山口亮一
山口亮一旧宅 改修工事で休館へ NPO法人まちづくり研究所が運営を終える
築200年を超えるかやぶきくど造りの武家屋敷として知られる佐賀市の山口亮一旧宅が、4月から改修工事のため休館する。
山口亮一の洋画、着物など84点 10月20日まで、旧宅で資料展 観覧無料
佐賀市出身の洋画家山口亮一(1880~1967年)の資料展が、佐賀市の山口亮一旧宅で開かれている。洋画や着物、焼き物など寄贈品を中心に84点が並ぶ。20日まで。観覧無料。
繊細で愛情あふれる絵と写真 洋画家・山口亮一資料展
佐賀市の洋画家山口亮一(1880~1967年)のスケッチと家族写真を集めた資料展が、亮一が暮らした旧宅で開かれている。野の花を子細に観察し地域の祭りに足を運んだスケッチや、愛情あふれる家族写真が並ぶ。
コレクター、持ち寄り絵画展 4月17日まで 郷土の画家作品など11点
佐賀県内のコレクター3人が持ち寄った絵の展覧会が、佐賀市与賀町の山口亮一旧宅で開かれている。シャガールや小城市出身の故村岡平蔵さんらの幅広い作品を楽しむことができる。17日まで。
山口亮一旧宅(佐賀市)でひなまつり展 多彩なひな人形や郷土人形
佐賀市与賀町の山口亮一旧宅で江戸時代以降のひな人形を集めた「ひなまつり展」が開かれている。江戸時代の武家屋敷に、素材や形状が異なる多彩なひな人形や全国各地の郷土人形など約150点が並ぶ。3月13日まで。
<デスクノート>市長室の絵
佐賀美術協会を設立した画家山口亮一(1880~1967年)の旧宅で開かれた遺作展を、先日の佐賀市長選のさなかに取材した。 山口は東京美術学校を首席で卒業した後、ふるさとの美術界を底上げしようと、帰郷の道を選ぶ。
洋画家山口亮一の学校寄贈作一堂に 企画展「繋ぐ」
佐賀市の旧宅 10月24日まで
佐賀美術協会の設立メンバーで、佐賀の美術界の発展に尽くした洋画家山口亮一(1880~1967年)の遺作を集めた企画展「繋つなぐ~TSUNAGU」が12日、佐賀市与賀町の山口亮一旧宅で始まった。
山口亮一旧宅で人形展 珍しいひな人形150点ずらり
絵画や各地の郷土人形…
佐賀市与賀町の山口亮一旧宅で「ひな人形と郷土人形展」が開かれている。
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