学び

古里への思い 砂のオブジェに込め 黒川小児童、イマリンビーチで制作

伊万里市黒川町の黒川小(井手瑞恵校長、84人)の児童が20日、町内にあるイマリンビーチで砂のオブジェ作りに挑戦した。全学年の児童で八つの班をつくって制作し、古里への思いを表現した。 20年以上続く恒例行事。

街灯を増設、特産品を生かしたPR…地域活性化など意見交換 神埼市の3中学「サミット」

神埼市内にある神埼、脊振、千代田の3中学校の生徒会役員が意見交換する「中学生サミット会議」が19日、同市で開かれた。生徒ら44人が参加し、地域の活性化策や学校づくりについて話し合った。 会議は年3回開催。

デザインを軸に学び合い 「SAGA CREATIVE SCHOOL」5月19日にキックオフ 佐賀県庁地下1階「SAGA CHIKA」で

デザインを軸にした学び合いの場「SAGACREATIVE SCHOOL(サガクリエーティブスクール)」のキックオフイベントが19日午後4時から、佐賀市の県庁地下1階の「SAGA CHIKA」である。

教育関係者向け「指導と評価講座」 5月18日と6月15日、佐賀市で

佐賀県内の教職員らを対象にした「2025指導と評価講座」が5月18日と6月15日に、佐賀市白山の佐賀新聞文化センターで開かれる。

【動画】体動かし、リズム感を育む 神埼市で親子音楽教室 マリンバ教室を開く香椎さんが指導

神埼市城原地区で地域活性化に取り組む一般社団法人「きばる塾」(副島志郎代表)は12日、親子向けの音楽教室を同地区の城原公民館で開いた。参加者はマリンバやピアノの演奏に合わせて体を動かし、リズム感を育んだ。

佐賀工業専門学校 入学式 技術習得、企業の即戦力に

佐賀市の佐賀工業専門学校(江口敏文校長)では45人が入学式に臨み、企業の即戦力となる技術者を目指して2年間の学校生活をスタートさせた。

時間忘れる総合科学館 展示や実演、絶えず工夫 <佐賀県立宇宙科学館>

ゆめぎんが通信
大人も子どもも時間を忘れてワクワクする総合科学館。それが佐賀県立宇宙科学館です。昨年25周年を迎え3階の宇宙発見ゾーンをリニューアル、新たな四半世紀へ踏み出しました。

国スポは持続可能? 本庄小生、大会観戦をきっかけに議論

国民スポーツ大会は持続可能か-。今後の在り方が検討されている国スポをテーマにした授業に、本庄小(佐賀市)の6年生が取り組んだ。昨年の佐賀国スポを観戦したことをきっかけに、各クラスで開催の賛否や意義などを議論。

小城中3年生が「先生役」 園児と手作りおもちゃ、サッカー、かくれんぼ…楽しい!

小城中の3年生約160人が、小城市のいわまつ保育園で保育園実習を体験した。生徒たちは園児が楽しめるよう手作りのおもちゃを持参し、兄や姉、先生役として交流を楽しんだ。

後期韓国語講座「楽しむ韓国語」 11月2日~2025年2月1日 唐津市

11月2日から来年2月1日まで毎週土曜の午後1時半から2時間、唐津市鎮西町の県立名護屋城博物館で。同館国際交流員の千譽沅(チョン・イェウォン)さんが講師を務め、韓国語の簡単な文法や基礎的な会話を中心に学ぶ。

前期韓国語講座「初めての韓国語」 5月11日~8月3日毎週土曜

唐松INFO
11日から8月3日まで毎週土曜の午後1時半から2時間、唐津市鎮西町の県立名護屋城博物館で。ハングルの読み書き、発音の練習が中心。講師は同館国際交流員の千譽沅(チョン・イェウォン)さん。先着30人で受講料無料。

<光ってるね>飯盛咲来さん(大志小5年) 「ジュニア学士」に認定 

唐津市の志道公民館が主催する子ども教室に出席して100単位を取得した飯盛(いさかい)咲来(さくら)さん(11)=大志小5年=が“夢パレットジュニア学士”に認定された。

施策の方向性、コンパクトに 佐賀県が教育大綱 A4判2ページに

佐賀県は、教育行政の基本方針となる「県教育大綱」を策定した。これまでは具体的な計画を詳述する小冊子だったが、教育施策の方向性だけを示したA4判2ページとコンパクトに要点をまとめた。

<サガそう水辺の生き物>(19)オニバス 日本最大神出鬼没な水草

ため池や流れのない水路に生える水草で、この前紹介(しょうかい)したアサザと同じく、葉っぱを水面に浮(う)かべる「浮葉(ふよう)植物」です。日本で最も大きい水草です。大きいものは葉っぱの直径が1.5メートルを超えます。

<サガそう水辺の生き物>(18)ヒメヒラマキミズマイマイ 佐賀県にもきっといる

田んぼには実はたくさんの種類の巻き貝(まきがい)が暮(く)らしています。有名なのはタニシの仲間ですが、中には1センチより小さい巻き貝もいるんです。その代表がヒラマキガイの仲間。

<サガそう水辺の生き物>(17)メナダ 九州では有明海だけの高級魚

「とどのつまり」という慣用句(かんようく)をご存知(ぞんじ)ですか? 「結局のところ…」という意味なんですが、この「とど」って魚のことだって知ってましたか? 「とど」とはズバリ、ボラのことなんです。

<サガそう水辺の生き物>(16)ミズオオバコ 花が美しい沈水植物

オオバコという植物を知っていますか? 薬としても使える「薬草」として有名な雑草(ざっそう)で、どこにでも生えている身近な植物です。そのオオバコの仲間で、水中で暮(く)らす植物がいます。

<サガそう水辺の生き物>(15)コガタノゲンゴロウ 「小型の」でも大型…ややこしい

水生昆虫(こんちゅう)では一番有名(?)なゲンゴロウの仲間です。先週紹介(しょうかい)したトゲナベブタムシは水中で呼吸(こきゅう)しますが、ゲンゴロウはそうはいきません。

<サガそう水辺の生き物>(14)トゲナベブタムシ 水中で呼吸できる昆虫

セミって何の仲間なのか、知っていますか? 実はカメムシの仲間なんです。カメムシの仲間はみんな共通して口が安全ピンみたいに尖(とが)っています。セミも口が尖ってますね。

<サガそう水辺の生き物>(12)チョウトンボ 「日本で一番美しい」トンボ

「日本で一番美しいトンボ」といわれるほどきれいなトンボです。いや、世界一かも! 本当にきれいなんです。キラキラ光る紫色(むらさきいろ)のハネがもう美しすぎます。
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