太陽光発電

省エネ機器をサブスクで 佐賀市のアースアクト、4月からサービス開始

省エネのコンサルティングや新エネルギー事業などを手がけるアースアクト(佐賀市、筒井心CEO)は4月から、同社で扱う太陽光発電システムや電気給湯器など省エネ機器のサブスクリプション(定額利用)サービスを始めた。

小城市庁舎の太陽光発電を視察 インドネシア政府から14人

インドネシア政府関係者が6日、小城市役所を訪れ、本庁舎の太陽光発電設備を視察した。

<佐賀とアフリカ>(37)手をつなぐのは友情の証し

川口隊長のSDGs見聞録
8年ほど前、西アフリカのギニアを訪問しました。太陽光発電による都市部の病院の電化調査が目的でした。当時の駐日ギニア大使からの招待で地方の非電化の村にも訪問し、充実した視察だったことをよく覚えています。

<佐賀とアフリカ>(18)暑い所でサウナ始めました

川口隊長のSDGs見聞録
いま日本はかつてないほどのサウナブームの到来で、ネット上でもサウナの話題で盛り上がっています。「サウナシュラン」というサウナを紹介するコンテンツまで登場し、愛好家にとっては大変いいことだと喜んでいます。

<佐賀とアフリカ>(13)太陽光発電、アフリカから世界へ

川口隊長のSDGs見聞録
今、新しいビジネスにチャレンジしようとアフリカで奮闘中です。 それは日本初のペロブスカイト太陽光発電シートの開発です。この技術は日本の大学教授の手によって開発された特許のない太陽電池です。

【動画】小城市庁舎、太陽光で電力自給 全国初、24日から本格運用

小城市が三日月町の本庁舎に整備していた太陽光発電設備が完成した。24日から本格運用し、庁舎内の全ての電力を太陽光発電で賄う。市によると、再生可能エネルギーで自治体庁舎の全電力を自給する取り組みは全国で初めて。

〈山とともに〉耶馬溪での勉強会 現代の希望へヒント

ソーラーパネルは意外に重たい。古湯温泉の近くに越してきたドイツ人と古民家の軒上によいしょと載せる。冬の風吹く中に、枕板にボルトで固定して、独立自家発電計画の第一歩だ。

<佐賀とアフリカ>(10)20円ビジネス、家庭も未来も照らす

川口隊長のSDGs見聞録
アフリカで電化事業を進める一般社団法人「GOOD ON ROOFS」(グッドオンルーフス)の取り組みとともに、現地で事業を起こすアイデアも持っていました。

<佐賀とアフリカ>(1)赤い大地、活気ある光景「違う星に来たかのよう」

川口隊長のSDGs見聞録
違う星にでも来たかのような感覚でした。同じ地球に住み、同じ姿をしているのになぜ? と衝撃を受けました。 「あなたの太陽光発電をアフリカの電気のない村に使用できないか」。

<一般質問ピックアップ>太良町 太陽光発電、設置規制の条例化検討有料鍵

太良町議会の一般質問は8日、議員3人が太陽光発電設備の設置の規制などについて質問した。(中島幸毅) 【太陽光発電】町内で農業の担い手不足によって拡大する耕作放棄地に太陽光パネルを設置する事例が増えてきている。

庁舎太陽光設備縮減を 小城市議会総務委、補正予算に付帯決議 

小城市議会総務常任委員会(江島佐知子委員長、7人)は18日、市庁舎への太陽光発電設備の設置費8億7千万円を含む一般会計補正予算案について、事業費の縮減を求める付帯決議を採択した上で全会一致で可決した。

小城市庁舎、非常用電源を拡充 72時間稼働へ、太陽光パネル、蓄電池を新設

小城市は、市庁舎の防災機能を強化するため非常用電源を拡充する。災害時の人命救助で重要とされる72時間以上の稼働に向けて、本年度中に太陽光発電パネルと蓄電池を新設する。

ベナン(アフリカ)の学校で太陽光発電 鳥栖市の川口スチール工業有料鍵

川口社長、現地法人設立 300校にパネルや充電設備設置へ
太陽光発電装置の開発・販売などを手掛ける川口スチール工業(鳥栖市)の川口信弘社長(55)が、西アフリカのベナン共和国で小学校の屋根を地域の発電所にする事業を始める。

<一般質問ピックアップ>佐賀市 職員体制「大幅増員厳しい」

佐賀市の定例議会は11、12、15、16日に一般質問(前半)を行い、15人が市の人員体制への見解などを尋ねた。

松尾建設、米国で特許 再生エネ発電量を調整

松尾建設(松尾哲吾社長)は、太陽光などの再生可能エネルギーの発電量調整技術に関する米国特許を取得した。同社は国内で電力関連の七つの特許技術を持っているが、海外の特許取得は初めて。

大町町、太陽光発電の設置を届け出制に 「抑制区域」も条例化

佐賀県杵島郡大町町は、太陽光発電の施設設置について「抑制区域」を設け、届け出制にする条例を制定した。町民から「まぶしい」などの苦情があったことがきっかけで、罰則や中止の強制力はないが、条例で設置者に理解を求める。

太陽光発電会社、みやき町に寄付金 

災害復旧に役立てて
太陽光発電大手のウエストホールディングス(本社・広島市、東京都、吉川隆社長)は15日、今夏の豪雨で多大な被害を受けたみやき町に寄付金50万円を贈った。

太陽光発電でリース事業 アースアクト、10年で客所有に

省エネコンサルタント「アースアクト」(佐賀市、筒井心CEO)は2月1日から、住宅用太陽光発電システムのリース事業を始める。

九州電力、再生エネ買い取り継続へ

制度期間満了後も、来春新プラン
再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度(FIT)について、九州電力は3日、買い取り期間(10年)満了後も再エネを購入する方針を示した。新たな買い取りプランを2019年5~6月に公表する予定。

出力制御「やむを得ない」 再エネ「捨てるの残念」 知事有料鍵

県議会一般質問
11月定例県議会は8日、初日の一般質問があった。
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