四国総体
<四国総体>大会回顧 佐賀県勢8位以内、37団体・個人 柔道、レスリング個人V
徳島県など四国4県と和歌山県を舞台に開かれている全国高校総合体育大会「四国総体2022」が23日、閉幕する。佐賀県勢は30競技32種目に約520人が出場。
<四国総体回顧>佐賀県勢の上位成績
県勢の上位成績(8位以内)【陸上】▷女子やり投げ (5) 中田 真瑚(佐賀商)【ソフトテニス】▷女子団体 (5) 佐賀清和▷女子個人 (5) 上野寧々・島内美智子【柔道】▷男子個人66キロ級 (5) 大坪 奨武(佐…
<四国総体>神田新(佐賀学園)男子高飛び込み5位
【四国地方で本社取材班】全国高校総合体育大会「四国総体2022」は20日、高知市の春野総合運動公園水泳場などで3競技4種目があり、佐賀県勢は飛び込みなど3競技3種目に出場した。
<四国総体>1年生神田新(佐賀学園)有言実行の入賞 期待の大器大きな一歩
「1年生だけど入賞する」。その言葉通りの躍動を見せた。飛び込み男子高飛び込み決勝で438・25点の5位に入った神田新(佐賀学園)。
<四国総体>玉井(須磨学園)圧巻の演技
○…世界選手権などの大舞台で活躍する玉井陸斗(須磨学園1年)が2位に150点以上の差をつけ頂点に立った。玉井は「初めてのインターハイで少し緊張したけど、結果を残せて良かった」と笑顔を見せた。
<四国総体>「最高の部活動だった」田中謙心(牛津)ソフトボール男子
四回に左前打を放った牛津の田中謙心 どうにかして相手投手を崩したい気持ちで打席に立った。向上心を持てて、あいさつの徹底ができるなど、自分の成長につながり、最高の部活動だった。
<四国総体>男子・牛津、2回戦で涙 3年3人がけん引
○…全国の壁は高かった。ソフトボール男子の牛津は初戦の2回戦で四日市工(三重)に1―10で敗れた。助っ人として競技を始め、最後はチームをまとめた主将の坂本凜太は「日々、練習してきたことを出せなかった」と目を赤くした。
<脚光のキセキ>高みへの渇望
全国高校総合体育大会で取材を重ね、取材ノートを見返すと、高校生アスリートのさまざまな言葉がよみがえってくる。最後の夏になった3年生の喜びや悔しさの言葉も忘れがたいが、2年生の精神力の強さも感じることができた。
<四国総体2022>空手女子・龍谷2回戦で敗退 8月19日の結果
【四国地方で本社取材班】全国高校総合体育大会「四国総体2022」は19日、愛媛県四国中央市の伊予三島運動公園体育館などで3競技が行われ、佐賀県勢は空手道に出場した。
<四国総体>有言実行「ナショナルタイム」突破 渋谷琥玲亜(佐賀商1年)12位 競泳男子100メートル自由形
ヒーロー
有言実行で「51秒73」の壁をしっかりと打ち破った。佐賀商1年の渋谷琥玲亜は競泳男子100メートル自由形で51秒69を記録し12位。日本水泳連盟が定める「ナショナル選手標準記録」を突破した。
<四国総体>市丸愛翔(龍谷)決勝ならず 1年生、"現在地"知る 競泳男子400メートル個人メドレー
躍動の夏
「もっと強くならなければ」。1年生ながら競泳男子200メートルと400メートルの個人メドレーで3レースを泳ぎ切った市丸愛翔(龍谷)は強く決意した。
<四国総体>渋谷琥玲亜(佐賀商)12位 競泳男子100メートル自由形
【四国地方で本社取材班】全国高校総合体育大会「四国総体2022」は18日、高知市東部総合運動場くろしおアリーナなどで競泳、飛び込み、空手道が行われた。 佐賀県勢は3種目に出場。
<四国総体>「満足いく点ではない」神田新(佐賀学園)男子飛び板飛び込み
飛び込み男子飛び板飛び込みで10位だった神田新(佐賀学園) 予選は緊張した割にまとめることができた。決勝は予選よりも演技が硬くなってしまった。満足いく点ではない。板飛び込みで悔しかった分、20日の高飛び込みで決める。
<四国総体>「6点差で決勝逃し悔しい」村岡尚哉(佐賀工)飛び込み男子
飛び込み男子飛び板飛び込みで決勝進出を逃した村岡尚哉(佐賀工) 6点差で決勝に残ることができなくて悔しい。全国に出ている人に比べて技の難易率が低い。
<四国総体>「ターンの後を意識した」末永拓巳(佐賀商)競泳男子400メートルメドレーリレー
競泳男子400メートルメドレーリレーで第1泳者を務めた佐賀商の末永拓巳 九州大会でいい記録で第2泳者につなげなかった。全国では59秒台を狙っていた。
<四国総体>「順位キープできよかった」野田絢汰(佐賀商)競泳男子400メートルメドレーリレー
競泳男子400メートルメドレーリレーで第3泳者を担った佐賀商の野田絢汰 アンカーの(渋谷)琥玲亜が(100メートルの)B決勝に残っていたので、少しでも楽に泳げるように意識した。
<四国総体>競泳・森田敏正(佐賀商)、佐賀商 予選で涙 17日
【四国地方で本社取材班】全国高校総合体育大会「四国総体2022」は17日、高知市東部総合運動場くろしおアリーナなどで競泳と飛び込みが行われた。
<四国総体>森田敏正(佐賀商)決勝進出逃す 大学でリベンジ誓う 競泳男子100メートル平泳ぎ
躍動の夏
「緊張で体ががちがちで、目標に届かなかった」。競泳男子100メートル平泳ぎの森田敏正(佐賀商)にとって2度目の夏舞台は悔しさが残った。それでも「ここで終わりではない」と前を向いた。
<四国総体>佐賀商タイム短縮も予選敗退 「全員よく泳げた」 競泳男子800メートルリレー
○…競泳男子800メートルリレーの佐賀商は7分49秒66の組2位で決勝進出はならなかった。それでも7月の九州大会よりタイムを3秒近く短縮し、アンカーの3年久我翔星は「全員がよく泳げていた。
<四国総体>競泳・寺川琉之介(武雄)3位、ヨット・早稲田佐賀の5位
【四国地方で本社取材班】全国高校総合体育大会「四国総体2022」は16日、高知市東部総合運動運動場くろしおアリーナで競泳が行われた。
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