国体
 特別国民体育大会「燃ゆる感動 かごしま国体」が10月7日、鹿児島市を中心に開幕します。佐賀県勢は会期前競技を除く29競技に約360人が出場。天皇杯10位以内を目標に掲げ、熱戦を展開します。

<SAGA2024>佐賀、鹿児島エール再確認 2023年国体、2024年国スポ「双子の大会」交流振り返る 「絆展」県内巡回へ有料鍵

佐賀駅前でオープニングイベント
昨年の鹿児島国体と佐賀県で今秋開かれる国民スポーツ大会を「双子の大会」と位置付けて佐賀、鹿児島両県が展開してきたエールプロジェクトを振り返る「絆展」のオープニングイベントが31日、佐賀市の佐賀駅前交流広場で開かれた。

国スポ会場でバスケ交流 「佐賀・鹿児島エールプロジェクト」唐津で熱戦

佐賀県と鹿児島県のアスリートが交流する「佐賀・鹿児島エールプロジェクト」のバスケットボールの交流会が10、11日、唐津市文化体育館で開かれた。

県勢の躍動、多彩に回顧 鹿児島全障スポ 新聞報道、選手の絵画… 県庁の県民ホールでパネル展

燃ゆる感動 かごしま大会
昨年10月に鹿児島県で開かれた特別全国障害者スポーツ大会(全障スポ)「燃ゆる感動 かごしま大会」での佐賀県勢の活躍を振り返るパネル展が、県庁の県民ホールで開かれている。

鹿児島国体、佐賀11位に 兵庫加点で順位一つ下がる

日本スポーツ協会は8日、国民スポーツ大会委員会で特別国民体育大会「燃ゆる感動 かごしま国体」の男女総合成績(天皇杯)の得点修正を決定した。

国体・全障スポの熱戦紹介 佐賀県庁で鹿児島大会パネル展

10月に鹿児島県で開かれた特別国民体育大会「燃ゆる感動 かごしま国体」と特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動 かごしま大会」の熱戦を振り返るパネル展が、県庁地下1階の「SAGA TRACK」で開かれている。

初の国スポ、新趣向に期待 課題怖れずチャレンジを

特別国民体育大会「燃ゆる感動 かごしま国体」が10月に閉幕し、来年はいよいよ佐賀県を舞台にSAGA2024(国民スポーツ大会、全国障害者スポーツ大会)が開催される。

鹿児島国体入賞者を表彰 SSPコンベンション 来年の国スポへ健闘誓う

<SAGA2024 国スポ・全障スポ>西武ライオンズ元監督・辻さんの講演も
スポーツ選手育成や裾野拡大を目指す佐賀県の「SAGAスポーツピラミッド(SSP)構想」実現に向けた会合「SSPコンベンション」が27日、佐賀市のグランデはがくれで開かれ、10月の鹿児島国体で入賞した選手らを表彰した。

<スポーツ新時代>(5)地元の優位生 開催県枠、盛り上がりに貢献 「選手ファースト」道半ば有料鍵

SAGA2024へ 第3章
鹿児島国体のバレーボール成年男子が行われた鹿児島県いちき串木野市の総合体育館。佐賀県の千々岩将貴監督(28)は、視察員席に座っていた。九州のブロック大会を勝ち上がれず、出場はかなわなかった。

<全国障害者スポーツ大会>佐賀県勢、メダル40個を達成 かごしま大会最終日

特別全国障害者スポーツ大会(全障スポ)「燃ゆる感動 かごしま大会」の最終日は30日、鹿児島市の白波スタジアムなどで閉会式と4競技があり、佐賀県勢は陸上とフライングディスクに出場した。

<全国障害者スポーツ大会>400メートルリレー、ベストタイム更新 陸上知的障害者男女共通 入賞逃すも一丸の走り

「かごしま大会」のクライマックスに登場した陸上知的障害者男女共通400メートルリレーは、4位でゴール。惜しくも入賞を逃したが、チーム一丸の走りでベストタイムを更新し、今大会を笑顔で締めた。

<全国障害者スポーツ大会>フライングディスク 84歳小林が4位、メダル逃すも存在感

○…佐賀県選手団最年長で84歳の小林義民はフライングディスクに出場し、飛距離を競うディスタンスで4位となり、メダルに一歩届かなかった。表彰式でも存在感を示し、「練習を積んでぜひ来年は佐賀に来てください」と呼びかけた。

<全国障害者スポーツ大会>陸上 内田勝也「初めての舞台、夢のようだった」

陸上肢体不自由者男子のビーンバック投げで初出場ながら銅メダルを獲得した内田勝也(佐賀市役所) 初めて全障スポの舞台に立つことができて夢のようだった。全国の選手と交流し、試合ができていい経験だった。

<全国障害者スポーツ大会>佐賀県勢の成績有料鍵

陸 上  【肢体不自由者男子1部】 ▽ビーンバッグ投げ(区分23) 「1組」(3)内田勝也7メートル09 【肢体不自由者男子2部】 ▽ビーンバッグ投げ(区分23) 「1組」(4)林隆彦3メートル28 【知的障害者青…

「父のように速く」夢へ前進 陸上の本田亮也さん、大舞台で自己新 父・俊一さん、コーチで帯同有料鍵

<全国障害者スポーツかごしま大会>
鹿児島県で開かれた特別全国障害者スポーツ大会(全障スポ)が30日、閉幕した。

全国障害者スポーツ大会、佐賀にバトン 鹿児島大会閉幕、2024年は県内で

鹿児島県で開かれた特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動 かごしま大会」は30日、総合閉会式が行われ、3日間にわたる熱戦の幕を下ろした。

<全国障害者スポーツ大会>佐賀県勢の成績有料鍵

ソフトボール 【知的障害者】 ▽決勝 千葉14―1佐賀卓 球 【肢体不自由者男子2部】 ▽区分1 「1組」(2)森元紀 【視覚障害者男子1部】 ▽区分15 「2組」(2)松本悠生 【知的障害者青年男子】 ▽区分18…

「ボッチャやってみる!」先生とつかんだ「銀」 初村綾仁さん(金立特別支援学校高等部)初出場有料鍵

<全国障害者スポーツ大会>
鹿児島県で開かれている特別全国障害者スポーツ大会(全障スポ)のボッチャ競技に、金立特別支援学校高等部2年の初村綾仁さん(16)が初出場した。

<全国障害者スポーツ大会>中村莞乃(うれしの特別支援学校)水泳女子2冠 「お母さんにプレゼント」有料鍵

水泳女子(知的障害)の中村莞乃(うれしの特別支援学校)が50メートルの自由形と背泳ぎで金メダル。「お母さんから『お土産はメダルがいい』と言われていた。プレゼントします」と喜んだ。

<全国障害者スポーツ大会>ソフトボール 声をかけ合い一丸、堂々の準V有料鍵

チーム結成5年目で初めて全国の舞台に挑んだソフトボール(知的障害)の佐賀は、決勝で千葉に三回コールド負けした。それでも互いに声をかけ合い、チームの特色でもある「楽しんでプレー」を体現した。

<全国障害者スポーツ大会>ボッチャ・青木天鷹「思った通りにならないところが面白い」有料鍵

ボッチャ・青木天鷹(たかまさ)(金立特別支援学校中等部3年・チーム最年少) 練習ではもっとうまくいっていたのに、相手が強くて本番は作戦通りにいかなかった。
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