小城市
<小城市長選告示>小城の未来、誰に託す 有権者、地域活性の論戦に注目
16日に告示された小城市長選は、旧4町の合併以来5期20年かじ取りを担った現職の不出馬に伴い、新人3人による選挙戦となった。人口減少や高齢化が進む中、県央にある立地を生かして地域の活性化をどのように図っていくか。
小城市長選、3氏が立候補 3月23日投開票 新人3人の争いに
任期満了に伴う小城市長選が16日、告示された。
【速報】小城市長選告示、新人3人が立候補 届け出締め切り
任期満了に伴う小城市長選が16日告示され、立候補受け付け締め切りの午後5時までに、元佐賀県副知事の南里隆氏(64)=牛津町=、元小城市議の藤田直子氏(72)=三日月町=、元小城市課長の高塚誠氏(55)=三日月町=が…
「黄金期」の継続へ、思いを新たに 県内一周駅伝13連覇、200人祝福 小城市チームが祝賀会
第65回郡市対抗県内一周駅伝大会(佐賀新聞社・佐賀陸上競技協会主催、佐賀トヨタ自動車特別協賛)で大会新記録の13連覇を達成した小城市チームの祝賀会が15日、小城市のゆめぷらっと小城で開かれた。
【速報】小城市長選告示、新人3人が届け出
任期満了に伴う小城市長選が16日、告示され、元佐賀県副知事の南里隆氏(64)=牛津町=、元小城市議の藤田直子氏(72)=三日月町=、元小城市課長の高塚誠氏(55)=三日月町=の新人3人が立候補を届け出た。
小城市長選、3月16日告示 新人3人による選挙戦の見通し
任期満了に伴う小城市長選は16日、告示される。
小城市長選 立候補予定者公開討論会 各テーマごとに【詳報】
任期満了に伴う16日告示、23日投開票の小城市長選が迫った。佐賀青年会議所が主催した8日の公開討論会では、立候補予定の3人がまちづくりに対する考えを語った。テーマごとに詳報する。
<佐賀のお酒>「七田 510(GOTO)」小城市・天山酒造
720ミリ、1980円
杜氏「後藤 潤」の名前を冠したお酒造り技術の集大成。渾身(こんしん)の逸品です。ぜひ多くの方に飲んでいただきたい。 開栓時、果実味の落ち着いた香り。口に含んだ後、辛みを感じ喉をすり抜けていきます。
<創生・再生>小城市長選(下)転入者増も薄い地元意識 厳しい財政下、融和どう進める
3月1日、ゆめぷらっと小城で開かれた小城市制20周年記念式典。式の終盤、市内4町の小中学生が「未来へのバトンリレー」と題し、ふるさとの理想の姿を発表した。
<議会だより>小城市 3月11日
小城市の定例議会は11日、2025年度一般会計当初予算案など34議案と発議2件、諮問4件、報告3件を可決、承認して閉会した。(古川浩司)。
小城市議会、定数を20→18に削減 2026年の次回改選から適用
小城市議会は11日、議員定数を現在の20から2人減らして18にする条例案を可決した。次の市議選(2026年2月28日任期満了)から適用される。
小城市長選 3月16日告示 浸水抑止へ遊水地整備 集団移転で転出世帯も 地域のつながりどう担保
<創生・再生>(上)
任期満了に伴う小城市長選は16日告示、23日投開票の日程で実施される。小城、三日月、牛津、芦刈の旧小城郡4町が合併し、小城市が誕生してから20年。初のリーダー交代を迎える市の現状と課題を見つめた。
<小城市長選>「住民に寄り添って」 公開討論会に市民ら約300人来場 会場満席、関心高く
「具体的なビジョン示して」「住民に寄り添った地域づくりを」―。8日に開かれた小城市長選の公開討論会には市民ら約300人が来場し、会場は満席となった。小城、牛津、三日月、芦刈の4町が合併した小城市誕生から20年。
<小城市長選>公開討論会に出馬予定の3氏 小城市開発へビジョン語る 3月9日、ゆめぷらっと小城
任期満了に伴う小城市長選(16日告示、23日投開票)の立候補予定者による公開討論会が8日、同市小城町のゆめぷらっと小城で開かれた。合併20年を迎えた市のさらなる発展に向け、新人3人がビジョンを語った。
<一般質問ピックアップ>小城市 20年の市政運営「一定の成果」
小城市議会の一般質問は2月25日に行われ、議員5人が勇退を表明している江里口秀次市長に20年間の市政運営などを質問した。
直売所とカフェ巡り、佐賀県の新たなご当地グルメ開発のヒント探る 牛津高校生と佐賀新聞社が連携
小城市の牛津高食品調理科の2年生13人が佐賀新聞社と連携し、佐賀県の新たなご当地グルメを開発するプロジェクトは3日、第3回ワークショップを開いた。
たまご家三日月店の「たまごたっぷりん(メープル)」 つるんとした口溶け 小城市
<プリン県さが>(5)
小城市の菓子店「たまご家三日月店」はメープルの風味が特徴の「たまごたっぷりん(メープル)」を販売している。 メープルシュガーと新鮮な県産卵を使い、つるんとした口溶けの良い食感に仕上げた。
<小城の風>桜岡公園150年 藩主が桜植え、庭園に
毎年桜の季節になると、小城公園には多くの花見客が訪れる。今年は小城公園の前身となる桜岡公園開設から150年に当たる。
2024年度芸術選奨 土井敏邦さん(小城市出身)映画部門で文部科学大臣賞 原発事故ドキュメンタリー制作「被災者の叫び届いた」
文化庁が3日発表した2024年度の芸術選奨で、小城市牛津町出身のジャーナリスト・映画監督の土井敏邦さん(72)が文部科学大臣賞に選ばれた。
バレーボールで地域盛り上げを 小城市とSAGA久光スプリングス協定
スポーツを通して地域振興を図ろうと、小城市とバレーボール女子のSAGA久光スプリングスはこのほど、連携協定を結んだ。県内の市町との協定締結は8例目。
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