寄稿
<ほっとクリップ>雑誌『歴史研究』で肥前名護屋城特集
雑誌『歴史研究』(戎光祥出版)第728号で、肥前名護屋城が特集されている。全国の大名が陣取り大陸出兵の拠点となった城に関する最新研究や新知見を、佐賀県立名護屋城博物館(唐津市)の学芸員4人が解説する。
<100年目のカチガラス>(4)佐賀平野で絶滅恐れも 佐賀大学農学部・徳田誠教授 連携し、対策議論を
寄稿
佐賀平野でのカササギの生息数の増減には人為的な要因が大きく影響しており、昭和40年代から昭和50年ごろにかけて、開発や人口増加により営巣場所となる樹木が伐採されたことが原因で減少したとされる。
<寄稿>毛藤忠さん回顧展に寄せて 懸命に芸術と向き合われた
二紀会参与・上瀧泰嗣(80)=佐賀市
回顧展の案内をいただき、もう逝去されて3年になろうとしているのを知って、時の過ぎる早さに驚いています。
<寄稿>ロバート・D・エルドリッヂ 末次一郎氏の志から学ぶ
沖縄復帰に奔走した「国士」 相互協力と理解で解決めざす
杵島郡福富町(現白石町)出身で、青年海外協力隊の創設など戦後の青少年育成に携わり、民間の立場から沖縄、北方領土それぞれの返還運動をけん引した末次一郎氏(1922~2001年)が亡くなって20年。
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