国スポ

佐賀県内初のトライアスロンスクール発足 国スポ選手・甲斐瑠夏さんが指導「レース後に大きな達成感」有料鍵

昨秋の国スポに佐賀県代表として出場したプロのトライアスロン選手、甲斐瑠夏さん(25)=佐賀市=が、県内初のトライアスロンスクール「TRISE(トライズ)」を立ち上げた。

佐賀市、45個人・団体を表彰 国スポ・全障スポの活躍たたえ有料鍵

2024年度にスポーツなどで著しい功績を残した佐賀市内の個人・団体を表彰する「佐賀市表彰特別賞」の授与式が3月28日、同市のホテルグランデはがくれであった。

【動画】バスケットボールコート「SSP F COURT」オープン 唐津市 誰でも自由に利用できる

佐賀県が唐津市の西新興町児童公園に整備したバスケットボールコート「SSPF COURT」が27日、オープンした。誰でも自由に利用できるのが特徴で、気軽にスポーツに親しめる場の創出を図る。

佐賀新聞「報道と読者委員会」 第11期委員2024年度会合有料鍵

佐賀新聞の在り方を議論する第三者機関「報道と読者委員会」の2024年度会合では、昨年10月に県内で開かれたSAGA2024国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会の重点報道や衆院選と地方選挙の報じ方、「100年ライ…

SAGA2024国スポ・全障スポの実行委員会が最後の総会 炬火台とトーチ、佐賀県立美術館に

佐賀県で昨秋に開催された「SAGA2024国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会」の実行委員会が26日、佐賀市の県立美術館で最後の総会を開いた。

旧国体改革 継続の意義明確にしたい

国民スポーツ大会(旧国民体育大会)の改革を目指す日本スポーツ協会が、有識者会議による提言案をまとめた。 各界から多様な意見を吸い上げた労作ではある。しかし、改革案の具体化作業に向けた課題ばかりが目立つ。

国スポは持続可能? 本庄小生、大会観戦をきっかけに議論

国民スポーツ大会は持続可能か-。今後の在り方が検討されている国スポをテーマにした授業に、本庄小(佐賀市)の6年生が取り組んだ。昨年の佐賀国スポを観戦したことをきっかけに、各クラスで開催の賛否や意義などを議論。

佐賀県当初予算(3)SSP構想 国スポのレガシーどう生かす/好循環へ継続的な取り組み課題有料鍵

点検2025 さが新時代 人材確保への布石
強い寒波の影響を受けて佐賀県西部が大雪に見舞われた2月8日。しんしんと雪が降りしきる中、有田町の有田工高ウエイトリフティング場には、白い息を吐きながらバーベルと向き合う選手たちの姿があった。 「集中して。いけるよ」。

飛び込みの荒井祭里が引退 東京、パリ五輪に出場 チームSSPの一員として佐賀国スポで優勝

飛び込み女子で2021年東京、24年パリ両五輪に出場し、チームSSPの一員として佐賀国スポ成年女子高飛び込みで頂点に立った荒井祭里(24)=JSS宝塚=が8日、インスタグラムで現役引退を表明した。

佐賀県2025年度当初予算案5130億円 コロナ対策、国スポ終了で1・4%減 オスプレイ漁業基金15億円、県立大関連3億円有料鍵

佐賀県の山口祥義知事は7日、総額5130億2100万円の2025年度一般会計当初予算案を発表した。新型コロナウイルス対策や国民スポーツ大会関連経費の減額などで、前年度比1・4%減となった。

SAGA2024国スポ・全障スポの感動を一冊に 佐賀新聞社、報道写真集を発売

佐賀新聞社は31日、佐賀県で2024年10月に開催された「SAGA2024国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会(佐賀国スポ・全障スポ)」の熱戦の様子をカラー写真と記録でまとめた報道写真集を発売する。

国スポ整備の各種施設 地域発展へ利活用を

昨年開催されたSAGA2024国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会は県民に多くの感動を与えてくれた。大会を前に、各市町では開催競技に応じて体育館や競技場などの施設整備が行われた。

<国スポ・冬季大会>佐賀県代表11人が健闘誓う 選手団結団式有料鍵

秋田県などで開かれる第79回国民スポーツ大会(国スポ)冬季大会に臨む佐賀県選手団の結団式が17日、佐賀県庁で行われた。県代表の選手たちがブルーのジャージーに身を包み、県代表として全力で戦うことを誓った。

全国高校スキー佐賀県予選 国スポ県予選<スポーツ短信>有料鍵

◇第79回国民スポーツ大会佐賀県予選(5日・大分県の九重森林公園) 【成年男子】大回転 (1)馬渡敏明(佐賀東部水道企業団)33秒46(2)中森麟太朗(福岡大)34秒04(3)山崎庸弘(佐賀県庁)34秒12(4)岡…

国スポ・全障スポ 新たな取り組み好評<2024佐賀県内回顧 記者座談会>有料鍵

2024年は、国民スポーツ大会、全国障害者スポーツ大会が佐賀県内で開かれたほか、パリ五輪、全国高校総体で県関係者が活躍、バスケットB1参戦初年度の佐賀バルーナーズが西地区5位と健闘するなどスポーツの話題が紙面を飾っ…

国スポ・残業100時間超 佐賀県職員延べ72人、佐賀市職員延べ68人 開催地の負担、浮き彫り有料鍵

佐賀県内で開催された国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会に関し、4~10月に県の関係部署の職員延べ72人が月100時間を超える時間外勤務(残業)をしていたことが分かった。

佐賀県内スポーツ10大ニュース 国スポ、パリ五輪、プロスポーツ… 今年を振り返って

2024年は、佐賀県のスポーツ界にとって歴史的な瞬間が数多く刻まれた年になった。 1976(昭和51)年の「若楠国体」以来、48年ぶりとなる国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会が県内各地で開かれた。

<佐賀県内経済回顧2024>国スポ需要 バス、飲食、大型店など活況有料鍵

9月から10月にかけての佐賀国スポ・全障スポの開催に伴い、県内ではバスや大型店、印刷業、飲食店などで“特需”が見られた。宿泊施設も多くの選手や関係者らが利用した。

SSP構想推進条例 スポーツの火を未来へ有料鍵

佐賀県は、スポーツ文化の裾野拡大を目指す「SAGAスポーツピラミッド(SSP)構想」をさらに推進させるために条例を制定する。

「佐賀をスポーツ科学先進県に」 佐賀県スポーツ推進審議会・井上伸一会長  識者インタビュー・上有料鍵

<スポーツ新時代 最終章・地域の針路>
佐賀県開催の国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会(国スポ・全障スポ)に合わせ、地域とスポーツを取り巻くさまざまな課題や今後の在り方を探ってきた通年企画「スポーツ新時代 SAGA2024」。
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