嬉野市

<県内一周駅伝>優秀選手賞・新人賞 選手ひとこと有料鍵

【優秀選手賞】上田大樹(武雄市)  1日目は区間賞まで1歩及ばず悔しかったが、3日目は上位で粘るという目標を達成できた。今年は長距離を2本走ってチームに貢献できた。山田基貴(多久市) 2年間けがが続き、久しぶりの大…

<県内一周駅伝・2日目>健脚ひとこと 嬉野・太良の山下紘矢「10分台の目標をクリアできた」

山下紘矢(嬉野・太良=21区) 10分台の目標をクリアでき、直前にインフルエンザにかかって走れなかった昨年の悔しさを晴らせた。思い残すことなく、高校で野球を頑張る。

嬉野・太良6位 3年連続で初日アンカー 森田琉斗「沿道の声援と監督の声かけが力に」<県内一周駅伝・1日目>

嬉野・太良は地元の声援を受け6位でゴール。1区の中村丈(福岡大)が区間3位で好発進しチームを勢いづけた。3位集団の先頭からラスト500メートルでスパートをかけて抜け出した。

佐賀県茶共進会 表彰 「荒茶の部」最優秀賞に白川稔さん(嬉野市)、「茶園の部」は田中勝也さん(嬉野市)

佐賀県茶業振興大会(県茶生産振興協議会主催)が7日、嬉野市のJAさが嬉野支所で開かれ、2024年度の県茶共進会の表彰があった。

チンゲンサイ栽培で研修会 3月16日に杵藤地区 武雄市のJAさが武雄支所などで

「ちんげん菜経営をはじめよう研修会」が3月16日午前10時から、武雄市のJAさが武雄支所などで開かれる。杵藤地区3市4町内でのチンゲンサイ栽培に興味がある人や就農希望者が対象。参加無料。

佐賀伝統のお雛様「みやびの雛展」 嬉野市志田の蔵で 3月31日まで

3月31日まで、嬉野市塩田町の志田陶磁器内の「やきもの・和雑貨 志田の蔵」で。伝統工芸「佐賀錦」のひな人形や、鍋島小紋、古布創作、陶器によるひな人形など約200点が並ぶ。

西九州新幹線嬉野温泉駅のホームをピカピカに 住民有志が清掃活動

嬉野市の西九州新幹線嬉野温泉駅でこのほど、同市大草野地区の住民有志が清掃活動を行った。通勤通学や観光などで新幹線を気持ちよく利用してもらうため、ホームをピカピカに磨き上げた。

<県内一周駅伝・チーム紹介>嬉野・太良 タイム縮め5位入賞目指す有料鍵

前回大会は6位で目標の5位に一歩届かなかった。今大会は、前回の14時間51分44秒を切っての5位入賞を全員が胸に刻む。寺山監督は「大学、中高生の若手とベテランがかみあえば、十分いける」と自信を見せる。

佐賀県内の広い範囲で雪 6地点で零下観測 武雄市や嬉野市、鹿島市などで積雪 事故発生の通報相次ぐ

九州北部地方の上空約1500メートルに、マイナス12度以下の強い寒気が流れ込んでいる影響で、8日、朝から佐賀県内の広い範囲で雪が降った。佐賀地方気象台によると、武雄市や嬉野市、鹿島市などで積もった。

アスパラガス栽培、杵藤地区で挑戦を 3月、JAさが武雄支所などで無料研修会

「アスパラガス経営をはじめよう研修会」が3月9日午前10時から、武雄市のJAさが武雄支所などで開かれる。杵藤地区3市4町内でアスパラガス栽培に興味がある人や就農を希望する人を対象にしている。参加無料。

ペットと避難、同じ室内で 嬉野市で「同伴」模擬体験訓練 愛犬連れた約30人が参加

備え 防災さが
大規模災害時のペット避難所開設を目指す嬉野市は1日、避難所でのペット同伴を模擬体験する訓練を実施した。愛犬を連れた市民、市や佐賀県の関係者ら約30人が参加し、避難所での注意点や日頃の備えの大切さを確認した。

うれしの和紅茶チョコレート まろやかな甘さ特徴 JR九州リテール、250個限定販売

アラカルト
JR九州リテール(福岡市)は、「うれしの紅茶」を使用した「うれしの和紅茶チョコレート」を250個限定で販売している。

嬉野発クッキー 特別賞に トップシェフが選ぶ「料理王国100選」 地元の茶やビーツ、酒粕使い「体に優しく」有料鍵

食の専門雑誌「料理王国」内で、トップシェフやバイヤーらが選ぶ2025年の「料理王国100選」に、嬉野の茶やビーツ、酒粕(さけかす)といった体に優しい素材を使った「オートファジー 酒粕noバターサンドクッキー」が特別…

アップリフトシモジュク(嬉野市) 嬉野の手土産勢ぞろい

<ウチの売れスジ>
嬉野市の西九州新幹線「嬉野温泉駅」に隣接する「UPLIFTSHIMOJYUKU(アップリフトシモジュク)」では、嬉野のお土産を幅広く取りそろえている。

佐賀県内の社会福祉協議会職員、災害備え研修会 ボランティアセンター模擬実践 被災者ニーズ聞き取り、迅速対応

備え防災さが
佐賀県内の社会福祉協議会(社協)の職員らが災害時のボランティアセンター(ボラセン)の運営を学ぶ研修会が24日、嬉野市社会福祉協議会であった。

嬉野茶時(嬉野市) ティーツーリズム、茶の価値高める 地域再生大賞・優秀賞

嬉野温泉、うれしの茶、肥前吉田焼。嬉野市の三つの産業を支える若手有志がスクラムを組んだプロジェクト「嬉野茶時(ちゃどき)」。

【動画】デフサッカー男子日本代表が嬉野市で強化合宿 サガン鳥栖U-18と練習試合 佐賀市出身の江島由高「チームに貢献したい」有料鍵

今年11月に日本で初めて開かれる聴覚障害者のスポーツの祭典「デフリンピック」に出場するデフサッカー男子日本代表の強化合宿が、24日から嬉野市のみゆき球技場で開かれている。

嬉野温泉源泉「水位維持できている」旅館組合と市が会見 使用制限は2月末まで継続有料鍵

嬉野温泉の源泉の水位が低下していることを受け、嬉野市と嬉野温泉旅館組合は24日、市役所嬉野庁舎で会見を開き、源泉の状況や対策について説明した。

嬉野市新庁舎建設へ安全祈願祭、2026年10月開庁予定 行政機能を新庁舎に集約有料鍵

嬉野市の新庁舎建設工事の安全祈願祭が23日、同市嬉野町の建設予定地であった。市は老朽化した嬉野庁舎を建て替え、現行の2庁舎体制(塩田、嬉野)から行政機能を新庁舎に集約する。

おいしいお茶の入れ方は? 佐賀県茶商工業協同組合、中学生に指南

佐賀県茶商工業協同組合は17日、嬉野市の塩田中の1年生約80人に「うれしの茶」の知識を伝える授業を開いた。日本茶インストラクターがうれしの茶の特徴や効能、おいしいお茶の入れ方を教えた。
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