居場所
伊万里市に「子ども第三の居場所」開設 学習や生活習慣改善を支援
伊万里市は27日、学校や家庭での生活に不安を抱える子どもを支援する「子ども第三の居場所きらら」を立花町に開設する。安心して過ごせる場所を提供しながら、学習支援や生活習慣の改善に取り組み、自立を手助けする。
子ども「第三の居場所」活動を報告 日本財団助成の4団体、知事訪問
2021年に日本財団の「子ども第三の居場所」事業に採択され、県内4カ所で「子どもの居場所」を運営する団体がこのほど、助成を受けた3年間の活動を山口祥義知事に報告した。
「子どもの居場所」ってどんなところ? 佐賀県が冊子作成 運営者の思い、子どもとの関わり方など紹介
佐賀県は、子ども食堂など子どもたちが放課後などに過ごす地域の居場所を紹介する冊子「こどもたちのおとなりさん」を作成した。
若者の居場所づくりのNPO法人「D×P」が佐賀県に進出 県と佐賀未来創造基金と協定
若者の居場所づくりや相談事業に取り組む認定NPO法人「D×P(ディーピー)」(大阪市)は11日、佐賀県と佐賀未来創造基金(山田健一郎代表理事)と進出協定を結んだ。
伊万里市に「子ども第三の居場所」開設へ 2025年2月ごろ、B&G財団助成
伊万里市は、学校や家庭での生活に不安を抱える子どもを支援する「子ども第三の居場所きらら」を2025年2月ごろに開設する。経費を助成するB&G財団(東京都)からこのほど、深浦弘信市長に助成決定書が手渡された。
子ども食堂を児童らお手伝い 有田町の本町公民館で毎月2回
有田町の本町公民館で毎月2回、無料や低額で食事を提供する子ども食堂が開かれている。認定こども園を運営する社会福祉法人浄元福祉会が7月から始め、町内の小学生や高校生が運営を手伝っている。
江北町にみんなの居場所 「おたけのお家」赤ちゃんからお年寄りまで 29日は七夕夏まつり
江北町山口に赤ちゃんからお年寄りまでいろんな人が気軽に立ち寄り、過ごせる居場所「おたけのお家(うち)」ができた。「学校や職場、家とは違う、ほっとできる場所を」と共通の思いを持った女性3人が立ち上げた。
子どもの居場所、地域拠点に 「ミライエ」11日開所、唐津市
放課後、食事提供や学習支援
子ども食堂を手掛けている唐津市の一般社団法人かがみこどもプラザ(46人)は、放課後などに子どもたちが過ごす居場所「ミライエ」を11日から開所する。日本財団の助成を受けて整備した。
唐津の古民家に中高生の「たまり場」 関東の大学生2人が運営
「新しいプロジェクト生む場に」
関東の大学生2人が、唐津市坊主町の古民家を拠点に中高生が交流できる「たまり場」をつくった。
障害児に楽しむ時間を 保護者立ち上げの芸術サークル5周年
金立支援学校 卒業後の「居場所づくり」にも
金立特別支援学校の保護者4人で立ち上げた芸術活動サークルが5周年を迎えた。毎月1回、絵画や陶芸、書に取り組み「子どもたちが楽しむ時間」を大切に歩んできた。
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