塩田川
大雨で地盤緩む?嬉野温泉街で塩田川の護岸崩れる 温泉水の配管も損傷、旅館などに影響 佐賀県
嬉野市の嬉野温泉街を流れる塩田川で12日、護岸が約8メートルにわたって崩れているのが見つかった。温泉水を供給している配管が破損し、周囲の旅館施設などに影響が出た。
川遊び場、きれいで安全に 轟の滝 ボランティアが清掃
毎年川遊び客でにぎわう轟の滝公園(嬉野市)をきれいで安全な遊び場にしようと、ボランティア約30人が清掃を行った。塩田川(嬉野川)の岸辺の草刈り、川底のぬめりを取る作業に汗を流した。
【動画】塩田町大草野の伝統、魅力満載 コミュニティ運営協がガイド本 佐賀県嬉野市
子どもたちに地域の伝統や魅力を知ってもらおうと、嬉野市塩田町の大草野地区地域コミュニティ運営協議会(宮﨑政明会長)はガイドブック「大草野お宝48」を制作した。史跡や自然、産業など48カ所の歴史や見どころを紹介。
<有明海点描>塩田川 岸に現れた石積みと杭
一昨年から気になっているのが、塩田川の感潮(かんちょう)域から5・5キロ地点より下流の左岸に現れた石積みとそれを支えるための杭(くい)の列である。
漁協支部が嬉野市の児童へ焼きのり贈る
有明海に注ぐ塩田川の流域の子どもたちに川の保全の大切さを伝えようと、佐賀県有明海漁協鹿島市支所青年部の鹿島第一支部は11日、嬉野市内の小学生に焼きのりを贈った。
【動画】「大きくなって」ウナギとモクズガニ稚魚放流 児童と園児、塩田川で
ウナギの稚魚とモクズガニの稚ガニの放流が10日、嬉野市塩田町の塩田川で開かれた。近くの大草野小1年と和光幼稚園の年長児計31人が、「大きくなって」とバケツから川に放した。 大草野地区地域コミュニティ運営協議会が開催。
観光の町「川をきれいに」 嬉野市・大草野地区で清掃活動
嬉野市塩田町の大草野地区の住民ら約60人が1日、地域の塩田川沿いを清掃した。地元の美しい景観の保全や環境保護のため、約2時間ほど活動に励んだ。
<10市10町・うちの防災マップ>白石町 杵島山沿いで土砂災害も
ハザードマップは六角川流域での6時間総雨量424ミリなどと想定し、浸水深のほか、津波や高潮も網羅している。 白石町の地理的な特徴は、全体的に低平地で六角川の下流域に位置している。
<10市10町・うちの防災マップ>嬉野市 塩田川支流で越流リスク
嬉野市は多くを山間部が占めている。そのため昨年8月末の佐賀豪雨では、山あいの茶畑など農地の被害が目立った。山に近い住宅も多くあり、山間部では全域で土砂災害への警戒をしてほしい。
ランタン幻想的に 「うれしのあったかまつり」開幕
塩田川の川底を表現
嬉野温泉の冬の風物詩「第19回うれしのあったかまつり 宵の美術館」が26日、嬉野町の嬉野温泉商店街や嬉野市体育館で始まった。約300体のランタンを使った「なまずの寝床」などが展示され、華やかで幻想的な空間が楽しめる。
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