塩田町

<笑顔いっぱい>志田焼の里博物館(嬉野市塩田町)

嬉野市塩田町の「志田焼の里博物館」は1914年に建設され、70年にわたり火鉢や大皿の製造をしていた民間の工場跡です。旧塩田町が保存・整備し、現在は嬉野市の博物館となっています。

<湯けむり通信>#21 「Land Memory and Folk Song〜土地の記憶とうた〜」第1弾は塩田町の民謡「きゃあつぐろ」

北川健太(嬉野温泉・旅館大村屋15代目)
皆さんは「きゃあつぐろ」という言葉をご存知だろうか。「きゃあつぐろ」とは、九州の方言でカイツブリという水鳥の名前のことのようで、今はあまり見掛けなくなった鳥。頭の周辺が赤くて、動きが早いのが特徴。

「地域振興計画策定を」嬉野市庁舎整備で要望書 塩田町の区長45人

嬉野市役所嬉野庁舎を建て替えて、現行の2庁舎(嬉野、塩田)から1庁舎に集約する整備基本構想に関連し、同市塩田町地区行政区長が2日、町内の地域振興計画の策定などを求める要望書を村上大祐市長に提出した。

MILKBREW COFFEE 牧場発・新感覚チーズケーキ

Fit ECRU グルメ / 嬉野市
※新型コロナウイルスの影響により、営業時間や休みが変更になる場合があります チーズ工房のナカシマファームが、“BROWN CHEESE(ブラウンチーズ)”を使ったチーズケーキを開発。

嬉野市庁舎構想で区長有志が要望書 塩田町地区

嬉野、塩田の2庁舎体制から嬉野での1庁舎体制に移行するとした嬉野市の庁舎整備基本構想案をめぐり、塩田町地区行政区長会の有志は13日、来年1月の市長選、市議選前に市議会に提案しないよう求める要望書を村上大祐市長宛てに…

9月19日に塩田町スケッチ大会

参加者募集
第27回塩田町スケッチ大会が9月19日、嬉野市塩田町の志田焼の里博物館内外を会場に開かれる。市内外の園児から小中高生、一般まで参加を募っている。参加無料。

発掘調査で長崎街道を確認 県西部で初、二つの道路面 盛り土で地中保存へ

嬉野市教育委員会は、同市塩田町宮ノ元地区の発掘調査で長崎街道を確認した。推定195メートル、道幅平均3メートル前後で、江戸末期には使われていたとみられる。

筒井さん100歳、嬉野市長ら祝う 塩田・町分地区で初

嬉野市塩田町の老人ホームで12日、入所者の筒井満江さんが百歳の誕生日を迎え、お祝い会が開かれた。塩田町馬場下町分の住民で初の百歳となったことを記念し、同区と老人会「町分仙寿会」が企画し、村上大祐市長らが祝った。

<佐賀大雨>国重文のしっくい一部崩落 嬉野市の「西岡家住宅」

佐賀県内を襲った大雨の影響で、嬉野市塩田町にある国重要文化財「西岡家住宅」のしっくいの一部が崩落していることが確認された。 塩田津町並み保存会の杉光敬一郎理事長らが7日に確認した。

エレナ塩田店に地場産品を 嬉野市商工会、試食会でPR

嬉野市塩田町にオープンするスーパー「エレナ塩田店」で市の特産物を販売してほしいと、市商工会は22日、商談会を開いた。商工業者らが自慢の品を持ち寄ってエレナの担当者に試食してもらい、地元の魅力をアピールした。

お地蔵さんに笠の贈り物 特別支援生徒手作り

地域婦人部も協力
嬉野市塩田町五町田に並んでいる地蔵に、雨風をしのいでもらおうと、初めて笠(かさ)がかぶせられた。笠は、地蔵の近くにあるうれしの特別支援学校の生徒が作ったもので、25日に地蔵を祭っている火の口区婦人部が笠をかぶせた。

塩田の「ぷらっと」24日閉店 跡地にエレナ入居へ

競争激化で売り上げ減少
嬉野市塩田町で、塩田リバーサイドショッピングセンター協同組合が運営するスーパー「ぷらっと」が24日で閉店することになった。人口減少や同業他社との競争激化で売り上げが減少していた。

塩田町の鍋野和紙、伝統継承20年 保存会が収穫祭

節目を祝い普及を願う
嬉野市塩田町鍋野地区の伝統工芸品「鍋野和紙」の普及を目指している保存会が、今年で設立20年を迎えた。

酒米「山田錦」の生産農家が組合 一般社団法人設立

酒造好適米「山田錦」を嬉野市塩田町で生産する農家らが28日夜、一般社団法人「五町田地区酒米生産組合」(堀越将男代表)を発足させた。

酉島製作所の創業100周年祝う

大阪・高槻市で式典
嬉野市塩田町出身の故・原田龍平氏が育てた世界的ポンプメーカー「酉島製作所」(本社・大阪府高槻市)の創業100周年式典が1日、高槻市のホールで行われ、約千人が参加した。
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