外出自粛
<佐賀2021大雨>佐賀県内「特別警報発表も」 気象台、昼過ぎから大雨予想
対馬海峡付近に停滞している前線の影響で、佐賀県内は13日も雨が降り続いている。佐賀地方気象台は昼過ぎから夕方にかけて、1時間に70ミリの非常に激しい雨が降ると予想しており、大雨特別警報を発表する可能性も示唆した。
<新型コロナ>佐賀県内最多89人感染 県、外出自粛要請 「ダブルの危機」に「大雨避難が優先」
佐賀県は12日、新たに89人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。1日当たりの感染者数としては5月8日の75人を更新し過去最多となった。県民に向け、お盆期間の15日まで外出自粛を要請した。
【速報】佐賀県、外出自粛を要請 コロナ感染者最多89人受け 大雨「早めに避難を」
佐賀県の山口祥義知事は12日、臨時会見を開き、新型コロナウイルスの感染者数が過去最多の89人になったことを受け、県民に外出自粛を要請した。
山岳遭難2294件 20年、外出自粛で大幅減 佐賀県内は増加
2020年に全国で発生した山岳遭難事故は2294件(前年比237件減)、遭難者数は2697人(240人減)、うち死者・行方不明者は278人(21人減)だったことが17日、警察庁のまとめで分かった。
<こちさが>大型連休、どう過ごした? 外出「極力控えた」半数超
コロナ状況悪化、帰省断念も
佐賀新聞「こちら さがS編集局」(こちさが)は2~4日、大型連休をどのように過ごしているか、登録者にアンケート調査を実施した。
コロナ禍、落とし物数に影響? 20年、前年比12%減 佐賀県警発表
佐賀県警は、昨年1年間、各警察署に届けられた落とし物が79502件(前年比1万486件減)で、前年より約12%減少したと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛が一因とみている。
<新型コロナ>長い外出自粛、体力ダウン注意 鹿島市でロコモ予防教室再開
感染防止策徹底
新型コロナウイルスの感染予防で一時休止していた鹿島市主催の「ロコモ予防教室」が、佐賀県内の緊急事態宣言の解除を受けて再開している。
<新型コロナ>緊急事態解除 県内経済界「長期戦を覚悟」
地域再生 心一つに
打撃深刻「継続的支援を」 「ひとまずいい方向に行ったが、長期戦も覚悟しなければならない」-。
きょうからGW本格化 新型コロナで外出自粛
ゴールデンウイークが29日から本格化する。改元に沸いた昨年から一転、今年は新型コロナウイルスの感染拡大で外出自粛の掛け声が響く中での大型連休になる。
<新型コロナ>佐賀市交通局、定期を払い戻し 祐徳自動車も
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、佐賀市交通局と祐徳自動車(鹿島市)は、路線バスの通学定期券の払い戻しを受け付けている。
<解説 佐賀県の休業・休校要請>福岡への警戒感背景
地域経済への影響や教育機会の確保から慎重な対応をした自治体も少なくない中、山口祥義知事は先行して緊急事態宣言の対象となった7都府県と同様の措置に踏み切った。
<新型コロナ>いらだち当然、家で緊張緩めて
佐賀県精神保健福祉センター所長・精神科医 永田貴子さん
新型コロナ特措法に基づく緊急事態宣言の地域拡大に伴い、佐賀県も対象になった。終息が見通せず、感染に対する不安は募り、自粛による外出制限が強まる中、心の健康をどう保てばいいのか。
<新型コロナ>「繁華街の利用自粛を」 佐賀県呼び掛け、居酒屋は対象外
政府が新型コロナウイルスへの感染防止で、繁華街への外出自粛要請を全国に拡大したことを受け、佐賀県は15日、「接客を伴う飲食店の利用を自粛してほしい」と呼び掛けた。
<新型コロナ>外出自粛、佐賀の飲食店「きつい」 「福岡休業」取引も激減
県内の街中では、さらに危機感が強まった。新型コロナウイルスの感染拡大で、安倍晋三首相が全国的に繁華街への外出を自粛するよう求め、福岡県も14日から施設や店舗への休業要請を決めた。
自宅や職場でプロの味を 県内飲食店、持ち帰りや移動販売強化
新型コロナウイルスの感染拡大が続き、外食を控える動きが強まる中、持ち帰り商品や移動販売に活路を見いだそうという動きが強まっている。
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