子ども
【動画】「五月のぼり」準備着々 小城市の城島旗染工 子どもの健やかな成長願い
子どもの健やかな成長を願い、こいのぼりとともに天高く掲げる「五月のぼり」。小城市牛津町の城島旗染工では、制作が仕上げに入っている。工房には職人による絶妙な配色、手染めで描かれた勇ましい武者や竜などの絵が並ぶ。
伊万里市に「子ども第三の居場所」開設 学習や生活習慣改善を支援
伊万里市は27日、学校や家庭での生活に不安を抱える子どもを支援する「子ども第三の居場所きらら」を立花町に開設する。安心して過ごせる場所を提供しながら、学習支援や生活習慣の改善に取り組み、自立を手助けする。
霊水キリスト教会(佐賀市)にフリースペース 放課後自由に学習サポートも
佐賀市城内の霊水キリスト教会にこのほど、放課後フリースペース「ひつじ」がオープンした。
子どもたちのアート展 小さな芸術家たち、伸び伸びと表現 「いやし」テーマ、佐賀大学美術館彩る
佐賀市内のこども園や放課後学童クラブなどに通う子どもたちのアート展がこのほど、佐賀大学美術館で開かれた。0歳から小学生までの子どもたちが伸び伸びと表現した約250点が会場を彩った。
佐賀県内小中高生の2.2%がヤングケアラー 県が実態調査、全国平均下回る 市町と連携し支援強化へ
佐賀県内の小中高生の2・2%が、大人に代わり日常的に家族の介護や家事を担う「ヤングケアラー」に該当することが、県の初めての実態調査(2023年度)で分かった。
佐賀県内の不登校や引きこもりの若者、孤立させない伴走型支援を 地域協議会が会合
不登校や引きこもりなどの若者支援に取り組む「佐賀県子ども・若者支援地域協議会」が14日、県庁で開かれた。県内の支援状況が示され、相談者を孤立化させない伴走型支援の重要性を確認した。
<#推し読>お笑い芸人・小島よしおさん、子どもの悩みに向き合う「小島よしおのボクといっしょに考えよう」
小島よしお/著
ニュースサイト「AERAdot.」の連載「ボクといっしょに考えよう」を書籍化。お笑い芸人の小島よしおさんが、子どものお悩みに答えていく。早起きができない、宇宙人が怖い…。さまざまな悩みごとに向き合い、一緒に考える。
「子どもの居場所」ってどんなところ? 佐賀県が冊子作成 運営者の思い、子どもとの関わり方など紹介
佐賀県は、子ども食堂など子どもたちが放課後などに過ごす地域の居場所を紹介する冊子「こどもたちのおとなりさん」を作成した。
絵画や焼き物など並ぶ「あーと祭」 湛然の里ギャラリーせせらぎ(佐賀市)で11月25日まで 入場無料
プロ、アマ問わず作品を展示する「あーと祭」が、佐賀市大和町の湛然の里ギャラリーせせらぎで開かれている。絵画や焼き物などが並び、売り上げの一部は入院中の子どもたちのクリスマスプレゼントに活用する。25日まで。
伊万里市に「子ども第三の居場所」開設へ 2025年2月ごろ、B&G財団助成
伊万里市は、学校や家庭での生活に不安を抱える子どもを支援する「子ども第三の居場所きらら」を2025年2月ごろに開設する。経費を助成するB&G財団(東京都)からこのほど、深浦弘信市長に助成決定書が手渡された。
記者体験、面白かった! 印刷見学会に90人参加
子ども佐賀新聞夏休み特別号
佐賀県(さがけん)内の小学5年から中学3年までが「子ども記者」として参加した「子ども佐賀新聞(しんぶん)夏休み特別号」の印刷見学会が8月31日、佐賀市の佐賀新聞社でありました。
落語家・立川談春、独演会 小学生から18歳以下100人を無料招待 8月31日、佐賀市文化会館
落語家の立川談春さんが31日14時から、佐賀市文化会館で芸歴40周年を記念した独演会を開く。小学生~18歳以下の子ども100人を無料で招待する。 談春さんは1984年、17歳で立川談志さんに入門した。
夏休み、元気いっぱい! \県内の子どもたちの表情/
夏休みも残りわずか。35度を超(こ)える猛暑(もうしょ)日が続く中、屋内外で遊んだり、練習に打(う)ち込(こ)んだりする元気いっぱいの子どもたちの姿(すがた)がありました。
家族と子どもの短歌募集 9月9日まで 短歌出前講座も
古湯・熊の川温泉がある佐賀市北部の活性化に取り組む「佐賀ふるくま賑(にぎ)わい推進協議会」(田篭正廣会長)は、「ふるくま青少年・ファミリー短歌コンクール」を開催している。
「吉田おうえんたい」再スタート 子どもの学び、地域で支援 コロナ禍乗り越え5年ぶり 嬉野市
嬉野市吉田地区の住民が連携し子どもたちの学び支援や健全育成に取り組む「吉田おうえんたい」が、新型コロナ禍を乗り越えて活動を本格的に再開した。
「0歳からのクラシック」でコンサートデビューはいかが 7月21日、鹿島市のエイブル
0歳から入場できる「Concert for KIDS~0才からのクラシック~」が7月21日11時から、鹿島市生涯学習センター・エイブルで開かれる。一流奏者の生演奏で、子どものコンサートデビューを後押しする。
病気や障害がある子どもの支援考える 6月30日、伊万里市で講演会
病気や障害がある子どもが安心して学び、遊べる地域づくりをテーマにした講演会が30日午後1時半から、伊万里市立花町の市民図書館で開かれる。
アルモニア管弦楽団 定期演奏会に子ども300人招待 6月末まで募集
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佐賀を拠点に活動するアルモニア管弦楽団(瀬戸要代表)は、7月21日14時から佐賀市文化会館で開く「第23回定期演奏会」に、小学4年から中学3年の子ども約300人を無料招待する。募集は6月末まで。
マリンバ奏者・香椎愛子さん(佐賀市) 感覚生かす音楽入門書
マリンバ奏者の香椎愛子さん(43)=佐賀市=が、子どものための音楽テキスト『打楽器と音育あそび』を発刊した。想像力や好奇心を刺激する入門書で、子ども一人一人の感覚を生かし表現力を花開かせる手助けをする。
<ネット寺子屋>SNSを通じた子どもの性被害が増加
ICT情報
毎年、検察庁が子どもの性被害に関する統計データを発表しています。2023年の18歳未満の被害者数は昨年より約6.6%増加し、特に「不同意性交等罪」と「不同意わいせつ罪」が増加傾向にあります。
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