小城市長選
南里隆市長が初登庁「『オール小城市』で新しい時代の小城市を」
小城市長選で初当選した南里隆市長(64)が10日、初登庁した。
江里口小城市長が退任「やりきった」 5期 20年市政 大勢の職員に見送られ
2005年の小城市誕生以来、5期20年市政を担った江里口秀次市長(72)の退任式が9日、市役所で行われた。江里口市長は「20年間みんなと一緒に歩んできて、いろいろな縁をいただいた。
江里口秀次 小城市長が4月9日で退任 難題だった庁舎問題「今の小城市の原点」
インタビュー
2005年の小城市誕生以来、20年間市政を担った江里口秀次氏(72)が9日、任期満了を迎える。退任を前にした思いを聞いた。(古川浩司) -新市を軌道に乗せるのが最初の仕事だった。
<小城市長選>初当選の南里隆氏に当選証書 市選挙管理委員会
小城市長選の当選証書付与式が25日、市役所で開かれ、初当選を果たした元佐賀県副知事の南里隆氏(64)=牛津町=に、市選挙管理委員会から証書が手渡された。
<小城市長選>南里隆氏の応援演説 山口祥義知事「一政治家として判断」 市民からは疑問の声も
23日投開票された小城市長選で、元副知事の南里隆氏の応援演説などをした山口祥義知事は24日、応援した理由について「これまで一心同体で仕事をしてきた身内のような存在。
<小城市長選・回顧>選挙のしこり克服、最初の試金石
今回の小城市長選で当選した元佐賀県副知事の南里隆氏(64)=牛津町=と、最後まで競り合った元小城市課長の高塚誠氏(55)=三日月町=との票差はわずか217票。
<小城市長選>初当選の南里隆氏に聞く 潜在力で「人口増える」地域に 地域の意見聞く機会つくる
インタビュー
新人3人による激戦となった小城市長選で初当選を果たした南里隆氏(64)=牛津町=が24日、小城市牛津町の事務所で会見を開いた。南里氏は市政運営を進める上で、職員と連携し、地域の思いに向き合っていく必要性を強調した。
<小城市長選>解説 南里氏の副知事経験と手腕評価
5期20年かじ取り役を務めた現職の引退に伴い、新たなリーダーを選ぶことになった今回の小城市長選。
<小城市長選>3度目の挑戦 藤田直子氏「残念」
3度目の挑戦も届かなかった。元小城市議の藤田直子さん(72)=三日月町=は、落選の知らせに「市民に寄り添う刷新した市政をつくりたかったが残念」と神妙な面持ちで語った。
<小城市長選>高塚誠氏「草の根」一歩及ばず わずか217票差で落選
元小城市課長の新人・高塚誠さん(55)は、市職員として地域を見てきた「市民目線」を前面に出し、同級生らを中心に「草の根」の活動で支持拡大を図ったが一歩及ばなかった。
南里隆氏、激戦制し歓喜 知事も駆け付け出遅れ挽回 小城市長選
小城市誕生から20年。次代のかじ取り役に市民が求めたのは、県の副知事として培ってきた実績と経験だった。23日投開票された小城市長選は、新人の南里隆さん(64)が217票差の激戦を制して初当選を果たした。
【動画】小城市長に元佐賀県副知事・南里隆氏が初当選 217票差、元小城市課長・高塚誠氏に競り勝つ
任期満了に伴う小城市長選は23日投開票され、新人で元佐賀県副知事の南里隆氏(64)=牛津町=が9740票を獲得、新人で元小城市課長の高塚誠氏(55)=三日月町=との激戦を217票差で制し、新人で元小城市議の藤田直子…
【速報】小城市長選、元佐賀県副知事の南里隆氏が初当選
任期満了に伴う小城市長選は23日投開票され、新人で元佐賀県副知事の南里隆氏(64)=牛津町=が9740票を獲得し、初当選を果たした
【速報】小城市長選、投票率は55.23%
任期満了に伴う小城市長選は23日午後7時で投票が締め切られ、投票率は55・23%となった。前回2021年(35・55%)を19・68ポイント上回った。
<小城市長選>新人3候補、最後まで熱弁 23日投開票
新人3人の争いとなった小城市長選は22日、7日間の選挙戦を終えた。
小城市長選、23日投開票 午後7時まで市内12カ所で 開票は午後8時から
任期満了に伴う小城市長選は23日、投開票される。
<小城市長選・若者の一票>松尾晴香さん(21)=准看護師
准看護師として働き、スキルアップのため専門学校に通う。現場の人手不足が叫ばれる中、働き続けることの大変さを感じている。 市内に大型病院が少なく、専門的な経験が積みにくい。
小城市長選、3月23日投開票 投票は午前7時から午後7時まで市内12カ所
任期満了に伴う小城市長選は23日投開票される。元佐賀県副知事の南里隆候補(64)=牛津町、元小城市議の藤田直子候補(72)=三日月町、元小城市課長の高塚誠候補(55)=三日月町=の新人3人が論戦を繰り広げている。
<小城市長選>参謀に聞く 草の根で票掘り起こす 高塚誠陣営 後援会長・大坪健造氏(75)
かなり厳しい戦いだと感じている。うちは同級生を中心にした草の根活動で、候補の思いがどれだけ浸透しているか把握できないところがある。ただ、街演していて反応はいい。
<小城市長選>参謀に聞く 最後の最後まで訴える 南里隆陣営 総括責任者・牟田香氏(74)
候補は昨年12月まで現職の副知事を務めており、後援会活動を始められたのは年が明けてから。出足が遅れ、大きく引き離されてのスタートになった。支援者の力を借りながら、「追いつき追い越せ」の気持ちでここまでやってきた。
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