妊婦
<診察室から>気をつけたい母児感染症(トキソプラズマ)
妊婦さんが感染症にかかると(胎盤を通して)胎児に感染して重大な病気を起こすことがあります。よく知られているのは風疹ですが、今回はトキソプラズマという原虫の話です。 トキソプラズマは世界中広く存在しています。
妊婦、新生児対象 鳥栖市が5万円 議会に予算案提案
鳥栖市は今年4月以降に妊娠、出産した子育て世帯を対象に「出産・子育て応援交付金」として妊婦に5万円、新生児1人に5万円の経済支援を行う。国事業の一環で、関連予算8863万円を12日、開会中の定例議会に追加提案した。
おなかの赤ちゃんと絵を描こう 「胎教パステルアート」12月8日10時から、佐賀市のポコハウスで
<ポコ・ア・ボッコ>
おなかの赤ちゃんとのコミュニケーションを楽しみながら絵を描く「胎教パステルアート」のワークショップが8日10時から、佐賀市水ケ江のポコハウスである。
<新型コロナ>妊婦と家族、感染対策徹底を 妊娠中もワクチン接種推奨 日本産科婦人科学会など
新型コロナウイルス禍が長引く中、感染が妊婦に与える影響が少しずつ分かってきた。
災害時、宿泊施設を避難所に 佐賀市と市旅館ホテル組合が協定
大規模災害時に宿泊施設を避難所として活用しようと、佐賀市は23日、佐賀市旅館ホテル組合(織田德彌理事長)と協定を締結した。高齢者や障害者、乳幼児、妊婦ら要配慮者の避難先を確保する。
募る妊婦の不安 佐賀県内感染拡大で 千葉の早産児死亡受け
<こちさが>
千葉県で新型コロナウイルスに感染して自宅療養中だった妊婦が早産となり、赤ちゃんが亡くなった事態を受け、県内の妊婦から佐賀新聞「こちら さがS編集局」(こちさが)に不安の声が届いた。
<新型コロナ・支援の輪>妊婦、身障者にマスク 小城市の備蓄品配布
小城市は市内在住の妊婦と身体障害者にマスクを配布する。新型コロナウイルスの感染者が市内でも確認される一方、品薄状態で入手が困難になっており、市の備蓄品を届けて感染防止に役立ててもらう。
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