嬉野茶

お濠とろけるプリン うれしの粉茶風味、とろける2層 ホテルニューオータニ佐賀(佐賀市) 

<プリン県さが>(4)
佐賀市のホテルニューオータニ佐賀では、嬉野産の粉茶をふんだんに使用した「お濠(ほり)とろけるプリン うれしの粉茶風味」を販売している。 「佐賀のテイストを入れたスイーツを」と開発された。

アップリフトシモジュク(嬉野市) 嬉野の手土産勢ぞろい

<ウチの売れスジ>
嬉野市の西九州新幹線「嬉野温泉駅」に隣接する「UPLIFTSHIMOJYUKU(アップリフトシモジュク)」では、嬉野のお土産を幅広く取りそろえている。

嬉野づくしで交流“開花”を 美容師・竹本優人さん(33)=嬉野市 

<がんばってます>
「美容師の仕事で嬉野の人たちをきれいにカッコよくしたい。美容で嬉野を盛り上げたい」と笑顔を見せる竹本優人(まさと)さん(33)。

うれし庵の「嬉野抹茶ラテ」 牛乳の上に、ふわふわにたてた抹茶 飲みやすい味に

口福dish
嬉野温泉商店街の山下呉服店の中で、手作りスイーツを提供する「うれし庵」。人気の「嬉野抹茶ラテ」(アイス550円、ホット600円)は、銘茶・嬉野茶の味を堪能してもらおうと、注文ごとに濃い抹茶をたてて提供している。

時代小説家・馳月基矢さんトーク 10日、嬉野市の和多屋別荘有料鍵

イベント
時代小説作家の馳月基矢(はせつき・もとや)さんが10日13時から、嬉野市の和多屋別荘でトークイベントを開く。「作家とお茶会~江戸の話をお茶うけに~」と題して、嬉野茶を片手に馳月さんを囲む。

フランス料理×肥前吉田焼×嬉野茶 嬉野で食のイベント「ROKUJO CUISINE」 鹿島高校出身3人がコラボ

9月23、24日、和多屋別荘(嬉野市)内のレストラン「SHINZO(シンゾー)」で
「食材」と「器」、「料理人」を組み合わせ、調和させて新しい価値を創造することを目的とした佐賀県の取り組み「サガマリアージュ」。

茶摘み体験、コンサートも 嬉野市の大野原小中

嬉野(うれしの)市嬉野町(うれしのちょう)の大野原小中で、12日にあった恒例(こうれい)の茶摘(つ)み体験。

新緑の嬉野で新茶スイーツ 豊かなうまみと香りを堪能

FRIDAY TREND
新緑まぶしい5月は、待ちに待った新茶の季節でもあります。冬の間に栄養を十分に蓄えた茶の木がゆっくりと育てた最初の茶葉は、甘みやうまみの成分であるテアニンを多く含み、そのおいしさも格別。

<がんばってます>青栁貴信さん(嬉野市) 「相川製茶舗」100年の歴史 未来へ

青栁貴信さん(42)は23歳で結婚したのを機に福岡の勤め先を退職し、相川製茶舗の跡取りとして茶業の道を志しました。「100年以上続く歴史あるお茶屋さんをなくしたくない。次につなげたい」という思いでした。

伊勢丹新宿店に嬉野の「EN TEA」 茶のある暮らし提案

起立工商会社(嬉野市、丸若裕俊社長)の茶葉ブランド「EN TEA(エンティー)」が22日、東京・新宿の伊勢丹新宿店地下1階に店舗をオープンした。

【動画】小学生、うれしの茶の魅力を堪能 神埼小で入れ方講座

うれしの茶の入れ方講座が26日、神埼市の神埼小であった。4年生101人が急須で入れたお茶を味わい、佐賀県の特産品の魅力に触れた。

<湯けむり通信>#10 志を果たせる町

北川健太(嬉野温泉・旅館大村屋15代目)
人口減少や地方の過疎化が大きな問題として私たちの目の前に立ちはだかっているが、振り返ると江戸時代は人口3000万人台が続いていた。その後、黒船が来航し近代国家の幕を開ける。明治以降は欧米列強を目指し近代化を進めた。

<ミス・インターナショナル世界大会2022>6カ国代表が佐賀来訪 有田焼、嬉野茶に浸る

12月13日、東京で世界大会
13日に東京で開催される「第60回ミス・インターナショナル世界大会2022」に出場する各国の代表が、親睦を深め合いながら国内各地を訪問する日本ツアーで、このうち6カ国の代表が4日、佐賀県内を訪れた。

<湯けむり通信>#5 究極のゆるキャラ「お茶っティー」

北川健太(嬉野温泉・旅館大村屋15代目)
みなさんは「お茶っティー」のことをご存じだろうか。お茶っティーは今、じわじわと全国に人気が広がっている嬉野生まれの“ゆるキャラ”。3年前、温泉街にある洋品店Asahiyaで生まれた。 その作者は小学生の姉妹。

東京農大剣道部を激励 佐賀県農業協同組合が嬉野茶や県産米贈る

佐賀県農業協同組合は19日、嬉野市で夏季合宿をした東京農業大剣道部に嬉野茶や県産米を贈呈した。 同協同組合杵藤エリア担当の佐々木慎一常務理事が「嬉野の温泉とお茶で鋭気を養い、心身を鍛えてほしい」と激励。

<笑顔いっぱい>日本茶インストラクター協会佐賀県支部(嬉野市)

地元の伝統産業である嬉野茶に親しんでもらおうと活動を続ける日本茶インストラクター協会佐賀県支部の皆さん。現在、インストラクター28人、アドバイザー15人で活動しています。

イベントで嬉野茶応援 音楽と一緒に振る舞い 

佐賀市 656広場
8月の記録的な大雨で被災した嬉野茶を応援するイベント「ReTea(リティー)」(佐賀県菓業青年会主催)が7日、佐賀市呉服元町の656広場で開かれた。多くの人が訪れ、音楽とお茶の振る舞いを堪能した。

嬉野で味わう“お茶スイーツ”無料鍵

Fit ECRU 410号 1P特集
5月は新茶の季節。抹茶のスイーツは多々あれど、“緑茶”を使ったスイーツは産地ならでは。スイーツで嬉野茶のおいしさを堪能してみませんか。

嬉野茶の苦味と渋味を味わう大人のバスクチーズケーキ

FRIDAY TREND<トピックス>
Spica-patisserie-(嬉野市)が、「嬉野緑茶のバスクチーズケーキ」を販売中です。三根孝一緑茶園の蒸し製玉緑茶をふんだんに使った新作は、チーズの塩気と緑茶の香り、苦味、渋味が相まった大人の味わいです。

嬉野茶、魅力迫る 「弘道館2」オンライン

幕末佐賀の藩校・弘道館を現代に再現した県の事業「弘道館2」の特別講座が21日、オンライン上で開かれた。嬉野市の茶農家で、副島園4代目の副島仁(ひとし)さん(44)が、うれしの茶の楽しみ方などを伝授した。
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