安倍晋三
安倍元首相銃撃1年 疑惑を風化させるな
安倍晋三元首相が参院選の応援演説中に銃撃され、不慮の死を遂げてから1年。改めて哀悼の意を表するとともに、何人も保障されるべき言論の自由を守る決意を新たにしたい。
安倍元首相銃撃から1年
お守り代わりに胸のポケットに入れていた銀貨が銃弾から命を救う。南北戦争後のアメリカを舞台にしたマカロニ・ウエスタンの代表作「荒野の1ドル銀貨」(1965年)。
安倍元首相国葬、佐賀県内18市町が半旗 職員への弔意表明呼びかけはゼロ
27日に実施される安倍晋三元首相の国葬に関し、佐賀県内20市町のうち18市町が庁舎などに半旗を掲げることが、佐賀新聞のまとめで分かった。
<こちさが>安倍晋三元首相の国葬、疑問相次ぐ 「疑念払拭まだ」「政府説明に違和感」 アンケート
無料通信アプリ「LINE(ライン)」で読者とつながる佐賀新聞「こちら さがS編集局」(こちさが)は、27日に開かれる安倍晋三元首相の国葬を巡り、会員向けのアンケート調査を実施した。
<こちさがアンケート>国葬、あなたの意見は?
安倍晋三元首相の国葬が27日に行われます。公費負担などをめぐり開催を批判する意見もあり、8日に開かれる国会の閉会中審査で議論が交わされる見通しです。
安倍元首相の国葬に反対訴え 市民団体が唐津市で街頭活動
9月27日に予定されている安倍晋三元首相の国葬の中止を求める街頭活動が19日、唐津市の大手口センタービル周辺で行われた。市民団体のメンバー約15人が街頭に立ってマイクを握り、国葬への反対を主張した。
デスクノート テロへの答え
8日夕、編集フロアの天井スピーカーから大ニュースを知らせる特別なチャイムの音が流れた。「安倍晋三元首相が亡くなりました」-。いつもならこのチャイムの音で騒然となる編集フロアだが、この時は静まりかえったまま。
<安倍元首相銃撃 佐賀県内反応>「民主主義への暴挙」 知事、県関係国会議員が非難
「民主主義への暴挙」「蛮行許されぬ」―。奈良市内で街頭演説中の安倍晋三元首相が銃撃され、死亡した8日、回復を祈っていた佐賀県の国会議員や知事は訃報を嘆き、民主主義の根幹である選挙期間中に起きた暴力を一斉に非難した。
安倍元首相銃撃事件で佐賀新聞が号外、佐賀駅などで配布
安倍晋三元首相が奈良市で参院選候補応援の街頭演説中に銃撃された事件を受け、佐賀新聞社は8日昼、号外を佐賀市のJR佐賀駅などで配布した。元首相が突然銃弾に倒れるという事態に、県民にも衝撃が広がった。
【号外】安倍元首相撃たれ死亡 67歳 奈良で街頭演説中
8日午前11時半ごろ、奈良市の近鉄大和西大寺駅前で参院選の街頭演説をしていた自民党の安倍晋三元首相(67)が銃撃された。安倍氏は血を流して倒れ、救急搬送されたが死亡が確認された。
【号外】安倍元首相撃たれ心肺停止か 奈良で演説中、41歳男逮捕
8日午前11時半ごろ、奈良市の近鉄大和西大寺駅前で街頭演説していた自民党の安倍晋三元首相が、背後から銃撃された。奈良市消防局などによると、安倍氏は血を流して倒れ、救急搬送された。意識不明の状態で、心肺停止とみられる。
<首相辞意表明>県関係国会議員、評価二分 与党「経済の功績大きい」 野党「説明責任が不十分」
安倍晋三首相が辞意を表明した28日、佐賀県関係の与野党国会議員に驚きの声が広がった。体調悪化が辞任理由だったため、与野党を問わず健康状態を気遣う声が相次いだものの、経済対策「アベノミクス」など政策への評価は割れた。
<首相辞意表明>政権評価「60点」 佐賀県商議所連合会会長
アベノミクス、1億総活躍、地方創生―。さまざまなスローガンを掲げ、景気拡大を目指した安倍政権。
<首相辞意表明>「地方の思いくむ政治を」国策に翻弄、次期に注文
国策課題に翻弄ほんろうされてきた佐賀県内の関係者からは28日、安倍政権のこれまでの政治手法を問題視し、地方の思いをくむ政治を次期首相に求める注文が相次いだ。
<首相辞意表明>「なぜ今」佐賀県民戸惑い 長期の政権運営に賛否
「なぜ今なのか」「体調悪化ならやむを得ない」。連続在職日数が歴代最長に達したばかりだった安倍晋三首相が突然、退陣を表明した28日、佐賀県内では驚きと戸惑いが交錯した。
<首相辞意表明>知事「佐賀に配慮ほしかった」 県政界に驚き
28日午後2時20分、佐賀県庁の特別会議室。市長会の要望活動を受けていた山口祥義知事は発言の最中、職員から差し出されたメモに目を落とし、「えっ」と声を漏らした。
「まさか」「次は誰」 佐賀新聞号外に驚き
安倍首相が辞任の意向を固めた28日午後、佐賀新聞社は佐賀市の佐賀駅バスセンターなどに号外を張り出した。利用者らは「まさか…」と驚き、食い入るように紙面に見入った。
<佐賀豪雨>油被害に特例対応検討 安倍首相にも報告
防災相 激甚指定は「調査中」
山本順三防災担当相は3日の閣議後会見で、記録的豪雨による佐賀県の被害について、油の流出がこれまでの豪雨被害と異なる「特殊条件」との見解を示し、今後の対応や被災者の救済に向けて「通常と違う考え方をしないといけない」と…
くすぶる衆参同日選 首相の判断、与野党注視
【共同】安倍晋三首相が夏の参院選に合わせ、衆院を解散し、衆参同日選に踏み切るのではないかとの臆測が与野党でくすぶっている。発端は首相側近による消費税増税延期論。
<改造内閣>県内政党反応
■与党「実力者ぞろい」/野党「人材不足」 第4次安倍改造内閣と自民党役員人事について、佐賀県内の政党は、自民党が「実力者がそろった」と評価する一方、野党は、「閣僚待機組」の大量入閣や「政治とカネ」が問題化した元閣僚…
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