国交省

<九州新幹線>山口祥義知事、国交省の姿勢「不誠実」と批判 担当課長がフル推進の会合に出席有料鍵

佐賀市で開かれた九州新幹線長崎ルートの全線フル規格化を目指す会合に国土交通省の課長が出席して講演したことに関し、山口祥義知事は2日、「非常に不誠実だ」と批判した。

<九州新幹線>「地域発展の契機になる」佐賀県フル規格促進議員の会で国交省課長有料鍵

九州新幹線長崎ルートの全線フル規格化を目指す議員らでつくる「佐賀県フル規格促進議員の会」(会長・平原嘉徳佐賀市議)の総会が6月30日夜、佐賀市内で開かれた。

ゴールデンウイーク、安全に 筑後大堰を点検 国交省、警察など危険箇所確認

みやき町と福岡県久留米市にまたがる筑後大堰(おおぜき)の安全点検が24日にあった。国土交通省や自治体、警察、消防の関係者が、歩きながら危険な箇所がないかをチェックした。

国土交通省、佐賀航空に立ち入り 航空法の安全監査で 長崎県・壱岐島沖医療ヘリ事故

長崎県・壱岐島沖で転覆状態の医療搬送用ヘリコプターが見つかって3人が死亡した事故を巡り、国土交通省は16日、航空法に基づき、運航を委託されていたエス・ジー・シー佐賀航空(佐賀市川副町)に立ち入り検査した。

筑後川水系河川整備基本方針を改定 国交省 気候変動、豪雨頻発化踏まえ 初の見直し ピーク流量毎秒1500トン増有料鍵

国土交通省や佐賀県など関係自治体は19日、筑後川水系に関し、治水対策の前提となる流量を定めた河川整備基本方針の見直し案に合意した。

佐賀県が国土交通省に政策提案 有明海沿岸道路と佐賀唐津道路が接続する「Tゾーン」整備など

佐賀県の山口祥義知事は15日、国土交通省などを訪れ、県が事業主体として重点整備している有明海沿岸道路と佐賀唐津道路が接続する通称「Tゾーン」や、六角川水系の整備促進など13項目について、2025年度当初予算の確保に…

<国交省概算要求>新幹線長崎ルートはアセス費計上せず 佐賀県関係 城原川ダム事業には12億8800万円有料鍵

国土交通省は27日、2025年度予算概算要求を公表した。佐賀県関連では、整備方針の検討が続く九州新幹線長崎ルート新鳥栖―武雄温泉の環境影響評価(アセスメント)関連経費の計上は引き続き見送った。

<九州新幹線長崎ルート>8月23日に「非公開」で幅広い協議 佐賀県、国交省幹部

九州新幹線長崎ルートの整備方式検討区間(新鳥栖―武雄温泉)に関し、佐賀県は13日、国土交通省と事務レベルで意見交換する「幅広い協議」を23日に県庁で実施すると発表した。初めて「非公開」の場で協議する。

<新幹線長崎ルート>幅広い協議「非公開」を提案 佐賀県が国交省に

九州新幹線長崎ルート新鳥栖―武雄温泉の整備方針を巡る国土交通省と佐賀県の「幅広い協議」について、県は21日、従来の「公開」ではなく「非公開」で実施することを国土交通省に提案した。

<新幹線長崎ルート>国土交通省、4者協議を佐賀県に申し入れ 新鳥栖-武雄温泉の整備方針巡り 長崎県、JR九州交え有料鍵

九州新幹線長崎ルートの新鳥栖-武雄温泉の整備方針を巡り、国土交通省鉄道局の村田茂樹局長は30日、佐賀県の山口祥義知事と国交省で面談し、長崎県とJR九州を含む4者協議の開催を申し入れた。

<新幹線長崎ルート>佐賀県の財政負担「議論重ねたい」 佐賀市議会特別委 国交省課長が説明有料鍵

佐賀市議会の九州新幹線整備に関する調査特別委員会(野中宣明委員長、11人)は16日、国交省鉄道局幹線鉄道課の北村朝一課長を参考人招致し、質疑した。

城原川ダム水没予定地の住民、補償基準額を承認有料鍵

佐賀県神埼市脊振町
神埼市脊振町の城原川ダム建設事業を巡り、水没予定地域の住民でつくる城原川ダム建設対策協議会(眞島修会長)は21日、臨時総会を開き、国土交通省との間で合意していた補償基準額を提示し、出席者の大半が同意した。

<新幹線長崎ルート>年内協議、佐賀県知事前向き 新幹線整備方式、国交省が打診有料鍵

九州新幹線長崎ルートの整備方式を巡り、佐賀県の山口祥義知事は7日の定例県議会一般質問で、国土交通省から「年内に協議の場を持ちたい」と打診があったことを明かし、「お受けしたい」と述べた。

九州新幹線 国交省鉄道局次長が佐賀県副知事と面談 フル規格の課題で意見交換有料鍵

新幹線長崎ルート
九州新幹線長崎ルートの整備方針検討区間(新鳥栖-武雄温泉)に関し、国土交通省の平嶋隆司鉄道局次長が17日、佐賀県庁で南里隆副知事と面談した。これまでの経緯やフル規格で整備する場合の課題について意見交換した。

「ライドシェア」早期普及へ対応を 首長の会、国交省などに提言

全国の自治体首長らで構成する「活力ある地方を創る首長の会」の地域公共交通小委員会(委員長・田中幹夫富山県南砺市長)が17日、一般人が自家用車に有料で利用者を乗せる「ライドシェア」の早期普及に関し、国土交通省などに政…

「埼水門」インフラカードに 筑後川の河川改修100年を記念 希望者に無料配布

国交省九州地方整備局筑後川河川事務所(福岡県久留米市)は、筑後川の本格的な河川改修が始まって100年になるのを記念し、神埼市千代田町の「埼水門(さきすいもん)」など改修の歴史を伝える8施設を「九州インフラカード」に…

佐賀市副市長に国交省の鈴木宏一郎氏起用へ 佐賀市、白井誠氏の後任に

佐賀市は17日、副市長に国土交通省総合政策局公共事業企画調整課アセットマネジメント企画調整官の鈴木宏一郎氏(45)を起用する方針を明らかにした。23日の2月定例議会最終日に関連議案を提出する。

地方鉄道で国交省検討会提言 佐賀県内路線 該当かは不明確

国土交通省の有識者検討会が、苦境にあえぐ鉄道の地方路線の再構築に関する提言を25日にまとめた。国主導で地域協議会を立ち上げ、最長でも3年以内に存廃の結論を出すとした対象路線の具体名は示されていない。

<備え-防災さが>国交省 六角川流域 運転調整の可能性残る

水害対策進んだか
国交省武雄河川事務所は2019年の佐賀豪雨による浸水を受け、六角川水系の治水整備を「河川激甚災害対策特別緊急事業(激特)」に採択し、数々の対策を実施していた。

唐津海上技術学校が短大に 国交省方針、2024年度から 社会人も受け入れ

国土交通省は、唐津市の国立唐津海上技術学校(高校相当)を2024年度から短期大学に移行する方針を固めた。修学期間は3年から2年になり、航海教育に特化する。定員は5人増の45人になる。
イチオシ記事
動画