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「佐賀子ども劇場」遊びのプロと過ごす3日間 2月23日~25日、佐賀市のエスプラッツ

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佐賀子ども劇場が2月23~25日、佐賀市のエスプラッツに遊びから表現を引き出すプロ集団「アフタフ・バーバン」を招く。0歳から年齢ごとに対象を区切った3日間で、子どもの想像力を刺激する。

<記者席>骨太な子ども有料鍵

「骨太な子ども」。既視感があったので調べてみたら、5月に開かれた教育長の会見で何度も聞いた言葉だった。「『骨太でたくましい子ども』を育てる」が県教委の目指すべき姿だと提示していた。

端末位置情報で児童見守り 有田町の4小学校対象 民間サービスを活用 

有田町は4月から、町内4小学校の児童を対象にした見守りサービスを始めた。民間が運営する通信システムを使って児童の位置情報を把握できるようになる。

子どもの居場所づくり、活動内容や課題など意見交換 佐賀市で報告会

子どもに学校でも家でもない「第3の居場所」を提供する団体などによる活動報告会が17日、佐賀市の勧興公民館であった。約20人が参加し、互いの活動内容や課題について意見交換した。

【速報】白石町で30度、佐賀県内今年初の真夏日

佐賀県内は22日、高気圧に覆われて気温が上がり、杵島郡白石町で30・0度(午後3時現在)を観測し、今年初の真夏日になった。佐賀市の県立森林公園では家族連れがアイスクリームやかき氷を手にベンチで涼む姿が多く見られた。

記者日記 子どもの姿 有料鍵

先日、街なかでブレザーと半ズボンの男の子がランドセルを背負って両親と歩いているのを見掛けた。「今日は入学式かあ」。伊万里市長選が告示されて取材で駆け回っている最中だったが、気持ちが和んでしばらく目で追っていた。

記者日記 子どものワクチン接種有料鍵

佐賀市政担当 大田浩司
複数の幼児を相手に写真を撮影する際、落ち着くまでに時間がかかることがある。一人が足を止めても、もう一人が動き回ったり、撮らせまいと変な顔をしたり。すんなり撮れるのは小学生ぐらいからだ。

うれしの温泉“いいところ”ギュッとフェス 子ども店長、自慢の商品販売

3月12日、嬉野市・みゆきドームで
「うれしの温泉“いいところ”ギュッとフェス」が12日午前10時から、嬉野市のみゆきドームで開かれる。

子どもの貧困、佐賀県に対策提言 佐賀経済同友会

佐賀経済同友会は9日、子どもの貧困対策に関する提言を山口祥義知事に提出した。社員食堂で残った食事の提供など企業が取り組むべき対策などを盛り込み、問題解決への県民協働を呼び掛けた。

記者日記 同じにならないように有料鍵

子ども向けワークショップの取材に行った。作品が出来上がるまでの過程を観察しながら、写真をどうしようかと考えていた。他紙の記者は早速完成した1人を写真に収めていた。同じにならないようにしないと。

ヤングケアラー「周りの大人が気づく目を」 佐賀市がヤングケアラー研修

きょうだいや両親、祖父母の世話をするなど、大人が担うようなケア責任を引き受けている18歳未満の子ども「ヤングケアラー」について学ぶ研修会が25日、佐賀市内で開かれた。

子どもの貧困対策実行計画 武雄市が第2期策定

武雄市は25日、子どもの貧困対策に向けて第2期の実行計画を策定したと発表した。

光ったよ泥団子 西九州大短大部(佐賀市)でワークショップ

カラフルで光る泥団子を作るワークショップが23日、佐賀市の西九州大短大部であった。小学生とその家族の計15人が参加し、色を塗って磨く工程を繰り返しながら完成させた。

「子ども七福神」民家来訪 家内安全、商売繁盛祈る 有田町下南山

有田町下南山地区に伝わる正月の恒例行事「南川良(なんがわら)子ども七福神」が6日、同地区一帯で開かれた。恵比寿(えびす)や弁財天などの衣装をまとった子どもたち12人が民家を回り、家内安全や商売繁盛を祈った。

こども家庭庁 十分な財源確保を

政府は、子ども政策の司令塔となる「こども家庭庁」の基本方針を閣議決定した。首相の直属機関とし、内閣府の外局とする。2023年度のできるだけ早い時期の創設を目指す。

<マチムラの記憶>鳥栖市神辺町の「そーら投げ」 子どもたちが「福の神」に

まもなく年末、鳥栖市神辺町では大みそかの夕方に「そーら投げ」行事が行われます。 小学生たちが「今晩はー福の神が参りました」と言いながら、集落の各家を回ってきます。

前山さん(嘉瀬小6年)最優秀賞 クリスマス子ども絵画コンクール

スズキ賞は小森さん(明倫小5年)
第2回「クリスマス子ども絵画コンクール」(スズキ自販佐賀、佐賀新聞社主催)の審査が18日、佐賀市の佐賀新聞社で開かれた。

コロナ沈静、子どもの歓声戻る 対策続け、学びの機会広げる

新型コロナウイルスの感染状況が改善し、佐賀県内の各学校で徐々に以前の生活に戻す動きが広がっている。授業で子ども同士の対話をできるようにするなど制限を緩和し、運動会や修学旅行も対策を取りながら実施している。

<佐賀県子ども生活実態調査>困窮家庭「食費足りない」 コロナ禍、さらに苦しく

「子どもの貧困」の実態に迫ろうと佐賀県が実施した「子どもの生活実態調査」。所得が低い世帯の子どもの3割は、朝食を毎日食べていない状況が浮かんだ。「食費が足りない」「朝食は食べないことが多い」。

<佐賀県議会・一般質問>児童相談所、子ども一時保護14人 保護者コロナ感染で

2020年5月以降
定例佐賀県議会は15日、一般質問の初日の質疑があった。
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