鍵

佐賀県の山口祥義知事は、落合裕二副知事(65)が3月末で辞職することなどに伴い、平尾健政策部長(61)、引馬(ひくま)誠也地域交流部長(47)の両氏を副知事に起用する方針を固めた。

記者席 47.1% 佐賀県議会有料鍵

一般質問初日のトップバッターは、自民のベテランだった。議員は新幹線の全線フル規格整備を主張し、県立大構想には慎重な立場。「新幹線の議論はサイドブレーキを引いて止まっている。

山口祥義知事、県立大理解促進へ「意義、役割伝えたい」 佐賀県議会代表質問有料鍵

2月定例佐賀県議会は21日、自民党の土井敏行議員と県民ネットワークの野田勝人議員が代表質問に立った。県立大構想の理解促進や卒業後の県内就職について考えをただした。山口祥義知事は「県民には県立大の意義、役割を伝えたい。

佐賀県当初予算(1)県立大構想 若者流出阻止へ具体化着々 県民の「賛成」減少、理解に課題有料鍵

点検2025 さが新時代 人材確保への布石
1月7日午後、佐賀県庁4階。佐賀県立大構想の「キーマン」が知事との面談を終え、来賓室から姿を見せた。専門家チームリーダーで立教大教授の山口和範氏(62)。取材に「新年のあいさつで。

「人材育成し、佐賀で価値創出」 山口祥義知事、県立大構想などに意欲 2月定例佐賀県議会が開会有料鍵

2月定例佐賀県議会は14日開会し、県は総額5130億2100万円の2025年度一般会計当初予算案など65議案を提出した。

「プロポーザル」競争性確保へ改善を 佐賀県に包括外部監査報告で指摘 2022年度「1者応募」が約4割有料鍵

佐賀県の人口減少対策や地方創生事業に関する財務事務、事業管理に関する包括外部監査(監査人・田村祥三公認会計士)の結果報告書が13日、山口祥義知事に提出された。
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