小中学生

<全国体力テスト>佐賀県内公立学校、小5女子と中2男子が全国上回る有料鍵

佐賀県教育委員会は20日、スポーツ庁が実施した2024年度の「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」の県内公立学校の結果を公表した。体力テストの合計点では、小学5年女子と中学2年男子で全国平均を上回った。

武雄の小中学生、データ分析など学ぶ DX活用へ起業家が指導

武雄市内の小中学生がデジタルトランスフォーメーション(DX)を活用して市のPRに取り組む事業が25日、同市役所で始まった。

国スポ出場選手、のぼり旗で応援 小城の小中学生制作、ゆめぷらっとに展示

今秋の国民スポーツ大会に向け、小城市内の小中学生が制作した応援のぼり旗が、同市のゆめぷらっと小城に展示されている。

上峰町、英会話上達を支援 小中でオンライン授業 海外講師とマンツーマン、英検に補助も有料鍵

子どもたちの英語力向上を図ろうと、三養基郡上峰町は、小中学校の英語の授業に海外講師とのマンツーマンのオンライン英会話授業を取り入れている。

スマホ所有 中学生5割、小学生2割 動画視聴、1割が1日4時間以上 白石町教委調べ

杵島郡白石町の中学生の5割、小学生2割近くがスマートフォンを持ち、1日に4時間以上動画を見ているのが小中学生とも1割に上ることが、町教育委員会の調査で分かった。

不登校児童、5年で1.7倍に 佐賀市総合教育会議 支援強化へ課題共有

佐賀市内の小学校に通う児童のうち、不登校の児童数が2020年度までの5年間で57人から98人と約1・7倍に、不登校傾向の児童数が46人から83人と約1・8倍に増加していることが、8日に開かれた市総合教育会議で示され…

佐賀のニュース 大迫傑さんが陸上教室小中学生にオンラインで

週刊ぺーぱくん 2021年9月12日 第479号
東京五輪男子マラソン代表の大迫(おおさこ)傑(すぐる)さん(30)の陸上教室が4日、オンラインで行われました。

浜玉の魅力、巨大壁画に 改修の公民館にブラックボード

唐津市 浜玉中美術部員描く
唐津市浜玉町の浜玉公民館で、改修に伴って設置された巨大なブラックボードに町内の小中学生が絵を描いている。27日には、浜玉中の美術部の部員たちが4日かけて完成させた来館者を歓迎する力作がお目見えした。

【動画】2年ぶりに響く囃子の音 多久山笠、巡行中止も練習再開

多久市 伝承継承へ「一歩前進」
2年ぶりに祭り囃子(ばやし)の音が多久市の中心部に響いている。新型コロナウイルスの影響で昨年に続いて巡行の中止が決まった多久山笠の伝統をつなごうと、昨年は取りやめた囃子の練習が行われている。

【動画】コロナ禍や環境問題、思い語る 小城市で「少年少女の声」大会

小中学校代表の12人発表
小城市の小中学生が日常の生活で感じたことや考えを主張する「少年少女の声大会」が21日、市内で開かれた。学校生活にも影を落とす新型コロナウイルスや、プラスチックごみの減量など環境問題を題材にした発表が目立った。

<市町予算>小城市 新生児に給付5万円

小城市は27日、9月1日開会の定例議会に提案する3億6421万7千円の一般会計補正予算案を発表した。補正後の総額は前年同期比10・4%増の263億7926万円。

小中学生向け工作紹介 有田工高教諭、学校HPで

有田町の有田工高(津川久博校長)は、小中学生向けに家庭でできる工作などを同校のホームページ(HP)で公開している。新型コロナウイルスの感染拡大で休校が続く子どもたちを支援しようと、教諭たちが企画した。

長野選手(広島)ら15人の指導、球児真剣 県出身選手野球教室

小城市に350人
プロ野球界で活躍する佐賀県出身の選手たちによる野球教室が22日、小城市の牛津体育センターで開かれた。

小中学生手作り絵地図 神社、史跡…西多久町の散策にいかが

東原庠舎西渓校の12人
多久市西多久町の散策に役立ててもらおうと、地元の子どもたちが手描きの地図を作った。町の魅力をまとめ、昨年完成させた冊子に続く取り組みで、歴史を伝える建物や観光スポットを絵にして分かりやすく伝える。

小野原さんら27人金賞 書道・交通安全ポスター

県内の小中学生を対象にしたJA共済連の第54回書道・第44回交通安全ポスターコンクール(佐賀新聞社など後援)の表彰式が27日、佐賀市のガーデンテラス佐賀(マリトピア)で開かれた。
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