嬉野市
<佐賀新聞・ウェブ写真館>「学童オリンピック・なぎなた」公開中
2月に開かれたJA杯第39回佐賀新聞学童オリンピック大会のなぎなた競技の写真を、佐賀新聞ウェブサイト内の「ウェブ写真館」に公開しました。熱戦の様子をぜひご覧ください。▶ウェブ写真館はこちら。
【6次産業化部門 農林水産大臣賞】ナカシマファーム(嬉野市) チーズやカフェ、酪農多角化
<全国優良経営体表彰>受賞団体紹介
農業経営の改善や地域農業の振興・活性化に優れた功績を挙げた農業者に贈られる「全国優良経営体表彰」。2024年度は農林水産省、全国担い手育成総合支援協議会が48経営体を選定し、県内から10団体が選ばれた。
<佐賀のお酒>「東一 山田錦 純米酒 うすにごり」嬉野市・五町田酒造
720ミリリットル・1430円
穏やかで爽やかなかんきつ系の香りで、定番の「東一」と比較すると、やや辛口に感じるほどすっきり・シャープな味わいです。開栓してすぐはキリッとしていますが、1~2日たつとジューシーなうまみが広がります。
“腸活カフェ”「嬉野むったく。」嬉野市にオープン 有田町から移転
<アラカルト>
腸内環境を整える“腸活”がコンセプトのカフェが、有田町から嬉野市に移転し、「嬉野むったく。」としてオープンした。発酵調味料やこうじ、無農薬野菜など食材を厳選。
「嬉野茶時」が地域再生大賞で優秀賞、賞状と記念盾を贈呈
佐賀新聞など地方新聞47紙と、NHK、共同通信が地域活性化の取り組みを応援する「第15回地域再生大賞」で優秀賞を受賞した「嬉野茶時(ちゃどき)」(嬉野市)に4日、表彰状と記念盾が贈られた。
“腸活カフェ”が移転オープン こうじや発酵玄米で健康に!「嬉野むったく。」
腸内環境を整える“腸活”をコンセプトにしたカフェが、有田町から嬉野市吉田へ移転オープンしました。「誰もが安心して食事を楽しみ、元気になるように」と、手作りの発酵調味料やこうじ、発酵玄米など安心・安全な食材を使用。
<議会だより>嬉野市 2月28日
嬉野市の定例議会は28日開会。210億円の2025年度一般会計当初予算案など28議案、報告2件、諮問2件を一括上程した。市議会の個人情報保護に関する条例改正案の議員発議を可決した。日程は次の通り。
佐賀県、うれしの茶の試飲会をパリで開催 ほうじ茶人気、釜炒り茶に関心
うれしの茶の輸出を促進しようと、佐賀県はフランス・パリで2月、試飲イベントを開いた。欧州では初めての開催で、現地に輸出している事業者が実演し、産地や茶の特徴を紹介してテスト販売を行った。
<佐賀のお酒>「東長 純米 春しぼり生」嬉野市・瀬頭酒造
「東長 純米 春しぼり生」嬉野市・瀬頭酒造(720ミリリットル、1540円) 東長らしい自然でほのかな甘みが丁寧に引き出され、生酒ならではのフレッシュ感も味わえる純米酒。
中学3年生の英検受験料、全額支援 2025年度から佐賀県内3市町の公立中を対象に 中学生の英語力向上へ
佐賀県教育委員会は、2025年度から県内3市町の公立中3年生を対象に、英語検定の受験料を全額支援する。中学生の英語力が全国ワーストだったことを受けて、全員受験による学習意欲の向上を目指す。
陶磁器原料の陶土値上げへ 有田焼に影響、8月から25%程度 2年後も同程度予定
陶磁器原料の陶土の製造業者でつくる肥前陶土工業協同組合(佐賀県内15業者)は、窯元などへの販売価格を、8月から25%程度引き上げる方向で調整している。
陶土値上げ、窯主ら価格転嫁の判断難しく「値上げをするもしないも、いばらの道」
磁器原料の陶石、陶土の8月からの値上げ要請を受け、肥前地区の窯元や生地製造業者は、製品価格の調整に入る。
嬉野市、当初予算案210億円 新庁舎での窓口業務効率化など
嬉野市は21日、210億円の2025年度一般会計当初予算案を発表した。過去最大の212億円だった前年度当初に比べ1・0%減のマイナス編成で、新庁舎整備に合わせて進める市役所業務のデジタル化、効率化などに重点を置く。
ひな飾りで古民家華やか 3月30日まで、嬉野市の塩田津・西岡家住宅などに展示
嬉野市塩田町の国指定重要文化財「西岡家住宅」と市指定文化財「旧下村家住宅」に、華やかなひな飾りが展示されている。国の重要伝統的建造物群保存地区である塩田津の町並みとともに、観光客を楽しませる。鑑賞無料。
嬉野の入湯税引き上げへ 1泊150円から250円、日帰り50円から100円に 検討委が市に提案10月にも実施見通し
嬉野市の入湯税について協議している市入湯税等検討委員会は17日、宿泊客1人1泊当たりの税額を現在の150円から250円へ引き上げるよう求める報告書を市に提出した。観光振興を目的とした財源の確保が狙い。
<県内一周駅伝>優秀選手賞・新人賞 選手ひとこと
【優秀選手賞】上田大樹(武雄市) 1日目は区間賞まで1歩及ばず悔しかったが、3日目は上位で粘るという目標を達成できた。今年は長距離を2本走ってチームに貢献できた。山田基貴(多久市) 2年間けがが続き、久しぶりの大…
<県内一周駅伝・2日目>健脚ひとこと 嬉野・太良の山下紘矢「10分台の目標をクリアできた」
山下紘矢(嬉野・太良=21区) 10分台の目標をクリアでき、直前にインフルエンザにかかって走れなかった昨年の悔しさを晴らせた。思い残すことなく、高校で野球を頑張る。
嬉野・太良6位 3年連続で初日アンカー 森田琉斗「沿道の声援と監督の声かけが力に」<県内一周駅伝・1日目>
嬉野・太良は地元の声援を受け6位でゴール。1区の中村丈(福岡大)が区間3位で好発進しチームを勢いづけた。3位集団の先頭からラスト500メートルでスパートをかけて抜け出した。
佐賀県茶共進会 表彰 「荒茶の部」最優秀賞に白川稔さん(嬉野市)、「茶園の部」は田中勝也さん(嬉野市)
佐賀県茶業振興大会(県茶生産振興協議会主催)が7日、嬉野市のJAさが嬉野支所で開かれ、2024年度の県茶共進会の表彰があった。
チンゲンサイ栽培で研修会 3月16日に杵藤地区 武雄市のJAさが武雄支所などで
「ちんげん菜経営をはじめよう研修会」が3月16日午前10時から、武雄市のJAさが武雄支所などで開かれる。杵藤地区3市4町内でのチンゲンサイ栽培に興味がある人や就農希望者が対象。参加無料。
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