子育て

<文化センターだより>期待を胸に、めばえ教室で入室式 幼児知能教育 思考力、自主性育む

佐賀新聞文化センターが運営する幼児知能教育「めばえ教室」の入室式が5日、佐賀市のエスプラッツで開かれた。春から教室に通う幼児や保護者ら約20人が期待に胸を膨らませた。 めばえ教室は1歳児~小学低学年が対象。

がらがらやおしゃぶり 武雄市が赤ちゃんにおもちゃプレゼント 玩具メーカーのピープルが協力

武雄市は今年4月1日以降に生まれた赤ちゃんと保護者に、おもちゃと赤ちゃんの見守りに役立つパンフレットをセットにしてプレゼントする。

<診察室から>育児不安 赤ちゃんを守る本能

子育てに悩む母親に社会的関心が集まってから50年がたち、育児支援も充実してきたように見えます。しかし、育児不安を訴える母親の割合は増え続けています。

「子育てお役立ち情報」ページ刷新 佐賀新聞サイト 「応援の店」紹介や関連記事を集約

子育て
佐賀新聞のウェブサイトで、新たに「佐賀の子育てお役立ち情報」のページがオープンした。子育て世帯に優しいサービスや特典がある「子育て応援の店」の紹介記事のほか、イベントや補助事業など子育て関連のニュースをまとめている。

子どもの感性育む「音」楽しんで 「しあわせ家族コンサート」3月22日、みやき町こすもす館

子育て中の家族をサポートするみやき町のNPO法人「きゃんどるハート」は22日午後2時から、同町のコミュニティーセンターこすもす館で「しあわせ家族コンサート」を開く。子どもの感性を育む美しい楽器の音色や歌声を届ける。

妊娠計画から授乳期の医療費 1型糖尿病の妊婦ら支援へ 佐賀市「日本IDDMネットワーク」 4月から有料鍵

全国の1型糖尿病の患者と家族を支援する認定NPO法人「日本IDDMネットワーク」(本部・佐賀市)は4月から、佐賀県在住の女性患者を対象に、妊娠計画時から授乳期間にかけて医療費支援を始める。

佐賀県当初予算(4)医療 安心して産める環境へ工夫 市町と連携し理想へ一歩ずつ有料鍵

点検2025 さが新時代 人材確保への布石
佐賀市の産婦人科。「こうやって寝ているときに検査が出来るんですよ」。助産師は慣れた手つきでベッドに横たわる新生児の額にパッドを貼り、両耳にイヤホンのような器具をかぶせた。

子育ての経験談、佐賀市長ら語る 幼稚園・こども園PTA連合会が研修会

佐賀市私立幼稚園・認定こども園PTA連合会はこのほど、子育てに関する経験や悩みを共有する研修会を開いた。

<子育てコラム>インフルエンザがきっかけ?

パパ記者・片桐亮
昨年12月は、インフルエンザで家族5人が全滅した。夫婦ともに40度超えで、動けない時間を経験した。 そんな中で「これを機に子どもたちに、食事の準備や炊飯など、最低限の料理だけでも覚えてもらおう」ということになった。

ラミレス夫妻に聞く子育て 才能・個性引き出すこつ伝授 新聞協会無料オンラインセミナー

告知板
4人の子どもを育てる元プロ野球横浜DeNAベイスターズ監督のアレックス・ラミレスさんとラミレス美保さん夫妻によるトークショーが2月15日14時から、オンラインである。

生活苦での妊娠、地域で支援を 佐賀市の県社会福祉会館で1月24日に勉強会 こども宅食応援団

一般社団法人こども宅食応援団は24日、生活が苦しい家庭を妊娠期から見守る仕組みづくりについて考える勉強会を、佐賀市の県社会福祉会館で開く。専門家の講演やワークショップを通し、地域での支援のあり方を考える。参加無料。

「世界一幸せな国」フィンランドの子育てや暮らし、佐賀市で紹介 デザイナー島塚絵里さん

幸福度ランキングの上位常連で、「世界一幸せな国」とも言われるフィンランド在住のデザイナー島塚絵里さん=東京都出身=が9日、佐賀市でトークイベントを開いた。

子育てと仕事の両立支援へ 生命保険協会佐賀県協会、保育園などに助成金

子育てと仕事を両立できる社会の実現に貢献しようと、生命保険協会佐賀県協会(石井法子会長)は、小城市三日月町のすまいる保育園と、唐津市の放課後児童クラブ「こんぺいとう」に助成金を贈ることを決めた。

佐賀県庁・男性職員の育児休業取得率86%、過去最高に 業務カバーでボーナス加算、代替職員増員など体制強化有料鍵

佐賀県庁の男性職員の育児休業取得率が大幅に上昇している。本年度は12月時点で前年度比約35ポイント増の86・3%で過去最高となった。

クローズアップ県政 笑顔あふれる未来のために 佐賀県政特集2024

笑顔あふれる未来のために 県は2015年から「子育てし大県“さが”プロジェクト」に取り組んでいる。

子育て、福祉の地域連携を報告 佐賀市で九州地区地域婦人大会

社会福祉や教育などの地域課題に取り組む九州の女性団体が集まる「第76回九州地区地域婦人大会」が11月25、26の両日、佐賀市のホテルニューオータニで開かれた。

視力1.0未満の児童生徒、佐賀県は全国平均超え 2023年度学校保健統計調査有料鍵

佐賀県内で裸眼の視力が1・0未満の小学生の割合は39・4%、中学生は62・0%だったことが、2023年度の学校保健統計調査で分かった。

佐賀県、子ども食堂増加で支援へ 県内4カ所への保管施設整備を補助 補正予算案に事業費有料鍵

佐賀県は20日、子ども食堂に届ける食品を配送するための拠点整備に乗り出すと発表した。子育て支援CSO(市民社会組織)に対し、県内4カ所に保冷庫や収納棚を備えた一時保管施設の整備費を補助する。

基山町議会が女性限定の意見交換会 子育て、介護など率直に有料鍵

基山町議会(定数13)は19日、女性限定の意見交換会「レディースミーティング」を町役場で開いた。

土地が広い、遊び場多い…充実の子育て環境、都会にアピール 佐賀県「移住先の選択肢に」有料鍵

佐賀県は、「こそパ(子育てパフォーマンス)で選ぶなら佐賀」をキャッチフレーズに、充実した子育て環境のPRに力を入れていく。
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