寄贈

木製おもちゃ、いっぱい遊んで 佐賀大学4年・矢野さん制作、子育て支援施設に寄贈

佐賀大芸術地域デザイン学部4年の矢野日向子さん(22)が制作した木製のおもちゃが5日、みやき町の子育て支援施設「とっこい子育て広場」に寄贈された。

日本フルハーフ、神埼市にコンテナ寄贈 イベント用具などの保管倉庫に

トラックボディーやトレーラーなどを製造する日本フルハーフ(神奈川県)はこのほど、神埼市にトラック用のコンテナを寄贈した。脊振小北側の市の敷地に置かれ、地域のイベントで使う用具などの保管用倉庫として使われる。

「登下校安全に」反射材付きベスト500着寄贈 JA共済連佐賀、県交通安全協会へ

交通安全に役立ててもらおうと、JA共済連佐賀は反射材付きのベスト500着を県交通安全協会に寄贈した。児童や生徒らが安全に通学できるよう、見守り活動などに活用する。 佐賀市のグランデはがくれで5日、贈呈式が行われた。

旭小に児童図書 776冊寄贈 篠原建設(鳥栖市)が100万円分

鳥栖市の篠原建設(篠原隆行社長)は、市内の旭小(木村嘉身校長)に100万円分の児童図書を寄贈した。図書委員の希望を聞いて選んだ伝記や図鑑、学習漫画シリーズなど真新しい人気図書776冊を贈った。

「カットバン」で新高校1年生応援 祐徳薬品工業、県内全校に寄贈 ウラケン・ボルボックスさん描き下ろし

祐徳薬品工業(鹿島市、吉武浩幸社長)は、今春高校に進学する生徒の新生活を応援しようと、同社が製造販売するばんそうこう「カットバン」を県内の全高校に寄贈している。

「ユース育成に役立てて」 サガン鳥栖後援会、サガン・ドリームスに500万寄贈

サッカー・J1サガン鳥栖のユース育成に役立ててもらおうと、サガン鳥栖後援会(中野武志会長)が、クラブの運営会社サガン・ドリームスに500万円を寄贈した。

鳥栖工業高校の生徒が屋根付きベンチを寄贈 授業で手作り、市社協に

鳥栖工業高の建築科の3年生6人がこのほど、鳥栖市社会福祉協議会に手作りの木製ガーデンベンチ1基を寄贈した。「日陰がほしい」との要望を受け、高さ2・4メートルの屋根付きテーブルと4人がけのベンチ2脚をセットで贈った。

「名人与一」の戦前の博多人形を名護屋城博物館に寄贈 佐賀市の宮﨑さん 茶を楽しむ豊臣秀吉像

「名人与一」とたたえられた博多人形師、小島与一(1886~1970年)が戦前に手がけたとされる豊臣秀吉の座像を、佐賀市の元会社員宮﨑眞二郎さん(80)が唐津市の佐賀県立名護屋城博物館に寄贈した。

AEDと防犯ブザー、小中学校に寄贈 唐津中央ロータリクラブ、創立30周年記念で

唐津中央ロータリークラブ(生駒明子会長、35人)は創立30周年を記念し、唐津市内の小中学校に自動体外式除細動器(AED)4台と防犯ブザー千個を贈る。

【動画】大谷翔平選手の寄贈グラブ、佐賀県の小学校に 始業式に合わせお目見え 児童から「おー」と歓声

米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手が、日本国内の全小学校に三つずつ寄贈しているグラブが9日、唐津市などの学校にも始業式に合わせてお目見えした。

平和への願い、油絵に込め 画家・吉田尚治さん(みやき町)ウクライナ大使館に寄贈

みやき町の画家吉田尚治さん(52)がこのほど、ウクライナ侵攻をモチーフに平和の願いを込めた油絵を東京都の在日ウクライナ大使館に寄贈した。

佐賀法人会が600冊寄贈 JR佐賀駅の「旅の図書館」に

「有意義な読書時間過ごして」
JR佐賀駅(佐賀市)の利用者に読書を楽しんでもらおうと、佐賀法人会(陣内芳博会長)は、駅内に設置されている「旅の図書館」に古本600冊を寄贈した。

タグラグビー楽しんで 谷田建設(佐賀市)が三日月小学校(小城市)に用具寄贈

子どもが安全に楽しめるタグラグビーの用具セットを、谷田建設(佐賀市大和町)が支店のある小城市三日月町の三日月小(江頭直樹校長、713人)に寄贈した。

実業家「伊万里の三偉人」 藤山雷太の肖像画二里小へ 洋画家・熊岡美彦作品、子孫が寄贈

1926年制作 絵画初の市重文に指定
伊万里市出身で実業家として名を残した藤山雷太(1863~1938年)の肖像画が、東京に住む子孫から生家がある二里町大里地区の二里小に寄贈された。

園児らと桜植樹「早く大きくなあれ」 佐賀トヨペットとトヨタ自動車 佐賀市に苗寄贈

佐賀トヨペット(冨永雅也社長)とトヨタ自動車は15日、佐賀市にソメイヨシノ8本、ブルーベリー32本を贈った。

葉隠研究会「佐賀の文学 後世へ」 最後の会誌、高校や図書館に寄贈

今年9月に活動を終えた葉隠研究会(大嶋公子会長)が、発行する会誌の最終号「葉隠研究94号」約80冊を佐賀県に寄贈した。佐賀の文学を後世へ伝えようと、県内の全高校と公立図書館へ届けられる。

手作り法被、吉田小(嬉野市)に贈る 地域の女性ら武者のぼり再利用

子どもたちを応援しようと、嬉野市嬉野町の吉田地区地域コミュニティは16日、武者のぼりを再利用して製作した法被19着を吉田小に贈った。6年生が22日の運動会で着用し、地域住民らにソーラン節を披露した。

鹿島市に移動式トイレ寄贈 有明清掃社「災害時など少しでも快適に」

災害時や観光に役立ててもらおうと、鹿島市の有明清掃社(森千枝子社長)は9月25日、同市に移動式トイレ2基を贈った。新籠(しんごもり)海岸にある肥前鹿島干潟展望台前に設置し、災害時には避難所でも活用する。

小城ロータリークラブ「介護に役立てて」 大判タオル、地域に贈る

寝たきりの高齢者の介護に役立ててもらおうと、小城ロータリークラブ(川原田啓太会長)は活動地域に当たる小城市小城、三日月両町の対象者28人に大判タオルを寄贈した。 毎年恒例の社会奉仕活動の一環。

空き缶のプルタブ役立てて 鳥栖中生が就労支援施設「NPOわかば」に寄贈

鳥栖市の鳥栖中(中島達也校長、618人)は、生徒が集めた空き缶のプルタブ約2500個を市内の就労支援施設「NPOわかば」(森田紀男理事長)に寄贈した。
イチオシ記事
動画