展示

「ファイブスター物語」など原画展示  5月4日まで、福岡三越で永野護デザイン展

イベント
デザイナー・永野護さんの初の大型展覧会「DESIGNS 永野護デザイン展」が5月4日まで、福岡市の福岡三越9階三越ギャラリーで開かれている。

「猫舌だけど知覚過敏。」さん佐賀市で個展 猫の表現に成長と変化

多久市の「猫舌だけど知覚過敏。」(本名・髙﨑優詞)さん(31)が、佐賀市のアートスタジオ55055で個展を開いている。11年ぶり2度目の個展で、抽象画やイラストといった多彩な猫の表現に挑戦し、成長と変化を示す。

【動画】谷口緑さん偲ぶ会&回顧展 開幕 佐賀新聞社ギャラリーで 4月19日まで

佐賀市の緑ドレスメーカー服飾専門学校の創設者で、デザイナーとしても第一線で活躍した谷口緑さんの「偲ぶ会&回顧展」が15日、佐賀市の佐賀新聞社ギャラリーで開幕した。

明るい色彩で春の息吹 佐賀市のアーティスト・HIKARUさん個展

アーティストのHIKARU(本名・平原光)さん(22)=佐賀市=が、同市のトネリコ・カフェで個展を開いている。明るい色彩のアクリル画とデジタル画11点で、春の息吹を感じさせる。27日まで。

米ニューヨークのアーティストがミニチュア個展 日本建築から着想 「ラプンツェル」の塔を日本風に… 佐賀市で4月27日まで

アーティストのデイビット・ヒギンボサムさん(72)=米ニューヨーク在住=が、佐賀市八戸の旧枝梅酒造で個展を開いている。日本の建造物や演劇から着想を得て再構築した、町並みや舞台風景のミニチュアを展示している。

油彩や立体に創作の軌跡 4月6日まで 佐賀大 学生8人のグループ展「あと」

佐賀大芸術地域デザイン学部の学生8人のグループ展「あと」が、佐賀市八戸のアートスペース・EDAUME(旧枝梅酒造)で開かれている。

山下智樹さん(白石町)黒とグレーのマチエールで有明海 佐賀市の高伝寺前村岡屋ギャラリーで 3月30日まで有料鍵

独立美術協会会員で日本美術家連盟会員の山下智樹さん(66)=白石町=が、2年ぶりに個展を開いている。黒とグレーで有明海のイメージを写したシリーズなど、約30点を並べる。

大江良二さん(佐賀市)描きながら探す喜び 福岡市の早良美術館るうゑで有料鍵

洋画家の大江良二さん(59)=佐賀市三瀬村=が、自然に囲まれた美術館で個展を開いている。手を動かし生まれた色と線に新鮮な驚きを感じ、描きながら探した原始的な喜びが作品を彩っている。

NHK佐賀で視聴者撮影の写真展示「とっておきフォトミュージアム」 3月20~30日

NHK佐賀放送局は「とっておきフォトミュージアム」を20~30日、佐賀市の同局1階で開く。9時半から17時まで。番組で取り上げている写真の展示やトークショーなどがある。

手歌で「第九」表現 江北小6年生が写真展 表情豊か40点 佐賀県庁県民ホール

江北小(江北町)の6年生が、音楽に込められた思いを手の動きで表現する「手歌」に挑戦した姿を集めた写真展が、佐賀県庁県民ホールで開かれている。

神埼市出身の岩松和枝さん 油彩展 3月23日まで 移ろいゆく四季を表現した36点

神埼市出身で二科会会員の画家・岩松和枝さん(75)=兵庫県加古川市=の油絵展が、佐賀市の高伝寺前村岡屋ギャラリーで開かれている。

「第33回佐賀県書道展」 68点が最終審査へ、4月上旬に実施

佐賀県出身の近代日本の代表的書家・中林梧竹と副島蒼海(種臣)を顕彰し、書道文化の向上を図る「第33回佐賀県書道展」(佐賀新聞社主催)の1次審査が16日、佐賀市の佐賀新聞社であった。

成長の跡示す美術作品 佐賀北高卒業生、20歳の展覧会 12人が作品持ち寄る

佐賀市の佐賀北高で美術を学び、20歳になった同窓生が、同市のギャラリーシルクロでグループ展を開いている。12人が卒業後に制作した作品を持ち寄り、成長の跡を示す。16日まで。

かなで源氏物語の世界 かな書道の「蒼松会」が佐賀市で展覧会

かな書道を研究する「蒼松会」(大橋永佳理事長、50人)の展覧会が、佐賀市の県立美術館で開かれている。源氏物語に登場する和歌をしたためた作品や源氏物語絵巻のレプリカを並べ、かなの魅力を伝える。16日まで。

佐賀北高校、3年間の書への思い展示 芸術科書道専攻卒業記念展 佐賀市文化会館で3月9日まで

佐賀北高(佐賀市)の芸術科書道専攻卒業記念展が、佐賀市文化会館で開かれている。書と向き合った3年間の思いがこもった作品を並べ、中林梧竹研究の成果なども紹介している。9日まで。

佐賀北高校卒業制作展 3年間の集大成、力作展示 在校生の似顔絵コーナーも 3月9日まで

佐賀市の佐賀北高で美術を学んだ生徒らの卒業制作展と在校生による「ペタ展」が、同市の県立美術館で開かれている。芸術科美術専攻と美術部を巣立つ22人が高校生活の集大成を、1、2年生が日々の創作の成果を見せる。9日まで。

温かい風合い 裂き織り190点 3月5日まで、佐賀市の佐賀新聞社ギャラリー

古布を裂いて織り直す「裂き織り」の作品展が、佐賀市の佐賀新聞社ギャラリーで開かれている。福岡県糸島市で工房を主宰する寒河江(さがえ)信子さんと生徒が手がけた約190点が並ぶ。5日まで。

着物や帯など50点 春らしく 佐賀市で陣内さん作品展 3月2日まで

小城市出身の京友禅作家で、2023年に亡くなった陣内久紹さん(享年67)と、妻で多久市出身の草木染織作家・陣内章代さん(63)=京都市=の作品展が、佐賀市の本庄神社社務所で開かれている。

佐賀大生の意欲作27点 3月2日まで 書道同好会が作品展

佐賀大書道同好会が、佐賀市の同大美術館で書作展を開いている。本年度から大学の公認サークルになり、メンバー24人が意欲的に制作に取り組んだ大作や立体など27点を並べる。3月2日まで。

企画展「大隈重信と江藤新平展」 佐賀市の大隈重信記念館で3月9日まで有料鍵

総理大臣を2度務めて早稲田大を創設した大隈重信(1838~1922年)と、初代司法卿に就き司法制度の近代化に貢献した江藤新平(1834~74年)の関わりを紹介する企画展が開かれている。
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