土木

武雄市副市長に就任した庭木淳さん(59) 治水対策「市が調整役に」

<こんにちは>
副市長は4月から2人体制となり、治水、交通、まちづくりを担当する。就任式では幹部職員に向け「若い職員に声をかけること。

「技術系お仕事体感ツアー」 大学生や高校生を対象に佐賀市内各所で 農業、土木など6職種に約20人

佐賀県の技術職に関心を持つ大学生や高校生を対象にした「技術系お仕事体感ツアー」が17、18日の両日、佐賀市内各所で開かれた。

出水期備え排水ポンプ車の合同訓練 佐賀市の嘉瀬川河川敷で、操作など確認

大雨のリスクが高まる出水期を前に、佐賀県は9日、県内五つの土木事務所に配備している排水ポンプ車の合同訓練を佐賀市の嘉瀬川河川敷で行った。排水の操作などを実践しながら、確実で素早い作業を確認した。

土木建築の魅力コミックで 佐賀県が中学生向けに制作、サイトで発信有料鍵

佐賀県は中学生に土木や建築の面白さを知ってもらい、建設業の人材確保につなげようと、オリジナル電子コミックを制作した。県のサイトで公開中で、何もないところから建物などを作り出す面白さを描いている。

女性技術者 建設業の魅力紹介 工業系高校生と佐賀市で交流

建設業に携わる佐賀県内の女性技術者と工業系高校などで学ぶ女子生徒の交流会がこのほど、佐賀市のホテルマリターレ創世佐賀で開かれた。

<企業探訪さが>(15)中野建設(佐賀市) 技術力向上へ人材重視有料鍵

重機遠隔操作などデジタル技術推進
建設、土木、舗装、アスファルト合材販売、住宅-。総合建設業として104年の歴史を刻む中野建設(佐賀市)。常に技術力の向上を目指して人材育成に力を入れながら、時代ごとの多様なニーズに応えて顧客の夢を形にしてきた。

江北町に500万円寄付 峰組、創業110周年記念で

江北町の総合建設業「峰組」(峰勇二社長)が19日、創業110周年を記念して町に500万円を寄付した。 同社は1911年創業で、現在は土木、建築、舗装、水道施設工事などを手掛けている。

【動画】雨水が染み込む舗装の仕組み学ぶ 嘉瀬小児童が中野建設工場を見学

佐賀市嘉瀬町の嘉瀬小学校(江口浩文校長)の2年生42人が20日、同町にある中野建設佐賀合材工場を見学した。雨水を地中に還元する機能を持つ「透水性舗装」の透水試験や、重機の乗車体験などを通して、建設業への理解を深めた。

「職人の腕、見事なもの」 ドイツの日本庭園を修復した高取造園土木会長・高取忠彦さん

あの人を訪ねて(23)
「ドイツはマイスターの本場。職人の腕は見事なものでした」と高取忠彦さん(75)はドイツ・ツァイツ市での日本庭園修復作業をにこやかに振り返る。 7月下旬から8月上旬にかけて訪独した。
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