大雨特別警報
福岡、大分に大雨特別警報 佐賀・浜玉で土砂崩れ、住民3人と連絡取れず
活発化した梅雨前線の影響で10日、九州北部を中心に非常に激しい雨が降り続き、気象庁は福岡、大分両県に最大の警戒レベル5となる大雨特別警報を発表した。福岡、佐賀、大分の3県で線状降水帯が発生。
<災害支援インフォメーション>ごみ集積所 武雄市、ごみ受け付け30日で終了
佐賀2021大雨
武雄市は災害ごみの受け付けを30日17時で終了する。30日以降も持ち込みや処理を希望する場合は、市環境課が相談に応じる。問い合わせは市環境課、電話0954(27)7163。
<災害支援インフォメーション>復興支援総合受付 武雄市、9月27日から開設
佐賀2021大雨
武雄市は9月27日から、復興支援総合受付を開設する。各課で受け付けていた復興支援関連の申請手続きを一本化する。 当面は被災者生活再建支援金、被災住宅の応急修理制度の受付などが対象。
<災害支援インフォメーション>罹災証明申請
8.11〜14佐賀大雨
住宅などの被害程度を証明する「罹災(りさい)証明書」の申請を受け付けている市町もある。被災者が税金の減免や生活再建に向けた支援金などを申請する際に必要となる。
<災害支援インフォメーション>住宅 生活再建支援
佐賀2021大雨
武雄市と大町町は被災者生活再建支援金の申請を受け付ける。対象は住宅が中規模半壊以上の被害を受けた人で、申請には罹災証明書が必要。被害状況により支援内容が異なり、電話などでの事前相談を呼び掛けている。
<災害支援インフォメーション>住宅 応急修理・賃貸型
佐賀2021大雨 応急住宅受け付け
武雄市と嬉野市、大町町は、大雨で住宅に被害を受けた人を対象に住宅の応急修理と賃貸型応急住宅の申し込み受け付けを行う。武雄市は3日から、嬉野市と大町町は8日から始める。受付期間は11月11日まで。
<災害支援インフォメーション>水道 江北町、水道料減免とし尿くみ取り料補助
8.11〜14佐賀大雨
江北町は大雨災害の被災者を対象に上下水道料金減免とし尿くみ取り料補助を行う。上下水道料金は罹災証明書の発行を受けた人で7、8月の使用料(9月検針分)が前年同期を上回っている人が対象で、10月請求分から差額を減免する。
<災害支援インフォメーション>ケーブルテレビ ケーブルワン、利用料金の減免
佐賀2021大雨
ケーブルワンは被災した人を対象に利用料金の減免を行う。対象は契約している住宅が床上浸水以上の被害で、市町からの罹災証明書の発行を受けた人。
<災害支援インフォメーション>法律電話相談 日本司法書士会連合会、無料相談
佐賀2021大雨
日本司法書士会連合会は、災害発生時に法律問題を抱えた人からの無料相談を31日まで受け付けている。電話相談とウェブ面談相談は平日14~17時。電話(0120)315199。
<災害支援インフォメーション>金融機関 災害復旧ローン 九州ひぜん信金、佐賀信金
佐賀2021大雨
九州ひぜん信用金庫と佐賀信用金庫は、大雨被害の災害復旧を支援するローンを取り扱っている。 いずれも各信金の営業地区内に住んでいたり働いていたりしていて、大雨で被災した人が対象。
<災害支援インフォメーション>法律電話相談 佐賀県弁護士会、無料相談
佐賀2021大雨
佐賀県弁護士会は大雨災害に関する法律の電話相談を無料で実施する。電話0952(24)3411で対応する。 【事前予約制】 月・水・金曜14時半~16時半(第2、4月曜を除く)、木曜10~12時。相談時間は30分程度。
<災害支援インフォメーション>罹災証明申請
8.11〜14佐賀大雨
住宅などの被害程度を証明する「罹災(りさい)証明書」の申請を受け付けている市町もある。被災者が税金の減免や生活再建に向けた支援金などを申請する際に必要となる。 武雄市は罹災証明書の受け付けを市役所以外でも実施する。
<佐賀2021大雨>九州ひぜん信金ATM再稼働 北方、大町支店
九州ひぜん信用金庫は、北方、大町各支店のATMを再稼働する。北方支店は24日から稼働しており、大町支店は25日から。時間はいずれも8時45分~19時。
<災害支援インフォメーション>水道 武雄市、事業所の料金免除延長
8.11〜14佐賀大雨
武雄市は大雨で浸水被害にあった市内の事業所への支援を拡大する。上下水道とし尿処理の料金の免除期間を延ばす。上下水道は8、9月の2カ月分を10トンを上限に無料にする。
<災害支援インフォメーション>金融機関 住宅金融支援機構が相談窓口
佐賀2021大雨
住宅金融支援機構は11日からの大雨で住宅が被害を受けた人を対象に、災害復興住宅融資や同機構からの融資返済に関する相談窓口を設けている。
<佐賀2021大雨>浸水前に署員・車両を“避難” 「機能移転」で出動に備え
武雄消防署、大町分署 2年前の教訓生かし
武雄市などに大雨特別警報が発表された14日から17日にかけて、武雄消防署と白石消防署大町分署は、署員と車両を別の場所に移す「機能移転」をして救難・救助活動に当たった。
<佐賀2021大雨>マッチング工夫・参加者減カバー 佐賀県内、コロナ禍の復旧ボランティア
記録的大雨で深刻な浸水被害を受けた杵島郡大町町などで、22日もボランティアの復旧活動が続いた。新型コロナウイルスへの対応を迫られる現場は2年前の佐賀豪雨とは様相が変わった。
<災害支援インフォメーション>登記の対応
佐賀2021大雨
佐賀地方法務局は土地・建物の権利証や、会社の代表者の印鑑・印鑑カードを紛失した場合などの対処法について、ホームページで呼び掛けている。
<災害支援インフォメーション>金融機関 相談窓口
佐賀2021大雨
福岡財務支局佐賀財務事務所、日本銀行福岡支店は16日、大雨の被害で災害救助法が適用された武雄市、嬉野市、大町町の被災者に対し、状況に応じて適切な金融上の措置を講じるよう金融機関、証券会社、保険会社に要請した。
<災害支援インフォメーション>金融機関 復旧資金限度額引き上げ
佐賀2021大雨
佐賀県は23日から、県の制度金融「災害復旧資金」の融資限度額を3000万円から6000万円に引き上げる。2年前の佐賀豪雨で融資を受けている人は残高分の借り換えもできる。
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