地域移行

佐賀県の中学部活改革で連絡協が会合 指導者確保などの課題共有

佐賀県が中学部活動の改革に向けて市町と連携する「チームSAGA部活」の連絡協議会が30日、県庁で開かれた。市町の担当者ら約40人が参加。

部活地域移行 子どもの目線大切に 新潟県長岡市の石川課長、現状や利点発信訴え

公立中学校の運動部活動を地域のスポーツ団体に委ねる「地域移行」をテーマにした講演会がこのほど、佐賀市のグランデはがくれで開かれた。

<記者解説>中学総体に地域クラブ参加2年 登録団体12競技で増加 参加条件は種目で違いも有料鍵

中学校部活動の祭典「全国中学校体育大会(全中)」へ、地域スポーツクラブの参加が認められて2回目の県中学総体が開かれている。

<一般質問ピックアップ>神埼市 国スポ、会場に「おもてなし」コーナー有料鍵

神埼市議会の一般質問は9月に開かれ、議員13人が7月の大雨の対応、部活動の地域移行などについて質問した。(樋口絢乃) 【大雨災害と対応】 7月の大雨での被災状況、今後の対策が問われた。

休部の子ども受け皿「中学軟式野球クラブ」有田から全国へ挑む 「部活動の地域移行」モデル、主催者推薦出場

有田町の中学軟式野球クラブが、16~18日に埼玉県で開かれるオールジャパンベースボールリーグ中等部全国大会に出場する。チームは2020年春、休部した中学の野球部に代わって発足。

「モデル部活」を3中学で実施へ 佐賀市、休日「地域移行」で

公立中学校の休日の部活動指導を民間団体などに委ねる「地域移行」について、佐賀市は15日、2023年度から市内3校で「モデル部活動」を設定し試行する考えを明らかにした。

部活動の地域移行、目標曖昧 国“迷走”、佐賀県は推進へ 予算大幅減で危ぶむ声も有料鍵

公立中学の部活動を地域団体や民間事業者に委ねる「地域移行」でスポーツ庁と文化庁が昨年12月、「2025年度末」としていた達成目標を設定しない方針に転じた。

部活動の地域移行 学校、家庭、地域で論議を

学校の「部活動」が「地域移行」という変革を迫られている。少子化に伴い部員確保が難しくなっていることや、教師の負担が重くなっていることが要因で、学校という枠を超えて、地域に受け皿を確保しようという取り組みだ。

<一般質問ピックアップ>佐賀市(後半) スポーツ施設 市立体育館に空調設備設置へ有料鍵

佐賀市議会の一般質問(後半)は13~16日、議員13人が部活動の地域移行やスポーツ施設の空調設備などについて質問した。

<一般質問ピックアップ>多久市 地域公共交通、新病院開院に向けて再編計画有料鍵

多久市議会の一般質問は17日、議員4人が地域公共交通計画などについて質問した。(市原康史) 【地域公共交通計画】ふれあいバス、タクシーの利用促進策など、より良い地域公共交通の在り方を尋ねた。
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