多久高校
<高校野球佐賀県大会>多久高校 1年生6人加わり単独チームで出場 上り調子で本番へ 出場チーム紹介
夏輝く球児たち
昨秋と今春の県大会は部員9人と少人数だったため、合同チームでの出場となったが、今大会は1年生6人が加わり、単独チームで出場する。
<佐賀県高校総体>相撲 熊本(多久)が無差別制す 全国は「体重別で頂点狙う」
団体、個人の成績
相撲個人無差別級は、熊本涼太郎(多久)が5戦全勝で優勝を飾った。週1回の練習会で胸を合わせ、互いに取り口を知る6人でのリーグ戦。「対策された中でも勝てたのは大きい」と胸を張った。
<全国高校相撲選抜大会>多久高校・熊本涼太郎、5位 個人100キロ級 北陵高校・福田将大(80キロ級)は初戦で涙
全国高校相撲選抜大会最終日は16日、高知県立春野総合運動公園相撲場で行われた。佐賀県勢は個人80キロ級と同100キロ級に2選手が出場。100キロ級の熊本涼太郎(多久)が準々決勝で敗れて5位だった。
<全国高校相撲選抜大会>多久、決勝T逃す
全国高校相撲選抜大会は15日、高知県立春野総合運動公園相撲場で開幕した。初日は団体と個人の予選が行われ、佐賀県勢は多久が団体に出場し、予選3敗で決勝トーナメント進出はならなかった。
相撲 多久高校が3人制の団体に出場 急逝した小形祥三前監督に勝利誓う 【全国高校選抜大会・佐賀県代表選手紹介】
3人制の団体に多久が出場する。江口は昨年の北部九州総体の団体で大将を務め、国スポではチーム唯一の全勝を挙げるなど勝負強く、体格で上回る相手にも臆せず立ち向かう。
<クライミング・スピード>多久高1年の大杉金剛、予選で敗退 ジャパンカップ
スポーツクライミング・スピードのジャパンカップ最終日が16日、多久市の九州クライミングベースSAGAで行われた。佐賀県勢は多久高1年の大杉金剛(だいや)が予選19位になり、16人で争う決勝進出を逃した。(鶴澤弘樹)。
<スポーツクライミング・スピード>大杉金剛(多久高)9位、決勝逃す
スポーツクライミング・スピードの「ジャパンカップ」が15日、多久市の九州クライミングベースSAGAで開幕した。
<クライミング・ジャパンカップスピード>2月15日から多久市で 大杉金剛(多久高1年)自己ベスト更新に意欲
スポーツクライミングの国内最高峰の大会「ジャパンカップ」のスピード競技が15、16日、多久市の九州クライミングベースSAGAで開かれる。佐賀県での開催は昨年に続き2年連続。
未来の起業家、多久高校から ビジネス教育プログラム、福岡大学と連携 1、2年生38人、地元活性化にも挑戦
多久市の多久高(大島安博校長)は10日、福岡大と連携してアントレプレナーシップ(起業家精神)を学ぶ教育プログラムを始めた。
<クライミング・全国高校選抜>男子の通谷律(多久)12位、女子の梶絢香(同)23位
第15回全国高校選抜スポーツクライミング選手権大会最終日は22日、埼玉県の加須市民体育館でリードの準決勝と決勝が行われた。
昨年3位の通谷律、中盤で落下 決勝逃し悔しさ ボルダリング全国高校選抜
クライミング・リードで前回大会の3位を超える優勝を目指した通谷律(多久)は、ルート中盤で落下し、決勝進出はならなかった。「悔しいけれど、失敗するならあそこしかないと思っていた」と結果を受け入れた。
「これが今の実力」梶絢香(多久)決勝逃す クライミング全国高校選抜
決勝進出を逃した多久2年の梶絢香 国スポ以降、調子が上がらず、難なくできていた課題も成功できない状態だった。これが今の実力。課題を最初に見たときの(どう登っていくかの)判断力を今後は磨いていきたい。
<スポーツクライミング・全国高校選抜>多久高校 通谷律と梶絢香が準決勝進出
第15回全国高校選抜スポーツクライミング選手権大会が21日、埼玉県の加須市民体育館で開幕した。初日は男女の予選が行われ、佐賀県勢では男子の通谷律(多久)、女子の梶絢香(同)が準決勝に進出した。
<スポーツクライミング・全国高校選抜大会>多久が男女合わせて7人出場、同時優勝目指す「史上初のアベック優勝を果たしたい」
第15回全国高校選抜スポーツクライミング選手権大会が21、22日、埼玉県の加須市民体育館で開催される。登る高さを競うリードが行われ、県勢は多久の男女合わせて7人が出場する。
<相撲・全九州高校新人>個人80キロ級の江口心(多久)、100キロ級の熊本涼太郎(同)3位
全九州高校新人相撲選手権大会が8日、鹿児島県の奄美体験交流館で行われた。佐賀県勢は、個人80キロ級の江口心(多久)、同100キロ級の熊本涼太郎(同)がそれぞれ3位に入った。
多久高校の授業、部活を児童らが体験 小高連携交流でクライミングなどに挑戦
多久市の義務教育学校3校の児童たちが11月28日、多久高の授業や部活動を体験した。3校の5、6年生140人が先生役の高校生から指導を受けながら、ものづくりやスポーツなど、高校ならではの学習環境に触れた。
<相撲・佐賀県高校新人大会>個人戦無差別級は熊本涼太郎(多久)優勝 80キロ級は福田将大(北陵)がV
佐賀県高校相撲新人大会が10日、多久市の多久高室内相撲場で行われた。個人戦無差別級は熊本涼太郎(多久)が優勝。80キロ級は福田将大(北陵)が制した。
佐賀の通谷兄弟、連覇逃す スポーツクライミング少年男子ボルダー2位 トライ数差で神奈川に敗れる SAGA2024国スポ
最後まで挑み続けた壁に、僅差で連覇を阻まれた。スポーツクライミング少年男子ボルダー決勝。通谷律・結太(多久高)組は、トライ数1差の2位で終えた。 四つの課題を2回に分け、制限時間内に登るボルダー。
スポーツクライミング少年女子リード 梶絢香(多久高)・久我心結(佐賀大附属中)3位にうれし涙 SAGA2024国スポ
届かなかった頂上を見つめ、不安げな表情を浮かべていた2人の頰に、うれし涙が流れた。スポーツクライミング少年女子リード決勝で、梶絢香(多久高)・久我心結(佐賀大附属中)が3位に輝いた。
梶絢香(多久高)・久我心結(佐賀大附属中)組、トライ数差に涙 スポーツクライミング少年女子ボルダー 佐賀国スポ
スポーツクライミング少年女子ボルダーで、梶絢香(多久高)・久我心結(佐賀大附属中)組はトライ数に泣いた。予選は上位が全て完登する激戦で、佐賀は8位よりも1回多く完登に要したことで9位。決勝進出を逃した。
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