嬉野市

嬉野市、吉田出張所を廃止へ 住民票の写しなど証明書交付業務は吉田郵便局に委託

嬉野市は吉田出張所で行っている住民票の写しなど証明書の交付業務を吉田郵便局に委託し、20日から運用を始めた。

<県内一周駅伝>嬉野・太良チームが結団式 5位入賞へ「己に克つ」

第65回郡市対抗県内一周駅伝大会(佐賀新聞社・佐賀陸上競技協会主催、佐賀トヨタ自動車特別協賛)に出場する嬉野・太良チームの結団式が20日夜、太良町中央公民館であった。

家族を守る・地域を守る嬉野市消防団 座木 竜馬さん(31)

2024年版 佐賀を守る「みんな」のヒーロー 消防団
ポンプ操法大会の好成績に自信嬉野市消防団第1分団第2部  座木 竜馬さん(31) 昨年、小型ポンプ操法の市大会に一番員として初めて出場しました。ホースの運搬と展張を担い、私が所属する第1分団第2部が優勝しました。

日本茶アワード2024、プラチナ賞に「嬉野烏龍 紅」 太田裕也さん(嬉野市)出品

日本茶AWARD(アワード)2024(日本茶インストラクター協会など共催)で、嬉野市の茶生産者の太田裕也さん(37)が出品した「嬉野烏龍(うーろん) 紅(あか)」が、優秀20商品の「プラチナ賞」に輝いた。

武雄市に新たに遊水池整備へ 六角川流域水害対策協議会で計画素案説明

特定都市河川に指定された六角川流域の武雄、嬉野両市と佐賀県、国土交通省武雄河川事務所などで構成する六角川流域水害対策協議会が9日、武雄市で開かれた。

<2025年若手文化人の抱負>作家・愛野史香さん(32)=嬉野市 読書の契機になれた喜び有料鍵

嬉野市の愛野史香さん(32)は昨年10月、青春小説『あの日の風を描く』(角川春樹事務所)を刊行して作家としてスタートを切った。5月に小説賞を受けて以降の期間を「激動の半年間だった」と振り返る。

新春恒例プロアマ囲碁 対局 吉岡薫九段、46期佐賀県アマチュア囲碁最強者破る

「囲碁の日」の1月5日、新春恒例の「プロアマ囲碁対局」(佐賀新聞社主催)が佐賀市の日本棋院佐賀中央支部で開かれた。

茶畑で一服、至福の時間 “ゴジラ”も見学、最後は足湯 ポタリングでGO、のんびり自転車旅 嬉野市の旅 17.2Km

<市町特集>
お茶に温泉、焼き物と見どころいっぱいの嬉野市。考えたコースは嬉野町の温泉街から観光スポットを巡り、美しい緑の茶畑まで足を伸ばす約17キロの行程だ。

佐賀インドネシアドリームズ 公式戦は勝利なく 来季、戦力アップへ 「地域の応援支えに選手成長」福原球団社長有料鍵

独立リーグ・ヤマエグループ九州アジアリーグ
野球の独立リーグ・ヤマエグループ九州アジアリーグに参戦した「佐賀インドネシアドリームズ」の2024年シーズンは、公式戦16戦全敗に終わった。

佐賀県内の20歳を祝う式典日程 佐賀市、鳥栖市などは1月12日

2024~2025年<年末年始県内便利帳>
【佐賀市】 市内8会場で、1月12日いずれも14時~。

佐賀市で新春恒例プロアマ囲碁対局 吉岡九段に樋口さん挑戦 1月5日

新春恒例の「プロアマ囲碁対局」(佐賀新聞社主催)が1月5日午後1時半から、佐賀市駅前中央の日本棋院佐賀中央支部で開かれる。

うれしの茶「日本一」祝う 全国茶品評会などで受賞 品質向上目指し気持ち新たに

「うれしの茶」の産地である嬉野市で22日、第63回農林水産祭「日本農林漁業振興会会長賞」と、第78回全国茶品評会で「農林水産大臣賞」「産地賞」を受賞したことを祝う会があった。

<記者が見た市町この一年>(8)嬉野市 うれしの茶、2年連続「4冠」 嬉野温泉駅、初の停車本数増有料鍵

8月に静岡県で開かれた第78回全国茶品評会で、「うれしの茶」が蒸し製玉緑茶と釜炒(い)り茶の2部門で個人の最高賞と産地賞に選ばれ、2年連続の「4冠」を達成した。品評会出品の新茶の収穫には300人を超す市民が協力。

<議会だより>嬉野市 12月18日有料鍵

嬉野市の定例議会は18日、本年度一般会計補正予算案や下水道使用料を2025年5月から値上げする条例改正案、新庁舎工事請負契約締結案など20議案と発議2件を可決、請願書1件を趣旨採択し、閉会した。

<今週の花>師走 末永あすか(嬉野市)大和池坊

冬になるとつややかな赤い実をつけ、間もなく新しい年が訪れてくることを教えてくれます。 ▽花材=ナンテン、キク▽花器=陶器(佐賀新聞社玄関に展示しています。自由にご覧ください。

<一般質問ピックアップ>嬉野市 子育て支援 保育料のあり方検討有料鍵

嬉野市議会の一般質問は12、13、16日にあり、15人が子育て支援や新幹線の通勤通学補助などについて質問した。(市原康史) 【子育て支援】少子化対策の観点から3歳未満児の保育料の無償化や軽減が要望された。

岡本明子さん(嬉野市)らグランプリ 九州新聞社ピアノコンクール2次予選

第12回九州新聞社ピアノコンクールの佐賀・長崎2次予選がこのほど、佐賀市のエスプラッツホールであった。高校生コースの岡本明子さん(嬉野市)ら12人と1組がグランプリに輝いた。

<九州高校新人ソフトテニス競技大会>女子の花木夏々璃・松本なつき組(佐賀清和)が準優勝有料鍵

第54回九州高校新人ソフトテニス競技大会(個人戦)が15日、熊本県のパークドーム熊本で行われた。佐賀県勢では、女子の花木夏々璃・松本なつき組(佐賀清和)が準優勝。同じく女子の石井胡桃・中村旭組(嬉野)が3位に入った。

三根孝之さん、農林水産祭で会長賞 高品質うれしの茶生産 若手で産地活性化プロジェクトも有料鍵

農林水産祭(農林水産省、日本農林漁業振興会主催)で、嬉野市の茶生産者の三根孝之さん(38)が農産・蚕糸部門の日本農林漁業振興会会長賞に選ばれた。

鳥栖ー佐賀の普通列車を1本増発 西九州新幹線、長崎行きかもめ1号が嬉野温泉に新規停車 JR九州が2025年春ダイヤ改正有料鍵

JR九州は13日、2025年3月15日のダイヤ改正を発表した。佐賀県関係では、長崎線の普通列車(鳥栖-佐賀)を1本増やし、朝の通勤通学時間帯の混雑緩和を図る。
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