地価

全用途で4年連続上昇 佐賀県内の公示地価 住宅地は県東部中心に有料鍵

国土交通省が公表した2025年の佐賀県内の公示地価(1月1日時点)は、対前年平均変動率で住宅地は2・2%、商業地は3・4%上昇した。すべての用途での上昇は4年連続。工業地は11・0%上昇し、全国2位の上昇幅だった。

<基準地価>佐賀県内、住宅、商業地3年連続上昇 優良物件減って需要超過続く 工業地は8年連続上昇有料鍵

佐賀県は17日、2024年基準地価(7月1日時点)を公表した。前年比の平均変動率は、住宅地と商業地が3年連続、工業地は8年連続で上昇した。住宅地は鳥栖市などの東部、旧佐賀市での需要が堅調。

基準宅地、12市町で下落 佐賀県全体で1.1%マイナス

佐賀県は8日、2024年度からの固定資産税の算定の基礎となる基準地価格を発表した。基準宅地価格は前回の21年度より12市町で下回り、県全体では1・1%の下落となった。

佐賀県内、地価下落幅8年ぶり拡大 佐賀市や県東部、上昇抑制で有料鍵

コロナで一部取引鈍化も
佐賀県は29日、7月1日時点の基準地価を公表した。住宅地と商業地の平均変動率は前年から下がり、いずれも下落幅が8年ぶりに拡大した。

佐賀県内最高路線価4年連続上昇 佐賀市の駅前中央通り 投資意欲を反映

佐賀税務署は1日、相続税や贈与税などの算定基準になる路線価(2020年1月1日時点)を発表した。

佐賀県内の地価、28年ぶり全用途で上昇有料鍵

工業地9%上昇、全国で2番目
国土交通省が19日に公表した2019年の佐賀県内の公示地価(1月1日時点)は、平均変動率で住宅地、商業地ともに0・3%上昇した。工業地は前年に続いて全国で2番目に高い9・0%上がった。

県内基準地価、下落幅6年連続縮小有料鍵

佐賀、鳥栖市など上昇基調に
佐賀県は18日、7月1日時点の基準地価を公表した。住宅地と商業地は前年同期より下落したものの、いずれも下落幅は6年連続で縮小した。
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