嬉野

<高校野球佐賀県大会>嬉野高校 8強超えへ 試合勘磨く 出場チーム紹介

夏輝く球児たち
2年連続で8強。バッテリーが残る今年はさらなる高みを目指す。 自主性を重んじ、選手間で練習メニューを考案。対応力や試合勘を磨いてきた。身長188センチの主戦・林は最速148キロの本格派。

佐賀アジアドリームズが2025年体制発表 新ユニホームも披露 野球「九州アジアリーグ」

武雄、嬉野両市を拠点に、野球の独立リーグ「九州アジアリーグ」に参戦する「佐賀アジアドリームズ」の2025年シーズン体制発表会が23日、嬉野温泉駅前のイベント会場であった。

アップリフトシモジュク(嬉野市) 嬉野の手土産勢ぞろい

<ウチの売れスジ>
嬉野市の西九州新幹線「嬉野温泉駅」に隣接する「UPLIFTSHIMOJYUKU(アップリフトシモジュク)」では、嬉野のお土産を幅広く取りそろえている。

佐賀インドネシアドリームズ 公式戦は勝利なく 来季、戦力アップへ 「地域の応援支えに選手成長」福原球団社長有料鍵

独立リーグ・ヤマエグループ九州アジアリーグ
野球の独立リーグ・ヤマエグループ九州アジアリーグに参戦した「佐賀インドネシアドリームズ」の2024年シーズンは、公式戦16戦全敗に終わった。

嬉野名物温泉湯豆腐 とろける口当たり、ヘルシー料理 直営店でできたてを

Pick UP
嬉野市の名物料理といえば「温泉湯豆腐」。温泉調理水で湯豆腐を作ることで豆腐が溶け出してスープが白く濁り、豆腐のとろける口当たりがたまらないヘルシー料理だ。

嬉野の伝統芸能を後世に 9月17日、保存会が4周年公演

嬉野市の町おこし団体「嬉野伝統芸能保存会」の4周年公演が9月17日午後0時半から、佐賀市文化会館で開かれる。日本髪に着物姿の踊り手が、歌謡曲や民謡などに合わせて可憐な日本舞踊を披露する。

【動画】うれしの茶最高値更新 初入札会 過去最高1キロ5万5555円

佐賀、長崎両県で生産される「うれしの茶」の初入札会が13日、嬉野市の西九州茶農業協同組合(茶連)で開かれた。天候に恵まれて新茶が順調に育ち、昨年よりも5日早く開催。

<湯けむり通信>#26 佐賀に暮らし困ったこと

北川健太(嬉野温泉・旅館大村屋15代目)
どこもかしこも人手不足の話題が尽きない。嬉野の温泉街もここ数カ月は活況を呈しているが、スタッフの手が足りず満室にできない宿も多いと聞く。食事なしのプランだけ販売しても、今度は掃除をする人がいないといった状況だ。

<西九州新幹線>開業から3カ月 長崎絡みの観光客増加 旅行支援追い風、温泉旅館は盛況

西九州新幹線(武雄温泉-長崎)は23日、開業から3カ月を迎えた。武雄、嬉野温泉では長崎や関東・関西からの観光客が増え、「西九州のハブ都市」化を目指す武雄市は周辺地域と広域連携を進める。

武雄川と嬉野川、きれいに ライオンズクラブが清掃活動

武雄市内を拠点とする武雄、武雄中央、御船の三つのライオンズクラブがこのほど、合同で武雄川周辺の清掃活動を実施した。約20人が参加し、ごみを集めた。嬉野ライオンズクラブも、嬉野川が流れる温泉公園周辺を清掃した。

福岡市で温泉や焼き物発信 武雄・嬉野・有田の3市町「ありったけのうれしいを。」 交通利便性もPR

西九州新幹線開業にちなんで武雄市、嬉野市、有田町の魅力を発信するイベント「ありったけのうれしいを。」が5、6の両日、福岡市東区のちはや公園で開かれた。

クイズ解きながら街歩き 嬉野高生が出題、嬉野温泉商店街を盛り上げ

嬉野市の嬉野温泉商店街で、街歩きイベント「うれしのクイズアドベンチャー」が開かれた。参加者は商店街の店舗を巡り、嬉野高の生徒が考えた地元に関するクイズを解きながら、買い物や交流を楽しんだ。

高校野球速報 北陵が嬉野に5-4で勝利 2回戦

第104回全国高校野球選手権佐賀大会第4日は12日、佐賀市のさがみどりの森球場と佐賀ブルースタジアムで2回戦が行われている。 さがみどりの森球場第1試合は、北陵が嬉野に5-4で勝利し、3回戦進出を決めた。

<2022夏輝く球児たち>嬉野 粘り強い攻撃で勝利へ有料鍵

派手さはないが、バントなど小技を絡めた粘り強い攻撃で、勝利をつかみ取る。 攻守の要はエースで4番の光武で、スライダーやフォークなど多彩な変化球が持ち味だ。サイドスローの右腕一ノ瀬との継投もある。

<速報>ソフトテニス男子団体 嬉野が優勝 佐賀県高校総体2022

新設後2大会連続3度目の優勝
第60回佐賀県高校総合体育大会・第3日は5月29日、県内各地で行われ、ソフトテニス男子団体で嬉野が新設後2大会連続3度目の優勝を決めた

<写真特集>西九州新幹線「かもめ」佐賀県内で走行試験

西九州新幹線の9月開業に向け、新車両「かもめ」の佐賀県内での走行試験が11日、始まった。

東明館、嬉野準々決勝へ 九州高校野球佐賀大会 

第150回九州地区高校野球佐賀大会第6日は28日、佐賀市のさがみどりの森球場で3回戦2試合があり、東明館と嬉野が準々決勝に駒を進めた。 第7日は29日、同球場で3回戦2試合が行われる。

定住者増へ、嬉野の園芸団地に堆肥20トン搬入 桑原畜産が提供

嬉野市が同市塩田町に整備する大規模な施設園芸団地の最初の入植者の区画工事がほぼ終わり、このほど土づくりに向けた堆肥の搬入が行われた。堆肥は近くの桑原畜産が提供した。

商業高校マルシェに4校 独自商品、熱心に販売

佐賀県内の商業系列4高校合同による「商業高校マルシェ」が17、18の両日、佐賀市のさぎんパーソナルプラザ佐賀で開かれた。

「任期中の議会提案せぬ」 嬉野庁舎整備で市長再表明有料鍵

嬉野、塩田の2庁舎体制から嬉野での1庁舎体制に移行するとした嬉野市の庁舎整備基本構想案を巡り、村上大祐市長は24日、現在の任期中に議会への提案をしない考えを改めて表明した。
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